ママの孤育てを回避! 「子育て支援センター」を利用するメリット3つ
どこのスーパーが良いよ、なんて話題から、おすすめの小児科、いずれ直面する保育園選びや幼稚園選びの問題に至るまで、勇気をもって話しかけてみれば気さくに話を交わすことができるママが多いですよ。
利用施設によっては保育園が併設されていたりして、保育士の先生や栄養士の先生、看護師の資格を持つ養護の先生などに育児の相談をできる場合もあります。
実際に私自身も子どもの食物アレルギーについて、ずいぶん給食室の先生からアドバイスをもらいました。
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子育て支援センターは、厚生労働省が行う子育て支援拠点事業に基づき運営されています。
どの施設もママたちに気軽に利用してもらい、子育ての助けを真剣に考えてくれている施設ばかり。
また、地域にいくつもそういった施設があるので自分に合うところを見つけるのもおすすめです。
どんどん利用して、楽しく子育てできたらステキですね。
【参考リンク】
・子ども・子育て支援 | 厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/kosodate/index.html)
●ライター/鈴木ハナコ(歯科衛生士)