それは変でしょ! ママ友との価値観の違いを実感したエピソード4選
その後も、ママ友は子どもが公共施設で騒いでも走り回っても全く叱ろうとしなくて。うちの子にも悪い影響がありそうだったので、「注意しないの?」と聞いてみたら、「うちはのびのび育ってほしいから、叱らない育児をしてるの 」って。叱らない育児の意味を勘違いしてますよね』(20代/1児のママ)
●(4)金銭感覚がおかしい
『下の子の保育園で仲良くなった専業主婦のママ友がいるんですが、だんだん価値観の違いから距離を置くようになりました。うちは共働きで、けして裕福ではないけれど、そこそこ経済的に余裕があります。とはいえ、子どもが高価なオモチャをねだっても、お誕生日やクリスマスなどの特別な日にしか買いません。
でも、そのママ友は子どもが「欲しい」と言えばポンポン買ってしまうんです。よほどお金に余裕があるんだろうなと思っていたら、毎月赤字なんだとか……。しかも、足りない分はおじいちゃん・おばあちゃんからもらっている とのこと。
ビックリしました』(30代/2児のママ)
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いかがでしたか?
私が子どもの時代には、「一口ちょうだい」は当たり前のように行われていましたが、今はダメなんですね。
子どもの教育や金銭感覚については他人事なだけに何も言うことはできませんが、あまりにその価値観が違うと、やはり友達関係を維持していくのはストレスがたまってしまうでしょう。
無理して付き合い続けても疲れるだけなので、適度に距離を置いて、できればあまり関わらないようにしたほうが身のためかもしれませんね……。
●文/パピマミ編集部
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug