プレママの強〜い味方! 母子手帳をもらうメリットと申請時の注意点3つ
その場で書いて提出することもできるので、あらかじめ役所に確認をして、必要なものをそろえてから行くと効率がいいです。
●(3)印鑑
発行の際に印鑑が必要な自治体もあるので、事前に確認することをおすすめします。
●申請する際の注意
●(1)妊娠12週までに交付してもらう
特別な理由がない限り、できれば妊娠12週までに交付してもらいましょう。
健診の受診票も一緒に交付される ので、妊娠が分かり、医師に指導されたら早めに交付してもらうのがベストです。
●(2)医師から妊娠証明書をもらっておく
本人でも代理人でもOK。つわりなどで本人が行けない場合は、代理人が申請しても問題ありません。
その際、妊娠周期や分娩予定の産院名 などの確認を忘れずに。このような場合に備えて、医師から妊娠証明書をもらっておくと安心です。
●(3)受診票のチェックをする
里帰り出産などで、自治体が違う産院で受診するときは、母子手帳は引き続き使えますが、受診票は確認が必要です。
あらかじめ各自治体に確認をとり、今使用している受診票が引き続き使用できるか チェックしましょう。
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母子手帳の交付でさまざまなサービスを受けられたり、妊娠に関しての相談ができたり、各自治体の窓口とつながることができるので精神的にも楽に。
もらったものの、健診の日にしか母子手帳は開かない……とはもったいない話です。ここぞとばかりに活躍させましょう!
【参考文献】
・『妊娠生活2013ー2014: 初めての妊娠、出産、産後まで。この1冊があれば安心!』おはよう奥さん編集部
●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
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