おっぱい番長 朝井麗華さん直伝「乳トレ」!脱貧乳で目指せ2カップアップ美バスト! │ パピマミ
「ブラのストラップが落ちやすい」「バスタオルを巻いても落ちてしまう」「バージスラインがない」
こんな悩みを「どうせ貧乳だから……」と諦めていませんか?
“おっぱい番長”こと経絡整体師の朝井麗華さんによると、バストの悩みの原因は遺伝のせいではなく「胸の硬さ」にあることが多く、本来の筋肉の柔らかさを取り戻せば、1〜2カップのバストアップは当たり前。
胸のお肉がないわけではなく、“あるはず”のバストが外側に流れてしまったり、筋肉が本来の弾力を失いバストがしょんぼりとしぼんでしまっている可能性が高いそうです。
今回は、朝井さんにうかがった、ふっくら&上向きおっぱいへと整える「乳トレ」の秘密をご紹介します。
貧乳の原因はパソコンやスマホ!?「美バストのポイント」3つ
パソコンやスマホを長時間使っていませんか? 小さな画面に集中すると、どうしても“前のめりな姿勢”になりがち。そんな姿勢が続けば首や肩、それを支える胸の筋肉がバリバリにこり、バストが本来の位置や形をキープできなくなってしまいます。特に次の3つのポイントのこりは、バストに大きなダメージを与えるそうです。
●バストアップを妨げる3つのこり
●3-1. 肩甲骨のこり
現代女性の多くは肩甲骨が埋もれ、動きが悪くなっているそう。肩甲骨の可動域が狭くなると、胸の動きもブロック。
肩が前に落ちてバストを引き上げる力が弱まり、たるみやすくなります。また、筋肉が硬くなることでバストへの血流が悪くなり、豊かなバストが育たなくなってしまいます。
●3-2. 大胸筋のこり
大胸筋はバストの土台。ここが硬く縮んでいると、バストが垂れて全体の位置が下がってしまいます。縮こまった大胸筋につられて肩が落ちたり、肩甲骨の動きが悪くなってしまうことも……。
●3-3. 肋骨のこり
正確には「肋間筋(ろっかんきん)」という肋骨と肋骨の間にある筋肉が大切。別名「呼吸筋」とも呼ばれるこの筋肉が硬いと、呼吸が浅くなって酸素や栄養素の供給を妨げ、バストを外側へと広げる原因になってしまいます。
1回5分!バストアップに効く「乳トレ」3つ
「私、美バストポイントがバキバキかも……!」