おっぱい番長 朝井麗華さん直伝「乳トレ」!脱貧乳で目指せ2カップアップ美バスト! │ パピマミ
そんな現代女性には、朝井さんの考案した「乳トレ」がぴったり。美バストポイントの緊張を解き放つことでバスト本来のふっくら感を復活させ、本来の位置に戻す基本のトレーニングです。
●大胸筋をほぐす「バストくるくる」
右手の指をそろえて右のバストの下側に添える 左手の4本の指(親指以外)でバスト上部を内から外へ円を描きながらつまりを取りのぞくように30秒間マッサージする 左手を左のバストの下側に添え、同様に30秒間マッサージする ※左右どちらからおこなってもOK
●肋間筋をほぐす「肋骨ほぐし」
右手指をそろえて左側の脇の肉をバスト側に集める 右手をじゃんけんの「グー」に握り、第二関節の骨をバストの外側から内側にむかって滑らせるようにマッサージする ※やや斜め上方向へ、バストトップへ肉を集めるイメージで
●谷間をつくる「グーパー推拿(すいな)」
両手をじゃんけんの「グー」に握って右手を右わき下に、左手を左わき下に添える 第二関節の骨で外側から内側へと圧をかけながら10回寄せる わき下と同様に(1・2の要領で)バスト上部、バスト下部も10回ずつ寄せる ※ 外側に流れた胸の補正が目的。しっかりと力を入れましょう 正しい位置を覚えさせるように、大きく手を開いてバストを支え、内側に寄せて30秒キープする
朝井さんいわく、圧をかけて痛みを感じるのはこり固まっている証拠。筋肉をしなやかに保つには、続けることが重要です。全てをおこなっても5分程度ですから、痛みのない“流れる体”を目標に、毎日続けたいですね。
バストのこりを解す方法をもっと知りしたい! そんな場合は、朝井さんの著書『おっぱい番長の「乳トレ」 ダメ乳、ポッコリお腹、肩こり撃退!』(講談社,2014)がおすすめです。
流れる身体へと整える「乳トレ」は、全身に効く
「乳トレ」のすごいところは、美バストポイントをほぐすことで全身が「流れる体」に整うところ。バストと同時に広がってしまったアンダーバストやウエストも本来の位置に戻り、くびれが出現。胸の動きがスムーズになることで内臓の調子が整い、美肌効果も期待できるそう。
バストに本来の位置と柔らかさを取り戻す「乳トレ」は、全身のボディラインを“ボンッ・キュッ・ボン”に整え、美肌まで実現できるトレーニングなんです。