ビールのお供に! 夏の“ちょい飲み”に合う手間なしヘルシーレシピ3選
こんにちは、佐原チハルです。
夏といえば、いつも以上にビールがおいしく感じられる季節ですよね。
満喫するためにも、カンタンなおつまみを添えていただきたいものですが、手間やカロリーのことを考えると、 わざわざ作るのは億劫な気持ちが勝ってしまう……ということもあるかと思います。
そこで今回は、夏のちょい飲みにピッタリな、手間なしでヘルシーなレシピ をご紹介してみます!
●(1)“ヘルシーなのにボリューミー”を実現させるなら“冷奴”ベース!
ダイエット食品・ヘルシー食材といえば、やはり“豆腐”ではないでしょうか。夏に食べる冷奴は、ビールのおつまみとしても代表的です。
けれど、冷やした豆腐をただ食べるだけでは「物足りない」と感じられることもあるかと思います。
『納豆・のり・ネギをかけて食べるだけ で、かなりボリューミーになります。豆腐150gに対して納豆は1パック、どーんと乗せる。
おかかもかけるとさらにおいしい。夫と「大豆スペシャル」って呼んでます』(30代・ワーキングマザー)
『山芋を切ったり砕いたりして乗せてます。ネバネバは体にもいいって聞くし、ヘルシー感が増す』(30代・専業主婦)
『豆腐にはキムチが合う。キムチ納豆 が一番楽かな。そこに、トマトとチーズと、あとはキュウリとか適当に角切りにして加えてもおいしい』(30代・ワーキングマザー)
●(2)レンジで簡単にやわらか調理した“ささみ”が優秀!
筆者のオススメは「ささみ」です。パサパサになりやすいささみは、お酒と一緒に加熱する のが、やわらかく食べられるコツ。
耐熱皿にささみと酒を大さじ1(ささみ4本以上の場合はもう少し多めがオススメです)+塩少々+ひたひたの水を入れ、ふわっとラップをかけてレンジにかけます。600Wで4分程度加熱できれば大丈夫。
加熱の際に油を使わないので、その分のカロリーもオフできます。
梅干しと合わせる、きゅうりの千切りと合わせて味噌やおかか醤油でいただく、たらこスパゲティのソースをかける、とろけるチーズを乗せトースターでさらに加熱して醤油をたらす……など、楽しみ方も幅広いですよ!
●(3)餃子の皮はトースターで焼くのがオススメ!
周囲のママ友に人気があったのは、「トースターで餃子の皮を焼く」方法です。焼くときに油を使わないので、やはりヘルシーにいただけます。
『王道は、ケチャップを塗ってとろけるチーズやベーコンを乗せたピザ風』(20代・ワーキングマザー)