気楽に行けない!? ママたちに聞いた“授業参観”が苦手な理由5選
こんにちは。ママライターのamuです。
突然ですが、授業参観は楽しみですか?わが子の姿を見たい反面、行けるけど気乗りしない、何回もあるからプレッシャーだというママさんもいるようで……。
そこで、授業参観が苦手な理由を聞いてみることにしました。
●(1)お母さんたちのおしゃべりがイヤ
『挨拶をしても気づかれないこともあって、横を通り過ぎるときのあの空気が苦手』(30代ママ)
『ママ集団のおしゃべりはまだいいとして、子どもの噂話をしているのが聞こえて不快だった。「あの子が噂の○○君?」みたいな』(30代ママ)
『挨拶をすると、去った後に「誰?」と聞く声が聞こえてくる のが地味にイヤ。話題にされたくない』(40代ママ)
最近は、私語を慎むことと、撮影禁止の旨が事前にプリントで配られることもあるほどです。
子どもに「静かに先生の話を聞きなさい」と堂々と言えるよう、私たちママも気をつけないといけませんよね。
せっかく見に行くのだから、授業を受ける気持ちで臨みたいものです。
教室に入ったとき、目があったら会釈をするくらいで十分だと思います。
●(2)立ちっぱなしがつらい
『腰痛持ちなので、ずっと立っているのがつらい。かかとも痛い。授業参観という形ではなく、期間を決めてその間ならいつ行ってもいいことにしてほしい。椅子があったらなと思う』(40代ママ)
『貧血でフラフラになる ので、長時間いられなくて息子に申し訳なく思う』(30代ママ)
たしかに、体力や体調の差があるので、いくつか椅子があってもいいのかな?と思いました。
●(3)仲がよくないママ友がいる
『トラブった元ママ友に偶然出くわし、あからさまに無視された ことがあるから憂鬱』(30代ママ)
『疎遠になったママがいると、たまたま1人で立っているだけなのに、「○○のお母さんといないから喧嘩したんじゃない?」などと陰で言われる』(20代ママ)
どうでもいいことまで憶測で話されたり、詮索されたりするそうです。
それとは別で、知らないママから上から下までジロジロ見られる、ご主人の上司の奥さんがいてなるべく避けたいなど、とにかくママたちと会うこと自体苦痛という声もありました。
●(4)服装を考えたり、予定調整などの準備が大変
『普段かなりラフな服装しかしていないから困る。みんなきちんとしているから、そのために服を買ったことも』(30代ママ)