危うく死ぬところ! 『ポケモンGO』に熱中して危険な目に遭った話4つ
世界中で一大ブームとなっている『ポケモンGO』。日本でも7月22日の配信開始と同時に町中でポケモンGOに興じる人々を多く見かけるようになりましたね。
ポケモンGOが配信されたことで運動するようになったという人や、自閉症が改善したという人もいて、ただのゲームを越えた“日常生活上のメリットの多さ”も注目されていますね。
しかし、一方では歩きスマホや不法侵入などの問題も尽きません。楽しく遊ぶ分には構いませんが、事故や犯罪につながるようなプレイの仕方は避けたいものです。
そこで今回は、ポケモンGOで遊んでいるときにヒヤリとしたエピソードについてご紹介します!
●(1)危うく車と接触しそうになった
『配信と同時にポケモンGOをやり込んでいますが、最初のころは夢中になって画面の中のポケモンを追いかけていました。いつの間にか車道に出ていてクラクションで我に返りました 。その直後に車が目の前を通過。
もう少し踏み出していたら危うく接触するところでした』(32歳男性)
ポケモンGOはゲームの性質上、どうしても歩きスマホをしてしまいがちです。
そのため、世界中で人や自転車、車との接触トラブルが発生しています。とくに自転車や車との接触は命の危険にかかわる場合もあるので、気をつける必要がありますね。
また、よちよち歩きの子どもとぶつかって車道に出してしまう恐れもあります。
ちなみに私もポケモンGOプレイヤーですが、何回か人とぶつかりそうになったため、歩きながらのプレイは控えています。
●(2)電車に轢かれかけた
『うちの子どもがポケモンGOにハマっているのですが、駅のホームでふらふらとポケモンを探していたので「危ないよ」と声をかけました。その後下の子の世話で目を離した隙に、ホームすれすれのところでポケモンを捕まえようとしていました! 電車到着のアナウンスも鳴っており、必死に走って引き戻しました。ポケモンGOは本当に危ないと思う』(34歳女性/小学生のママ)
これはかなり危険ですね。
間違えて線路に落ちでもしたら大変なことになります。
子どもにポケモンGOをさせている親は、駅のホームでは絶対禁止というルールを作りましょう。何かあってからでは遅いですからね。
●(3)盗撮と間違われた
『ポケモンGOは現実の風景を通して遊ぶことができるのですが、ポケモンを撮ろうと思ってスクショしたら偶然通りがかった女性が「今私のこと撮りましたよね?」