子ども会で大活躍! 身近なものを使った「お手軽ゲーム」4選
を見つけて帰ってきたら、次の子が「ど」を探しに行くというふうに。低学年が参加する場合は、ひらがなやカタカナだけに限定します。
このゲームで必要なのは、新聞紙と見つけた文字に印をつけるためのマジックだけです。
●新聞パズル
こちらもまた新聞紙を使ったゲーム。何人かのグループになって、1枚の新聞紙を破ってパズルを作ります。
その新聞で作ったパズルを、早く元に戻したグループが勝ちです。
ポイントは、違うグループが作ったパズルを元に戻すようにすること と、低 学年と高学年に分けるなら分割数をあらかじめ決めておくこと 。
準備するのは新聞紙だけです。
●リーダー探しゲーム
何人かのグループに分けてその中から鬼を決め、鬼に分からないようにリーダーを決めます。
Aチームの鬼はBチームに入り、Bチームの鬼はCチームに、というふうに、鬼は別のグループの中に入ります。
リーダーはジェスチャーやジャンプなどをして、他の子はリーダーの動きを真似します。鬼はリーダーが誰かを探します。
一番早くリーダーが誰かを探せた鬼のチームが勝ちです。鬼とリーダーは高学年の子 にしてもらったほうがゲームが進行しやすいかもしれません。
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いかがでしょうか。今回は、準備の手間がかからず、違う学年の子ども同士でも一緒に遊びやすいものを選んでみました。
子ども会の役員は確かに大変ですが、子どもの喜ぶ顔や楽しんでいる姿はやっぱり見ていてうれしいものです。ぜひ1年間、楽しんでくださいね。
【参考リンク】
・子ども会および育成会活動の課題とその活動支援(PDF)(http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/7/File/kiyo0721.pdf)
●ライター/マフィー(ママライター)