子育ての方針の違い? 我が家のおもちゃ論争の結果は…?
4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです!
夫婦のおもちゃに対する考え方の違い
我が家のパパは兄弟が多く小さい頃欲しいおもちゃを買ってもらえない家庭だったそうです。
そのためか、長男が赤ちゃんの頃から…
などと言っていました。
ママである私は誕生日やクリスマスなど特別な時には好きなおもちゃを買ってもらっていました。
しかし3人兄弟の真ん中ということもあり、お下がりですましたりや姉のほしい物を優先するなど、ときには自分の理想と違うおもちゃになることもありました。
20年以上たった今でもそのことを忘れられずにいるので…
パパの考えには同意できずにいました。
しかし…長男が4歳になった今…
あんなにおもちゃに反対していた夫は自分のお小遣いでせっせとおもちゃを買ってあげるようになりました。
今は長男の誕生日プレゼントや時々パパのお小遣いで少しずつ買いそろえた電車や戦隊もののおもちゃを親子で楽しんでいます!
パパが変わった理由を考えてみた
パパは自身が幼少期に我慢をしていた分、子どもにおもちゃを買うのは甘やかしだと感じていたのだと思います。
自身の幼少期と同じようにおもちゃを我慢させるという考え方もありだと思いますがパパはおもちゃを買うことで、
「息子を通し自身の小さい頃欲しかったおもちゃやゲームを大人になった今でも楽しむことができ、更に息子の楽しそうな姿を見ることができる」
ということに気が付き考え方を変えたのではないかと思います。
そのように楽しんだ記憶はパパにとっても息子にとっても将来とてもいい思い出になると思います!
おもちゃを買い与える、買い与えない…家庭の考え方の違いがあると思いますが、我が家はこれからも程度に親子で楽しむためのおもちゃを買っていきたいです。●ライター/ゆき
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