子育て情報『実は大切な4食目! 赤ちゃんに「栄養のあるおやつ」を与えるポイント』

実は大切な4食目! 赤ちゃんに「栄養のあるおやつ」を与えるポイント

赤ちゃんによってはちぎらずにそのまま1粒パクパク食べられる子もいますよ。

●先輩ママたちはどうしてる?赤ちゃんのおやつ

『親が食べているものを欲しがるので、欲しがったら少しだけあげていました。でも、保健師さんに、大人にとっては少しでも、子どもの小さな胃にとってはかなりの刺激になるし、大人の好む濃い味を覚えたらベビー用の薄味に戻れなくなる!と言われて最近はベビー用のものしかあげていません 』(20代/女の子ママ)

『おやつはシンプルで用意しやすいもの を中心にあげています。ふりかけおにぎりや、バナナや玄米パンをそのまま与えることも多いです』(30代/男の子ママ)

『つくりおきでおやつを冷凍しています 。クッキーも一度に大量に手作りして冷凍。夕飯の残りのうどんやお好み焼き、ご飯もおにぎりにして全部冷凍しておいてあげています。外出時はふつうに市販のベビー菓子で、大人のお菓子はイベントのときなどケーキや頂き物のクッキーをあげることもあります』30代/男の子ママ)

●ママの負担にならないシンプルおやつが理想

いかがでしたか?

離乳食が完了した赤ちゃんにとって、おやつは大切なお楽しみであり、栄養補給の機会 でもあります。

ママができる範囲で手作りしてあげてもいいですし、手軽なベビー用お菓子をあげるのももちろん◎。


筆者の1歳半の長女は、ベビー用お菓子は費用がかさむので外出用として活用し、自宅ではバナナやおにぎり、市販の黒ごまやシリアル入りの食パンなどすぐ用意できて手軽なものをあげています。

余裕があるときは野菜入りパンケーキやみそ汁の残りでうどんを一度にたくさん作って、おやつ用に冷凍しています。

ママがしてあげられる範囲で、シンプルで栄養が取れるおいしいものを赤ちゃんには食べさせてあげたいですね。

●ライター/ましゅまま(ママライター)

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