子育て情報『夫婦は一緒に寝よう!同じベッドで寝る3つのメリット』

夫婦は一緒に寝よう!同じベッドで寝る3つのメリット

にも書いたように、良好な夫婦関係を築いている夫婦の特徴は、会話量 にあります。

夫婦仲が良い夫婦は、そうではない夫婦と比べると、コミュニケーション量が圧倒的に多いです。平均すると1時間以上は、話し合っています 。

ただ、仕事や育児によって物理的に時間を取れない夫婦もいらっしゃいますよね。

だからこそ、同じベッドで一緒に眠ることで、会話量を増やしてみてはいかがでしょうか。

睡眠の満足度も上がり、夫婦間での価値観のすり合わせを行えて、一石二鳥です。

一緒に寝づらい「いびき」や「寝相の悪さ」にも対処!
夫婦は一緒に寝よう!同じベッドで寝る3つのメリット

セブンドリーマーズ調べ

一緒に寝るメリットはわかったけど、一緒に寝るとなると気になるのが 「いびき 」や 「寝相 」ですよね。

セブンドリーマーズ調べのアンケートでも、全体の4割近くが「いびき」への不満を漏らしています。


しかし、「いびきはこれで治る!」と言った万能薬はまだ開発されていませんから、今は睡眠の質を上げるための工夫をするしかありません。

ですので、
夫婦は一緒に寝よう!同じベッドで寝る3つのメリット

セブンドリーマーズ調べ

セブンドリーマーズ調べのアンケートで、「睡眠の質が上がった!」と報告があった対策一覧を見て、生活に取り入れてみてください。どれかを試してみるだけで、グッと睡眠が良くなるはず です。

自分に合ったものを選んでみてくださいね。

とは言っても、「第59回 【悲報】長年連れ添っても夫婦の睡眠習慣は似ない」 にも書かれているように、睡眠のリズムは先天的な生まれ持った性質 であり、後天的に変えるのはむずかしいかもしれません。

夫婦が一緒に寝ることにメリットがあっても、朝型の妻と夜型の夫が、同じ時間に眠る必要はないですよね。

ぜひその点も念頭に置いて、参考にしていただければと思います。

まとめ

夫婦で一緒に寝ている割合は、全体の3割。


この数字が多いか少ないかは置いておくとしても、夫婦で一緒に寝るとたくさんのメリットがあるのも事実です。一緒に寝るときに気をつけたいことを意識しながら、ぜひ一緒に寝てみてください。

夫婦生活が、今までよりも良くなるはずです。
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