インター校がお手本!? “小学校への苦情”の申し入れを行うときの注意点
特に小学校では勉強という見えやすいものよりも、人間関係という目に映りにくく形のないものでの問題が発生しやすいのが特徴です。その分、対応は難しくなりがち。
インター校に問題がないわけではありませんが、普段から気軽に学校側と会話ができる環境があるという点では、大きな問題が起こる前に対応してもらいやすいという利点があります。
苦情のあり・なしでの悩みを減らすには、日本の小学校でも学校と子どもと家庭という3本柱の距離をもっと近づける工夫 を互いにしていく必要があるのかもしれません。
【参考リンク】
・小野田正利 保護者クレーム問題を語る 教育インタビュー | 学びの場.com(http://www.manabinoba.com/index.cfm/6,10295,12,html)
●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)