元SMAP草なぎ&香取、ラジオでキムタクのソロ曲流し「意味深」「不仲はウソ?」の声
元SMAPの草なぎ剛さん(42)と香取慎吾さん(39)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』が2017年1月8日に放送され、メンバーだった木村拓哉さん(44)が1人で歌う 『“BLUES MASTER” Kill』が流されました。
この曲は1999年リリースのアルバムに収録されており、木村さんがソロで歌う楽曲。
コンサートではメインの木村さんをフォローするように、拡声器を持って草なぎさんと香取さんがパフォーマンスに参加したこともあり、ファンのなかでは3人の思い出の曲ともされているようです。
この2人の振る舞いに対し、ファンからはさまざまな声が聞かれます。
●不仲説を一蹴するための曲?
草なぎさんと香取さんのラジオで木村さんのソロ曲が流されたことに対しネット上では、
『なんだか意味深なチョイスだね〜』
『本当は解散したくなかったってことを暗にほのめかしてるんじゃない?』
『うれしい!不仲だったらわざわざキムタクの曲流さないでしょ!』
『解散してもお互いに仲間思いだってことは変わらない』
『不仲なんかじゃないってことをアピールしてるように思えるよね。逆に、キムタクは一人ぼっちってことを言ってるようにも思えるけど…』
『しんつよから、キムタクにむけたエールだと思う。言えないことはあるだろうけど絆はあるんだよ』
『この曲流したのも事務所の圧力だったりして…』
『打ち上げでキムタクだけ呼ばなかったんでしょ?あれがメンバーの本当の思いでしょ』
『ヤラセっぽい感じもする。でもこれで、番組とかでメンバー同士が共演したりするのがNGってわけでもなさそうってのがわかったよね』
『仕事ではすれ違ってしまったのかもしれないけど、解散して、今後は友達として付き合い続けてほしいな』
など、不仲説を否定するためのものだったのではという声が多く聞かれます。
解散後も注目を集め続けるメンバーたちですが、今後の活躍にも期待したいですね。
●文/ぶるーす(芸能ライター)