ゲス川谷、活動自粛“しようがない”発言にネットでは「そのまま引退して」「反省してない」と非難殺到
当時未成年のタレントだった“ほのかりん”さん(20)との飲酒問題が発覚し、バンド活動自粛を発表していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(28)が、2016年12月3日のライブを最後に活動自粛に入りました。
『サンケイスポーツ』によると、川谷さんは3日のライブで『28歳はいい年にしたい』と語ったものの、具体的な自粛期間には一切触れなかったとのこと。
また、ファンから自粛について「嫌だー!」という声が起こると、『しようがないんだよ……』と自身の気持ちを吐露したといいます。
2016年1月から不倫騒動などの問題を起こしていた川谷さんですが、本格的に自粛をするのはこれが初めてとなります。
●ゲス川谷の「しようがない」発言にネット上では批判の嵐
川谷さんが自身の活動自粛に対して「しようがないんだよ」と発言したことを受け、ネット上では多くの批判の声が上がっています。
『「しようがない」ってまるで被害者みたいな言い方だね。不倫も未成年との飲酒も全部お前のせいだよ』
『まったく反省してないよね。
自粛っていっても結局曲作るための期間でしょ?世間をなめきってる』
『反骨精神を持っているバンドマンは多いけど、なんかこいつのは違う。こそこそ逃げ回ってネズミみたいだわ』
『お願いだからそのまま引退してください。もう見たくないです』
『他のメンバーがしょうがないって言うなら分かるけど、なんで当の本人が言うの?』
『ここまで来ると逆にすごいわ。この残念な顔でどうやったらこんなに図太くなれるのか教えてほしい』
『しょうがないって……この1年でお前と関わった人間がどんだけ頭下げたか分かってんのか』
『こいつはミュージシャンならなんでも許されるって思ってそう。仮に許されるとしてもそれはカリスマ性に溢れた人だけで、ダサいだけのゲスキノコには無理』
『ファンを攻撃するつもりは全くないんだけど、皆こいつの言動に違和感は抱かないのかな?』
『この人だけは本当ムリ。よく人間性と音楽を分けて考える人がいるけど、私は人間性があっての音楽だと思うから、人間性がクズな人の音楽は聞きたくない』
『本当に、本当にお願いですから、もう表舞台には立たないでください』
音楽の世界では社会的なモラルに反することが“イケてる”と評価される部分もありますが、2016年1月に起こった不倫騒動から続く川谷さんの不誠実にも思える一連の態度に、世間の多くの人たちからは“ダサい”という評価を下されているようです。