思わずブチ切れ!? 現役ママたちが選んだ「踏むと痛いオモチャ」7つ
一見、優しさしか感じられない癒し系オモチャであるかのように思えますが、カカトから踏むと激痛をもたらす 小悪魔な一面がある様子です。
●(5)BB弾
『子どもが小学校になると、どこから拾ってくるのか、とにかく家中BB弾まみれになった。不意に踏むと結構痛くて、いつも子どもに怒ってる』(20代/2児のママ)
ビー玉と同じく、丸いコロコロしたオモチャのBB弾。買ってもいないのに、いつの間にか家の中に侵入してきます 。サイズも小さいので、踏むまで存在に気がつかないことも!?
●(6)キーホルダー
『娘がため込んでいるキーホルダーが、時々ダイニングに出張してくる。そういうときに限って踏んでしまう……』(30代/1児のママ)
サイズも形も多種多様なキーホルダー。当然、痛そうな形のものも数多く存在します。
カバンや鍵につけておけば、床に落ちていることはないはずなのに、なぜか単体で転がっているキーホルダー……。
子育て七不思議の一つ かもしれません。
●(7)ソフビ人形
『柔らかそうな素材だけど、たまに凶悪な形のキャラがいる。ツノが生えていたり、ロボ系のシルエットだったり……。寝起きに踏むと死にたくなる 』(30代/3児のママ)
ちょっとレトロなソフビ人形。私も子ども時代、弟のアンギラス(ゴジラシリーズ)を踏んで涙目になったことを思い出しました。キャラクターによっては十分凶器になるオモチャです。
●「出したらしまう!」で足を助けて!
レゴをはじめとして、硬いオモチャを踏む激痛経験はもはや子育てあるあるです。
後々の笑い話にはなりますが、踏んだ直後は笑えません 。
できることなら、なんとかして予防したいもの。
上記でも触れましたが、オモチャを踏んでしまうのを食い止めるには、片付けるのが先決!
ここで紹介したオモチャが床に転がりっぱなしにならないよう、「出したらしまう!」の徹底で足の裏を守りましょう。
●ライター/木村華子(ママライター)