不倫ブームとは無縁? 既婚男性に聞いた“妻をカワイイと思う瞬間”3つ
その瞬間、妻が「二人に赤ちゃんが来てくれたと思ったのに!」と号泣しながら抱きついてきた。また頑張ろう、そう励ましつつ、やっぱり俺の妻が一番かわいい と再確認しました。ちなみに、その後ちゃんと子どもを授かることができました』(20代男性/アパレル)
『俺が病院で入院していたとき、自分も仕事で忙しいはずなのに毎日お見舞いにきてくれた。自分が弱ったときに改めて妻の大切さが身に染みました 』(30代男性/公務員)
結婚してからしばらく味わえなかった、“二人の愛を確かめ合える瞬間”にキュンとくる男性は多いようです。
それは体だけではなく、心の絆ですね。夫が風邪を引いても「ああ、またか」とか「私にはうつさないでよ」とほぼ放置している妻は要注意です。
たとえ軽い風邪だったとしも、多少大げさなくらいに心配して看病してあげましょう。「もう大人なんだから風邪ぐらい自分で勝手に治してよ」と思ってはいけません。
人は心や体が弱っているときに与えられた優しさは、ずっと忘れないものです。
弱っている夫を全部包み込んであげるような優しさ、頼もしい強さに、夫はキュンとくるのです。
●(3)胃袋を満たしてくれる
『自分より早く起きて、お弁当を作ってくれる妻。一日仕事を頑張れるのは、そんな妻のおかげ だと言っても過言ではない。とくに弁当のフタを開けたとき、卵焼きが見えたら最高』(20代男性/保険会社)
『「今日は新しいものに挑戦したよ」とこれまで一度も作ったことがない料理を一生懸命レシピ見てつくってくれたとき。健気な姿がかわいくて、たとえ失敗してたとしても残さず食べられる と思いました。料理の味は愛情の味で決まる』(30代男性/自営業)
男性の胃袋を掴めばうまくいく……というのはよく聞く話ですね。自分のために手間をかけて作ってくれた料理はうれしいものです。
冷凍食品や総菜などでやたらレンジを使う“チン妻”よりは、自分に対しての愛情を感じることができますね。
たしかに冷凍食品やスーパーのお総菜は用意するのが楽でそこそこおいしいですが、料理で大切なのは“自分のために頑張って料理してくれた”という事実。夫のために料理を作る努力をしなくなってしまえば、夫も家に帰りたくなくて毎晩飲み歩いてしまう、ということになりかねません。
たとえ苦手でも、料理だけは作るようにしましょう。
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結婚して一緒に生活をしていると、どうしても関係がマンネリ化してしまいがちです。