子育て情報『ドラマを信じすぎ!? 世間の“ママ友”に対するイメージへの反論5つ』

2016年12月24日 19:00

ドラマを信じすぎ!? 世間の“ママ友”に対するイメージへの反論5つ

とか「あれ食べに行きたいね」とか、何気ない話題で盛り上がることが多いです。

●(4)ママ友は友達じゃない

『ママ友否定派には、面倒くさそうとか、腹の探り合いと言われる。でも、一緒に泥酔したり温泉行ったりする間柄 だし、何でも話すんだけどな』(小4男の子のママ・30代)

『どうせ期限付きのつき合いか、子どもが大きくなったら交流なくなるんでしょとか言われたことがあった。逆にそんな人はこちらからノーサンキュー!』(小4男の子のママ・30代)

私も、学生からの友達、職場でできた友達とママ友の何が違うんだろうという気がします。

マウンティングなんて、学校だって職場でだってする人はするし、しない人はしない。

子どもが絡んでいても、ママ一人ひとりが友達を大事にする気持ちでいたら、揉めたりはしないし、本当の友達になれると思います。

独身時代からの友達だってみんなママになっているし、ママ友はこわいとか、ママ友は面倒とか決めつけなくてもいいのかもしれません。

子どもが大きくなったとき、子どもなしでも会える友達になれると思います。


●(5)八方美人

『よく八方美人と言われるけど、何がいけないのと思う。ムスッとして愛想ない人、挨拶もしない人のほうが問題 だと思う』(小4女の子のママ・30代)

『「あの人、いつもどこにでもいるね」みたいなことを言われたことがあった。みんな好きだし、誘ってくれてうれしいから行きたいだけなのに』(小4男の子のママ・30代)

ママ友は気が合う人がいたら作りたいという人がほとんどだと思いますが、たまに、心からママ友付き合いを毛嫌いしている人もいて……。

そういう人たちの心ない声が耳に入ると、やっぱり気にしてしまうママも多いようです。

本当にママ友とうまく付き合っている人は、相手をきちんと尊重するし、一人で行動することもできます。

逆に、ママ友付き合いがうまくいっていない人ほど、他人をけなしたり批判したりするとの声があがりました。

私の友達にも、ランチや飲みは行かないけど、イベントには顔を出してくれたり、PTAの役員に立候補して役員選出の会にクラスのママたちがいかなくて済むようにしてくれたりと、何かと気が利くかっこいい一匹狼ママがいます。----------

世間的にはイメージの悪い“ママ友”ですが、実際には楽しんでママ友付き合いをしている人も少なくありません。

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