ベストなあげ方は? 家庭によって異なる“子どものお小遣い制度”事情
『ある程度大きな額が貰えるから、給料日みたいに喜ぶし、わが子は貯金の楽しさに目覚めたらしい』(小学5年生男の子のママ)
定額制にすると毎月のやりくりを工夫したり貯金したりと、金銭管理が身につくようです。大人顔負けですね。
とはいえ、定額制のお小遣い制度では、「決められた分以上は絶対に出さない」 という親のスタンスが必要不可欠かもしれません。
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他にも、『欲しいものがあるときは、理由を聞いて、納得できたらお金を渡す。交渉術が身についてきた気がする』(小学5年生男の子のママ)という声や、『お小遣い帳をつけさせて、上限を超えたらもう何も買ってあげないと決めている』(小学3年生女の子のママ)と言う声も。
お小遣いのあげ方は各家庭の自由ですが、“なんとなく”渡すよりも“決めごと”をして渡した方が、子どもも金銭管理の勉強になるのではないかと感じました。
お小遣いのあげ方に困っている方は、先輩ママたちが実践しているお小遣い制度をマネしてみてはいかがですか?
●ライター/amu(ママライター)
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