ユニセフが真実を暴露!? ベッキー事務所が“寄付”でイメージアップ計るも策略失敗か
ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんとの不倫騒動で無期限の活動停止中にあるベッキーさん。
次々と新事実が発覚し続けるなか、2016年2月25日発売の『週刊新潮』にはベッキーさんのマネージャーが2人の不倫の経緯を語った記事が掲載されました。
この記事では、ベッキーさんはあくまで被害者であり、深く反省していることやユニセフへの募金をしていたことなどが明らかにされています。
ベッキーさんの失墜により窮地に立たされている事務所の苦肉の策のようにも思われ、ユニセフへの募金活動については「計算高い」と批判の声も相次いでいました。
さらに今回、記事内では“ユニセフ関係者がいてもたってもいられず漏らした声”としてこの募金話が報じられていますが、日本ユニセフ協会が3月1日にこれに対しWebサイトで公式に否定。
『「ユニセフ関係者が特定個人の寄付履歴を同誌に開示した」といったことを内容とする記述がございますが、そのような情報を当協会が同誌を含む第3者に開示した事実はございません』との発表があったことで、ベッキーさんの事務所側が復帰ムードを高めるために週刊誌に情報をリークした、との見方が強くなっています。
●事務所の策略失敗に世間は冷たい反応
ベッキーさん復帰への追い風にしようと、今まで陰ながら行っていた募金活動を意図的におおやけにしたことに対しネット上では、
『いろんな新事実で楽しませてくれたけど、これはダサすぎる』
『事務所もユニセフ側がこんなこと言うなんて思ってもみなかっただろうね』
『ベッキーどう思ってるんだろう。
たぶん知られたくなかったことだろうし、わざわざ公開したあげくこんな結果になってさすが同情するわ』
『これで事務所がつぶれても、ベッキーのせいだとは言えなくなったんじゃない?』
など、冷ややかな声が多く見られました。
ベッキーさんの復帰を望む声も少なくありませんでしたが、今回の一件で再びイメージダウンとなることは避けられそうにありません。
事態が収束を見せるたびに新たな話題が出てくるなど、まだまだ明らかになっていない部分もあるこの不倫騒動。
ベッキーさんが再びテレビの前に立ち、この一件に言及する日はやってくるのでしょうか。
【画像出典元リンク】
・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/https://www.instagram.com/p/3bQbB3tejd/?hl=ja
(文/パピマミ編集部・豊田)