王子がただのオッサンに! 結婚して「変わったな」と思う夫の言動8選
今さら妻のことを褒めるのが照れくさいのでしょう。興味がなくなったわけではない、と信じましょう!
●だらしなくなった
『共働き希望だった夫は結婚前、「家事・育児は俺も積極的にやる」って言ってたし、同棲中は家事も分担してよくやってくれてた。でも、結婚して子どもが産まれたら、ぜんぜんやってくれない。結局私が全部やってる。文句を言っても、ソファで横になりながら、「疲れてるし、そっちは時短勤務なんだからラクでしょ?」と返してくるので呆れた』(40歳女性/結婚5年目)
『何もかもがだらしなくなった。見た目も、生活態度も。付き合ってるころは休みのたびにいろんなところへ連れて行ってくれたのに、結婚したらゴロゴロしてばっかり 。子どもたちが「遊びに行きたい」って言っても、「ママと行っておいで」と言う始末』(36歳女性/結婚6年目)
行動的だった男性が結婚してから急にインドア派に、というのはまあ許せるとしても、「家事・育児を積極的にやる」という約束を守らずダラダラされるのは許せませんね。
●大事にしてくれなくなった
『結婚前は、私が「疲れた〜」と言ってソファで休んでいると、必ずマッサージしてくれた夫。今は「疲れた〜」と言っても無視。「脚が痛い」「腰が痛い」と言っても無視 。ずっと言い続けていると、「年だからしょうがない」って……。まあそんなもんでしょうけどね』(42歳女性/結婚15年目)
『優しさがなくなったと思う。体調が悪いときや仕事でストレスを抱えてるときでも心配してくれなくなった。そういえばこないだ、机に脚をぶつけて「痛い!」って叫んだら、「バカだね〜」と呆れられた。前は「大丈夫?」ってすごく心配してくれたのに……』(28歳女性/結婚4年目)
これも寂しいですね。
我が家でも、私が「頭が痛い」「気持ち悪い」と言っても夫は知らん顔です。
でもそれは、けして大事にしてくれなくなったのではなく、体調が悪いという言葉を聞きすぎて慣れてしまったからだと思います。「また言ってるけど、いつも大したことないから大丈夫」と判断しているだけでしょう。
女性側からすると、大したことがなくても、「大丈夫?」と心配されたいという気持ちがあるんですがね……。----------
いかがでしたか?
「わかるわかる」「うちもそう」と共感した奥様方も少なくないのではないでしょうか。
でも、一緒にいる時間が長くなれば、お互いに甘えが出てくるのは当たり前。