日本人の大半が苦手? 能動的に学ぶ「アクティブラーニング」の重要性
厳密には“書き移す”というアクションを起こしているので、こちらもアクティブラーニングの部類には入ります。
しかし、アクティブラーニングで一番大切なのは、“脳を動かして刺激を得ること” 。そのために、先生方も「どうすれば良いのか」という試行錯誤を繰り返しながら、導入を試みています。
他の生徒の意見を聞けるのが、学校の授業の最大のメリットです。社会人としての基盤を、アクティブラーニングを通じて身につけていけたらうれしいですね。
【参考リンク】
・新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて | 文部科学省(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1325047.htm)
●ライター/広瀬まお(コピーライター)