ランチ5千円は当たり前!? 「非常識なセレブママ」の仰天エピソード4選
●(3)小1の子どもにお小遣い1万円
『まだ小学1年生の子どもにお小遣いとして1万円あげているママがいてビックリ 。その子どもはお金があることをいいことに、取り巻きに駄菓子をおごってボス気取りになっています。絶対教育上よくない』(35歳女性/7歳女児のママ)
お小遣い1万円……。ランチを500円ですませている世のパパが「ぐぬぬ」となってしまう金額ですね。
子どもへのお小遣い金額は各家庭によって異なりますが、小学校低学年のお小遣い平均額は500円未満だと言われています。
そう考えると1万円ってハンパない金額ですね。
別に子どもにいくらお小遣いを与えるかは個人の自由ですが、まだ金銭管理ができない小学校低学年に大金を持たせるのは少し心配ではあります。
●(4)子どもの砂遊び禁止
『日頃から子どもにブランド物のオシャレな服を着させているママ友がいますが、子どもがちょっとでも汚れるような遊びをすると「ダメ!お洋服が汚れるでしょ!」と叱ります。
子どもを喜ばせるための“高級服”が、子どもを縛るための“拘束服” になってしまっています』(29歳女性/3歳男児のママ)
子どもにブランド物の服を着させてかわいくしたい、という気持ちは分かりますが、それが原因で子どもから“遊ぶ楽しみ”を奪っているのであれば考えものですね。
本当に子どものためを思うなら、子どもが自由に遊び回れる服(=子どもが笑顔になれる服)を着させてあげるのも愛情ではないでしょうか。
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いかがでしたが?
セレブママは普通の人よりもお金を持っていますが、常識では考えられないような行動を取ることもあるようです。
きらびやかに見える彼女たちですが、それゆえに周りの失笑を買っている人がいるのも事実。
われわれ庶民は地に足をつけた生活を送るようにしたいですね。
●文章/パピマミ編集部
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