結構美人なのに! 婚期を逃し続ける“独身アラフォー女性”の特徴4つ
現状に焦っているのをお酒で発散させてしまうと、異性との出会いへのモチベーションがなかなか高まりません。
とくに自宅で飲んでいる人は、男性と出会うチャンスも失ってしまいます からとても非効率なやり方です。
どうせ飲むなら、せめてバーやオシャレな居酒屋などで飲むようにしたいものです。
●(3)そこそこ美人
『私の友人に結構美人なのに結婚できない人がいます。本人は彼氏を取っ替え引っ替えしてるので、「結婚“できない”じゃなくて“しない”」と言いますが、私には“できない”の方に思えて仕方ありません。このまま歳を重ねたら誰も相手しなくなる から早く結婚したほうがいいと思うのですが……』(35歳女性/子どもなし)
そこそこ美人なのに、アラフォーになっても結婚できていない女性ってよく見かけますよね。
彼女たちが結婚できない大きな理由は、“余裕”にあるようです。30を越えてもそこそこ男性にモテるので、「いつでも結婚できる」と楽観的な考えを持ってしまいます。
しかし、この方もおっしゃっているように、どんな美人も年齢には勝てません 。
いずれ男たちにチヤホヤされなくなります。そうなったときに結婚を望んでも、振り向いてくれる男性はいません。
また、もう一つの理由として、過去の彼氏たちのスペックが高すぎた、というのも挙げられます。
10代20代のときに皆が憧れるような男性と付き合っていたせいで、すっかり「私には“良い男”が似合う」と思い込んでしまい、それをアラフォーになっても持ち続けてしまっているのです。
●(4)部屋が汚い
『遊びにいくたびに部屋が散らかりまくっている友達がいるんですが、「こりゃ結婚できないな」と思ってしまいます。若いうちなら一緒に生活したときに家事ができなくても許されるけど、アラフォーでこれはキツいなって 』(37歳女性/子なし)
アラフォーは働き盛りなので仕事も多忙になりがちですが、それでも部屋が荒れ放題で自炊も全くやっていないという女性には引いてしまいますよね。
アラフォーの女性を交際相手に選ぶ男性は、少なくとも”最低限の家事能力”を求めていますから、それがない女性には魅力を感じることができません。
「同棲してからちゃんとしよう」と思っていても、30後半まで引きずり続けた“サボりグセ”はなかなか治りませんから、すぐに発覚してオサラバということになります。