ホストはつらいよ!? ママ友とのハロウィンパーティーでの苦労話7選
10月のお楽しみイベントといえば、なんといってもハロウィンですよね。
年々、盛り上がりを増しているハロウィンですが、お子さんのいるご家庭では、ママ友同士で集まって自宅でハロウィンパーティーを開く、というケースも少なくないようです。
お部屋を飾り付けして、手作り料理やお菓子を持ち寄り、仮装した子どもたちの撮影会をする……表面的にはとても楽しそうですが、忙しいママたちにとって、実はけっこう負担になるものなのではないでしょうか。
そこで今回は、ママ友たちとハロウィンパーティーをしたことがあるという女性たちに、そのときの苦労話を聞いてみました。
これからハロウィンパーティーを企画しようとしているママたちは、気に留めておくといいかもしれません。
●衣装選び&用意が大変
『幼稚園のママ友たちと自宅でハロウィンパーティーをやったんですが、衣装を用意するのが大変でした。最初は帽子やマントだけつける程度でいいかな〜と思ってたんですが、「本格的にやろう」ということになり、1週間かけて衣装を手作り しました』(20代/1児のママ)
『一昨年、ママ友とハロウィンパーティーをやったとき、何人かと衣装がかぶってしまって。去年は事前にみんなに何の仮装をするか聞いて、かぶらないようにしました。
「みんなどんな仮装をしてくるかな?」ってワクワク感は薄れますけど……』(30代/2児のママ)
『去年のハロウィンパーティーで、みんな気合いが入りまくっていて驚きました。ウチの子だけ、安いペラペラの衣装で浮いてました ね。かわいそうなことをしました。今年は頑張って手作りしてます』(30代/1児のママ)
●準備が大変
『衣装もそうなんですけど、飾り付けとか料理の用意とかでけっこうお金がかかりました。ママ友に理解があれば、会費制とかケータリングとかにしたらいいかも と思います』(20代/2児のママ)
『料理やお菓子を持ち寄りにしても、結局ホストはいろいろと面倒です。部屋の飾り付けをしたり、お土産を用意したり しなきゃいけませんから』(30代/1児のママ)
●片付けが大変
『うちで大人4人、子ども7人でハロウィンパーティーをやりましたが、とにかく大変でした!壊されたくないものや危険そうなものはすべて隠しておきましたが、それでも子どもたちがいろんな扉を開けたりオモチャをばらまいたり、食べ物をこぼしたり……。