「草なぎ剛」について知りたいことや今話題の「草なぎ剛」についての記事をチェック! (1/23)
女優・のんが21日、都内で行われたNetflix映画『新幹線大爆破』(4月23日世界独占配信)の発車記念イベントに、主演の草なぎ剛、細田佳央太、要潤、斎藤工、樋口真嗣監督とともに登壇した。本作は、高倉健さん主演で1975年に公開された同名映画を、『シン・ゴジラ』など樋口真嗣監督が現代社会への再構築として大幅にアレンジしたリブート版。はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を草なぎが演じた。運転士の松本を演じたのんは「オリジナル版では運転士役は千葉真一さんが演じられていて、私にお話が来たのでびっくりしちゃったんですけど、とってもうれしかったです。運転席のシーンは高市さんとのシーンもあったのでとっても楽しかったです」と語った。のんは、個性的なスカートを取り入れたコーディネートで美脚を披露。草なぎが「かっこいいですね。ロックですよね。新幹線をイメージして」と衣装を絶賛すると、「そうなんです。新幹線をイメージして着てきました」と笑顔を見せていた。
2025年04月21日Netflix映画『新幹線大爆破』(4月23日世界独占配信)の発車記念イベントが21日、都内で開催され、主演の草なぎ剛、細田佳央太、のん、要潤、斎藤工、樋口真嗣監督が登壇した。本作は、高倉健さん主演で1975年に公開された同名映画を、『シン・ゴジラ』など樋口真嗣監督が現代社会への再構築として大幅にアレンジしたリブート版。はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を草なぎが演じた。生配信されたこの日のイベントで、草なぎは冒頭、「皆さんこんにちは、本日はお集まりいただきありがとうございます。チャンネル登録よろしく!」と挨拶。「ちょっとふわふわして。23日から世界に向けて発信されるということで、皆さんどんな風に感想を持ってくれるのかなと思って、私、空回りしていますよ!」と打ち明けると、再び「チャンネル登録よろしくお願いします」と呼びかけて笑いを誘った。陽気にイベントを盛り上げていた草なぎだが、「とにかく見ていただきたい。ただの大パニックのものでもないし、ちゃんとそこに人の血が流れていますし、だけど見るだけですごいなって理屈抜きに迫力があって楽しめる。エンターテインメント性もすごく含まれているので、どの世代の方が見ても何か響くんじゃないかなと思っています」としっかりと作品の魅力をアピール。「これを世界に向けて発信できる喜び。あと、高倉健さんが出演なさった作品を僕がちょっとでも意志を受け継いで、後世に残っていく作品になれたらいいなと思っているので、ぜひとも皆さんに愛してもらえる作品になればと願っています」と熱く語っていた。
2025年04月21日Netflix映画『新幹線大爆破』(4月23日世界独占配信)の発車記念イベントが21日、都内で開催され、主演の草なぎ剛、細田佳央太、のん、要潤、斎藤工、樋口真嗣監督が登壇した。本作は、高倉健さん主演で1975年に公開された同名映画を、『シン・ゴジラ』など樋口真嗣監督が現代社会への再構築として大幅にアレンジしたリブート版。はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を草なぎが演じた。草なぎは「今日久しぶりに共演者の皆さんと会えたのがうれしくて。作品の中とはのんさんも細田くんも工くんも要さんも全然違うので、ギャップがたまらないです」と共演者との再会を喜び、「そのとき持っている力をすべて込めた作品。必ず何か感じてもらえることがあると思うので楽しみにしてほしいです」とアピールした。運転士の松本を演じたのんは「オリジナル版では運転士役は千葉真一さんが演じられていて、私にお話が来たのでびっくりしちゃったんですけど、とってもうれしかったです。運転席のシーンは高市さんとのシーンもあったのでとっても楽しかったです」と笑顔で語った。草なぎとのんは初共演。のんが「めちゃくちゃうれしかったです。たくさん勉強させていただきまいたし、とっても楽しい時間でした」とうれしそうに話すと、草なぎは「のんさんのYouTubeのチャンネルをよく見ていて、のんさんギターめちゃくちゃうまいので、僕のチャンネルでコレボレーションできたらなと思って」とYouTubeでのコラボに意欲。また、のんは「待ち時間が長くあるとギターの練習をされていて、本当に休んでいるところを見てないので、とても強靭な方だなと思って、私もこんな風になろうって憧れています」と述べ、草なぎは「ありがとうございます」と喜んでいた。
2025年04月21日稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が出演するサントリーホールディングスの企業広告「#素晴らしい過去になろう」の最新CMが9日より展開される。新CM「#素晴らしい過去になろう ずっとずっと水と生きる会議」篇(30秒)が12日より、全国でオンエア開始。WEB ムービー「#素晴らしい過去になろう 100年単位の時計」篇(53秒)、「#素晴らしい過去になろう 地球丸ごと見るクセ」篇(57秒)、「#素晴らしい過去になろう 大自然へのリスペクトを」篇(53秒)が9日より、サントリー公式YouTubeで公開された。同社が2021年から展開しているCMシリーズ。「#素晴らしい過去になろう ずっとずっと水と生きる会議」篇は、さまざまな国の子どもたちが車座で話している大自然の森の広場に、稲垣、草なぎ、香取扮する3羽の鳥が飛来する場面からスタートする。100年先も“水と生きる”ために、「100年単位の時計を持つ」「地球を丸ごと見る」「大自然へのリスペクト」が大切だと子どもたちに伝え、友情の証として木の実を渡すと、再び大空へ飛び立っていく3羽の鳥たちが描かれる。同社がグローバルに展開している取り組みに込めた未来への思いを、実写とアニメーションを融合させた世界観とともに描く。鳥が飛ぶ姿が合成で表現されるため、3人は鳥の姿を頭の中で想像しながらの芝居が求められた。撮影時には、鳥がどの辺りを飛んでいて、自分たちとの距離はどれぐらいあり、どんな動きをしているのか、監督から細かく状況を聞き、実際には見えない鳥をイメージしながら 丁寧に演じていた。撮影時にはインタビューが実施され、「ずっとずっと水と生きる」ために「地球を丸ごと見るクセをつける」というサントリーの考え方が語られているCMにちなみ、今住んでいる日本を超えて、世界で挑戦したいことを聞かれた3人。香取が「僕は、5月から初めて全国ツアーを回りますが、いつか海外でもライブをしたいです」と答えると、稲垣が「僕らは連れていってもらえないんですか?香取慎吾のコンサートに、二人とも出たら盛り上がると思いますよ」と質問。草なぎは「俺は出なくていい。荷物を持つだけでいいから」とマイペースに回答。気を取り直し、稲垣が「まずは日本だね。そして、いつか3人で海外のステージに立ちたいです」、草なぎが「夢は大きく、チャレンジしたいですね」と答えていた。
2025年04月09日北海道日本ハムファイターズの松本剛が2日、自身のInstagramを更新した。【画像】「タピオカのために肩作り⁉」松本剛ら日本ハム勢、台湾での珍珠奶茶タイムが話題に!北海道日本ハムファイターズは3月1日(土)、2日(日)に開催される「北海道日本ハムファイターズ2025台湾シリーズ」に参加。台北ドームで1日に統一ライオンズ、2日に中信ブラザーズと対戦した。統一ライオンズ戦では3-0、中信ブラザーズでは8-0と勝利し、好調ぶりを発揮した。台湾遠征の中で2019年から2023年まで北海道日本ハムファイターズに在籍していた、王柏融選手と再会。松本と王は1993年生まれの同級生ということもあり、より親睦を深められたようである。他にも台湾のスタジアムや夜景の写真も複数枚アップしており、台湾を満喫した様子が伺える。 この投稿をInstagramで見る 松本剛(@go.matsumoto.7)がシェアした投稿 この投稿には王柏融からも「GO新球季加油」と返信をしており、松本へのエールを送った。成長曲線の北海道日本ハムファイターズ。2025年シーズンの成績にも期待したい。
2025年03月03日プロ野球・日本ハムファイターズの松本剛が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松本剛 昨年引退の鍵谷陽平お疲れ様会を開催! かつての日ハム選手集合にファン感激「今年も手嶋さんに名護まで来てもらいました」と綴り、写真をアップ。続けて「毎年ありがとうございます」と感謝を伝え、「明日からも元気にいきまーす」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 松本剛(@go.matsumoto.7)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いつも配信でキャンプ中継を観ていますリフレッシュして元気な剛くんを今日も応援しまーす!!」「剛さんは、常ににこやか✨️名護で朝挨拶した時の笑顔が忘れられない☺️明日からのキャンプ張り切って行きましょう」といったコメントが寄せられている。
2025年02月19日俳優の草なぎ剛が主演を務めるNetflix映画『新幹線大爆破』の樋口真嗣監督が12日、都内で行われたNetflixラインナップ紹介イベント「Next on Netflix」に、プレデューサーの佐藤善宏氏とともに登壇した。1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り東映が制作し、パニック映画の金字塔として今もなお世界中で語り継がれる映画『新幹線大爆破』を原作に、新作リブート作品として制作。原作の大ファンである樋口真嗣監督が、現代社会への再構築として大幅にアレンジして描き出す。主演は『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ草なぎ剛。はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を熱演する。この日、4月23日に世界独占配信されることが発表され、草なぎの凛々しい車掌姿を捉えた場面写真も公開された。樋口監督は、20年ぶりのタッグとなる草なぎを主演に迎えた理由を聞かれると「20年前はアラサーだった。まだ若い頃から始まって一緒に映画を作り終わったあと、彼もいろんな作品に出て、見ていてうれしい半分、これを自分が撮れないのが悔しい半分、すごいやきもきしていたんです。草なぎさんがいい芝居をよそですればするほど俺も撮りたいと」とジェラシーを抱いていたと打ち明け、「俺だったら……っていうときにやっとそういうチャンスが回ってきた。つないでいただいてありがたかった」と喜びを語った。また、草なぎの演技について、樋口監督は「20年の人生分の深みが彼の中に醸造されていて、それが染み出てくる」と称賛。「誰かのお芝居を受け止めてぐっと堪える役で、耐えて忍んで堪える、そこの一点において、この顔が見たかったと。たまたま乗り合わせた列車がこんなことになって、彼は何も悪くないのに、乗務員としての責任があるので、投げ出したり感情的になってはいけない。鉄道マンとしての矜持をどう表現してもらうか」と語った。草なぎ演じる高市が車両から車両に飛び移るシーンが描かれるそうで、台本には記載はなかったものの「どうせだったらちょっとジャンプしたほうがいいんじゃないか」と思い、そのシーンを取り入れたと説明。スタントチームに検証してもらった上で草なぎがジャンプに挑戦し、無事成功したという。樋口監督は「終わったあとにつよぽんから『監督さぁ、もう俺、20年前と違うんだから』と言われて」と明かし、「20年のブランクを感じずに仕事をしていた俺が間違っていたと。草なぎ剛はもうアラフィフだったんだと気づいて申し訳ないことをしたけど、そんな無茶ぶりに応えてくれた草なぎさんは本当に素晴らしいなと思います」と称えていた。
2025年02月12日俳優の草なぎ剛が主演を務めるNetflix映画『新幹線大爆破』が4月23日に世界独占配信されることが12日、都内で行われたNetflixラインナップ紹介イベント「Next on Netflix」にて発表された。また、草なぎの凛々しい車掌姿を捉えた場面写真も公開された。1975年に佐藤純彌監督がメガホンを取り東映が制作し、パニック映画の金字塔として今もなお世界中で語り継がれる映画『新幹線大爆破』を原作に、新作リブート作品として制作。原作の大ファンである樋口真嗣監督が、現代社会への再構築として大幅にアレンジして描き出す。主演は『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ草なぎ剛。はやぶさ60号車内で爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を熱演する。JR東日本の特別協力を得て、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影を実施。リアルな映像を紡ぎながらも、最新VFXと融合させた大迫力の映像となっている。
2025年02月12日27日に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典が自身のインスタグラムを更新した。【画像】岩田剛典、ドラマ「フォレスト」撮影の様子を投稿!ファンへ感謝のインスタライブも「Phone Number初披露ありがとうございました」と綴り、1本の動画をアップ。岩田剛典が新曲Phone Numberの初披露を祝したインスタライブを行った。岩田は、グループ活動の傍ら、俳優業やソロ活動に力を入れている。最近ヘアチェンジをした岩田は、さらにカッコ良くなり、ファンを魅了しているに違いない。 この投稿をInstagramで見る Takanori Iwata(@takanori_iwata_official)がシェアした投稿
2025年01月28日女性とのトラブルが報じられたタレント・中居正広が23日、芸能界引退を発表したことを受け、SMAPとして共に活動していた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が同日、所属事務所を通じてコメントを発表した。○■稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾コメント全文突然のことでまだ心の整理がついておらず、言葉が見つかりません。現在お話さしあげることは控えさせていただければと思います。ご理解いただきたくお願い申し上げますCULEN稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾○■中居正広はファンクラブサイトと公式サイトで引退を発表中居はこの日、有料のファンクラブサイトと公式サイトを通じて引退を発表し、「私、中居正広は本日をもって 芸能活動を引退いたします」「これで、あらゆる責任を果たしたとは 全く思っておりません。今後も、様々な問題、調査に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります。全責任は私個人にあります」などとコメント。関係者や相手女性への謝罪もつづり、「37年間、ありがとうございました。さようなら...。」と締めくくった。
2025年01月23日元サッカー日本代表で川崎フロンターレのレジェンド、中村憲剛が23日、自身のインスタグラムを更新。【画像】中村憲剛、“沖縄サッカーキャンプ2025”に参加那覇空港での投稿にファン歓喜沖縄キャンプでの様子を伝える写真を投稿した。キャプションにはシンプルに「⚽️♂️️」と記され、サッカー、ランニング、食事といったキャンプでの充実した日々が垣間見える内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 中村憲剛(@kengo19801031)がシェアした投稿 投稿には多くのいいね!が寄せられており、プロ選手時代と変わらぬ情熱で次世代を育てる中村の姿勢に、注目が集まっている。
2025年01月23日プロ野球選手日本ハムファイターズの松本剛が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】日本ハム・松本剛7年前の写真を公開!「僕も負けないようにトレーニングしていきます!」伊江島での自主トレーニングを終えたことを報告した。投稿では「サポートしてくれた皆様本当ありがとうございました!」と感謝の言葉を綴り、充実したトレーニングの様子を伺わせた。松本は「今年もやったるよ」と意気込みを示し、ハッシュタグには「#いいトレーニング」「#見返したる」と力強い決意を込めた。今年の松本剛の活躍に、ますます注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る 松本剛(@go.matsumoto.7)がシェアした投稿 ファンからは「自主トレお疲れさまでしたキャンプも怪我なく、最高のシーズンを!」「開幕が楽しみです」「剛くん、日焼けしてさらにかっこよくなってますね」といった温かいコメントが寄せられている。
2025年01月22日中村憲剛の引退試合特設アカウントの「中村憲剛 引退試合(NKF)」が9日、Xを更新した。【画像】元サッカー日本代表の中村憲剛、自身の結婚20周年に「妻には本当に感謝しかありません」と感謝!「マジで連れてきました笑」と綴り、1枚の写真を公開した。先日行われた元日本代表中村憲剛の引退試合にて最後のセレモニーで実際に掲げた寿司桶と湯呑を1点限りのオークションで販売。中村憲剛本人が購入者のご自宅まで配達するために出前館で会議を行なった模様。本人から手渡しで受け取れるとはなんとも贅沢な企画である。マジで連れてきました笑 #NKF pic.twitter.com/qP4ZraMMKh — 中村憲剛 引退試合(NKF) (@NKF20241214) January 9, 2025 この投稿には多くのファンからいいねやコメントが寄せられている。
2025年01月09日シンガーソングライター・堂本剛が、1月14日(火)25時からの生放送『.ENDRECHERI./堂本剛のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務めることを発表した。昨年は全国ツアー『.ENDRECHERI. LIVE TOUR 2024「RE」』を開催。12月には新曲「Machi….」をリリース、2025年は2月にバレンタインイベントの開催が決定しているほか、ミニ・アルバム『END RE』のリリースも予定されるなど様々な活動が話題を呼んでいるシンガーソングライター・堂本剛が『オールナイトニッポン』のパーソナリティを担当。.ENDRECHERI.からファンクを軸にしたジャンルレスな音楽を発言し続けている堂本剛がどんな2時間の生放送を作りあげるのか。番組は、1月14日(火)25時から生放送。<番組概要>ニッポン放送『.ENDRECHERI./堂本剛のオールナイトニッポン』1月14日(火) 25:00~27:00 (1月15日(水) 午前1:00〜3:00)■パーソナリティ .ENDRECHERI./堂本剛■メールアドレス end@allnightnippon.com■番組公式X @Ann_Since1967■番組ハッシュタグ #堂本剛ANNこの番組はradikoのタイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能
2025年01月07日元サッカー日本代表の中村憲剛が2日、インスタグラムを更新した。【画像】元サッカー日本代表 中村憲剛、NHKサンデースポーツにてJ1優勝争いを占う「召喚カメラ AR」アプリを使った「3D中村憲剛 AR」を体験した様子を公開した。肩に乗った3D中村憲剛のユニークな画像を披露し、ファンにアプリの活用を呼びかけた。「どんどん召喚して投稿してほしい!」とメッセージも。アプリは公式サイトで詳細を確認でき、使い方次第で中村憲剛との日常風景を楽しめる仕様だ。「肩に乗せる」「横でポーズを決める」などアイデア次第で楽しみ方は無限大。中村本人も「ぜひ自分で試して投稿を!」と熱く呼びかけている。 この投稿をInstagramで見る 中村憲剛(@kengo19801031)がシェアした投稿 ファンからは早速「」や「これは面白い!」といった声が続出している。「やってみたい!」と試したくなるコメントが寄せられ、ARを使った新しい応援スタイルに期待が集まっている。
2024年12月02日●草なぎ剛から突然「絶好調!?」 俳優として凄みも間近で体感子役時代にNHK Eテレ『天才てれびくん』シリーズのてれび戦士を務め、現在、俳優・ダンサーとして活動している小澤竜心が、12月6日に開幕する草なぎ剛主演の舞台『ヴェニスの商人』にロレンゾー役で出演する。小澤にインタビューし、本作への意気込みや草なぎとの共演の感想を聞いた。小澤はこれまでに稲垣吾郎、香取慎吾とも共演経験があり、2人との共演も自身にとって大切な経験になったという。――草なぎさんが稀代の悪役・シャイロックを演じられる『ヴェニスの商人』への出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。とてもうれしかったです。剛さんをはじめ、テレビで見ていた方たちとご一緒させていただくということで、プレッシャーや緊張もすごくありましたが、同じくらいワクワク感もあって、楽しみで待ち遠しい気持ちになりました。――小澤さんが演じられるロレンゾーは、シャイロックの娘・ジェシカ(華優希)と駆け落ちするという役どころですが、どのように捉えていますか?ロレンゾーは仲間思いで、大人っぽい一面もあるんですけど、恋人のジェシカのことになると盲目になって、大好きという気持ちが強いという人物です。いろんな一面が楽しめる役で、演じがいがあって楽しいです。――役とご自身の共通点はありますか?好きな人を一途に思うこと。僕も一途で、好きになった人はちゃんとずっと好きです(笑)――お稽古はいかがですか?演出の森(新太郎)さんが、言葉を大切に届けるということをおっしゃっていて、一つ一つの文章の重みやセリフの重みを感じながら、それをお客さんにお届けしたいと常に思いながら稽古に取り組んでいます。――草なぎさんとは初共演とのことですが、いかがですか?剛さんは笑顔が素敵で、昨日の稽古の時にトイレに並んでいたら、剛さんからいきなり満面の笑顔で「絶好調!?」と言われました。何が絶好調なのかわからず「絶好調!?」と聞き返したら、「どう!? 絶好調!?」ともう1回聞かれたので、「絶好調です!」と答えましたが、その時に、僕は剛さんの世界にまだ入れてないんだと感じ、剛さんのワールドに入れるように頑張ろうと思いました(笑)――「絶好調!?」という問いに速攻で返せるように?はい! 草なぎさんのことをもっと知って、何が絶好調なのかちゃんと答えられるようになりたいと思います(笑)――俳優の先輩として刺激を受けたことなどはありますか?剛さんは普段は面白くて温かい方ですが、演じられるシャイロックは気難しくて頑固な癖のある性格で、本読みが始まると目が変わるというかスイッチが入る感じで、勉強になります。間近でたくさん勉強させていただき、成長できたらと思います。――草なぎさんに対して抱いていたイメージから実際に会って変わった部分はありますか?全くないです。テレビなどで拝見していたイメージのままでしたが、「絶好調!?」と言われた時は、それを超えてこられたのでびっくりしました(笑)●稲垣吾郎&香取慎吾からも学び共演時のエピソード明かす――稲垣さんとも舞台『多重露光』で共演され、香取さんのライブにもダンサーとして出演されています。お二人とのご共演はいかがでしたか?お二人ともお客様や共演者、スタッフさんなど、周囲の人たちをすごく見てくださって、気にかけてくださって、人柄としても学ぶことが多かったです。剛さんを含め、皆さん人間的な魅力がある方たちだなと感じました。――印象に残っているエピソードがありましたら教えてください。慎吾さんはツアーでお世話になったのですが、自分のパフォーマンスをしながら、ダンサーのこともしっかり見てくださっていて、「竜心、スタンドマイクを置く位置がちょっと違ったから、明日はちゃんとセンターに置いてほしいな」と指摘してくださったときは、びっくりしました。僕は自分のことで一生懸命になってしまいがちですが、慎吾さんのように視野を広くしていけたらと思いました。吾郎さんは、寡黙な印象があったのですが、『多重露光』はカメラをモチーフにした作品だったので、カメラのことになるとすごく無邪気に、操作のやり方や撮り方などを説明されていて、とても可愛らしい一面もあるんだなと思いました。――今後も新しい地図のお三方と共演する機会があるといいですね!ぜひまた共演させていただきたいです! もっと僕が成長して共演できたらうれしいので、経験を積んで頑張っていきたいです。■小澤竜心2004年12月13日生まれ、秋田県出身。4歳からジャズダンスや少林寺拳法などを始める。幼少期は子役として歌舞伎の舞台などに出演したほか、NHK Eテレ『天才てれびくん』のてれび戦士として活動。近年は、香取慎吾、Mrs.GREEN APPLE、郷ひろみらアーティストのライブやMV、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(2024)R&Jダンサー、舞台『多重露光』、『斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー』など、俳優・ダンサーとして活動している。舞台『ヴェニスの商人』は、東京・日本青年館ホールにて12月6日~22日、京都・京都劇場にて12月26日~29日に、愛知・御園座にて2025年1月6日~10日に上演。ヘアメイク:藤村はる香スタイリスト:平井香穂衣装:ニット/LAD MUSICIAN(LAD MUSICIAN SHINJUKU)パンツ/TAAKK(JOYEUX)シューズ/パラブーツ(パラブーツ青山店)パールネックレス、パール×チェーンネックレス/HERGO(アドナスト)バインドネックレス、リング、ブレスレット/NARRATIVEDLATOON(アドナスト)
2024年11月24日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による新しい地図のカレンダー「2025 CHIZU CALENDAR」の発売が決定。本日7日20時より販売開始となった。今回は、シックでかっこいい3人が毎月見られるカレンダーに。さらに、「Moving Photo」がカレンダー上のQRコードからアクセスできるようになっており、毎月1日の0時に最新のMoving Photoが届く。また、NAKAMA会員は、カードカレンダーの特典付きとなっている。販売は11月7日20時にスタート(売り切れ次第、販売終了)。12月16日より順次発送予定。【編集部MEMO】稲垣吾郎は1973年12月8日生まれ、草なぎ剛は1974年7月9日生まれ、香取慎吾は1977年1月31日生まれ。3人は1991年にCDデビュー。2017年9月に「新しい地図」を立ち上げた。
2024年11月07日俳優の草なぎ剛が所有するヴィンテージ・デニムをお披露目する展示会「STAY BRAVE」が11月9日~17日に開催。10月28日12時よりチケットが発売開始となる。『6142』(東京都渋谷区神宮前6-14-2)で開催される同展示会のチケットは、平日限定の「入場券」(1800円)と土日限定の「日時指定券」(2300円)の2種類。土、日は混雑が予想されるため日時指定券となる。「入場券」「日時指定券」は先着販売となり、規定枚数に達し次第、販売終了。チケットの購入には、イベンティファイのチケット会員(無料)に登録する必要がある。【編集部MEMO】草なぎ剛は1974年7月9日生まれ。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、香取慎吾と「新しい地図」を立ち上げ、俳優、歌手、タレント、YouTuberなど幅広く活躍。現在『ワルイコあつまれ』(NHK)、『草なぎやすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)などに出演中。映画では、第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(20)、『サバカン SABAKAN』(22)、『碁盤斬り』(24)など、ドラマではNHK大河ドラマ『青天を衝け』(21)、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『罠の戦争』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23~24)などに出演。
2024年10月25日2024年10月20日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した、俳優の綾野剛さん、アイドルグループ『KinKi Kids』の堂本剛さん、監督の荻上直子さん。綾野さんと堂本さんは、荻上さんが監督した映画『まる』で初共演だったといいます。初タッグの3人ですが、息の合ったトークを展開しました。綾野剛が考える自分らしさとは初め、堂本さんは綾野さんを見て「綾野剛って生きてるんや」と思ったのだそうです。その言葉に対し、綾野さんは「まるまるお返しします」とお互いの第一印象をトーク。俳優として、何役もこなす綾野さんと、音楽、バラエティなど俳優以外の仕事もする堂本さんは、似た部分と異なる部分があるようです。自分らしさを貫くと孤独になるという堂本さんは、生き方についてこのように話します。本来の自分っていうまま、人生生きていくってある種、孤独になることでもあると思うんですよ、でもそれが結果、自分らしく立ち戻れる気がするから僕は極力スイッチ切っちゃってるんですよね。おそらく。どんだけ上げてもブレーカーみたいに落ちちゃうんですよ。ボクらの時代ーより引用そんな堂本さんを見た荻上さんは「すごい純粋な人だと思った」といいます。堂本さんが、綾野さんに「うまくいかなかった時期はある?」と聞くと、綾野さんは「自分主観で考えるとうまくいっている気がまったくしていない」というのです。そして、綾野さんはこのように話しました。自分らしさってなんだろうって(考えて)、年間で自分を生きている時間よりも役を生きている時間が長いので、そういうこと感じたところいっぱいありましたし。でも僕はただただ役者という仕事が大好きでずっと片思い中みたいな感じで自分らしさとか、本来の自分っていうのを探す旅よりも自分じゃない誰からしさを探す旅がとても幸せで魅力的だと感じて。今関わってる人たちの『らしさ』を、見つける喜びというか幸せというか。多分僕しか感じてない、(堂本)剛さんのらしさ、荻上さんらしさ。僕が感じているもの。そういう一つひとつを見つけていくのが、結果自分らしいということなのかもしれない。だから関わっていく人たち、グルーヴを作っていく人たちのことを愛おしいというか、その感覚をすごく大事にしていますね。ボクらの時代ーより引用役者という仕事を愛している綾野さんだからこその、『自分らしさ』に対する考え方を披露していました。堂本さんと綾野さんの考え方が一致したのが、頭の回転を速くする方法。堂本さんは「『頭を冷やす』という文字通り、保冷剤とかで頭を冷やすとマジで回転が速くなるんですよ」と、話します。それに対して綾野さんは「めっちゃ一緒」と話し、「『アイスノン』を買いました」と、頭を冷やすために保冷まくらを購入し、回転を速くするようにしていることを明かしていました。【ネットの声】・内容が濃かった。自分らしさの考え方が、とても共感できた。・モノを作る人の考え方が分かって面白かったです!・堂本さんと綾野さんは、すごく感覚が似ている2人なんだろうな…。あなたが考える『自分らしさ』とは、どういうものでしょうか。もし、頭の回転が遅くなって考えが思いつかない時は、冷やしてみると何か思い浮かぶかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2024年10月24日堂本剛主演、荻上直子監督・脚本の『まる』よりランクアップ写真と映像が解禁された。堂本剛が1997年の『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来27年ぶり映画単独主演を果たす本作。共演には綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィンら豪華キャストが集結し、奇想天外な物語が展開される。この度、堂本と綾野のクランクアップ写真が解禁。“剛さん”、“綾ちゃん”と呼び合い仲を深めていることが話題となっている、主人公・沢田を演じた堂本剛と、その沢田の隣人で売れない漫画家・横山を演じた綾野剛。解禁された写真では堂本と綾野ふたりがそれぞれクランクアップをむかえ、笑顔を見せている。綾野剛のクランクアップさらに解禁された映像では、堂本と綾野それぞれがお互いのクランクアップに駆けつけた様子も明らかに。綾野のクランクアップ時には「時間潰すの大変だったけど…」と照れ笑いをしながら、撮影終了時間まで待って綾野を労いに現れた堂本。そんな堂本の姿を見て「マジか…」と驚きつつも喜びを隠しきれない様子の綾野の姿も捉えられている。一方、堂本のクランクアップ時には数日前にアップしていた綾野が駆けつけて熱いハグをするふたりの姿が。思いがけないサプライズに「これはもうオールアップにしないとダメでしょ(笑)」とツッコミを入れつつも笑顔がこぼれる堂本だった。さらに、荻上監督からは堂本自身が描いた「さわだの〇」をもらい、大事に抱えながら「たくさんの愛をありがとうございました!」と感謝を述べていた。受け身な主人公を演じた堂本は、綾野がいたからこそ沢田を掴むことができたと語っているが、綾野自身も念願だった堂本との共演が大切な時間だったよう。悩みながらも沢田を演じ切った堂本を近くで見ていた綾野は、「一番難しい言葉を選択している剛さんを目の当たりにして僕自身も救われた気分になりました。相手に言葉を投げる、ではなくて届けようとしている姿勢をずっと近くで見させていただいて、とても近いところで体温を感じられて嬉しかったですね」と、堂本の役に向き合う姿勢に感銘を受けたことを明かしている。27年ぶりの単独主演作について堂本は「僕は本当に・・・・・・好きな作品になりました。なぜなら、観た人それぞれにいろいろな解釈を与える作品でもあるな、と思うからです」と本作の魅力を語る。綾野も「皆さんのイマジナリーとこの『まる』っていう作品が合わさったときにはじめて完成されるようにこの作品はできているはずなので、ぜひ作品を愛でてあげながら自分のことも感じながら観ていただけたら幸いです」と公開に期待を寄せる方々に向けてコメントしている。『まる』は10月18日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:まる 2024年10月18日より公開© 2024 Asmik Ace, Inc.
2024年10月17日堂本剛が27年ぶりに映画単独主演を務める『まる』のクランクアップ写真と映像が公開された。堂本が演じるのは、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなす毎日に慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた◯(まる)を発端に、日常が◯に浸食され始める奇想天外な物語だ。公開された写真では、沢田を演じた堂本と、その沢田の隣人で売れない漫画家・横山を演じた綾野剛がそれぞれ笑顔を見せている。また映像では、堂本と綾野それぞれがお互いのクランクアップに駆けつけた様子も明らかとなっている。綾野のクランクアップ時には「時間潰すの大変だったけど……」と照れ笑いをしながら、撮影終了時間まで待って綾野を労いに現れた堂本。そんな堂本の姿を見て「マジか……」と驚きつつも喜びを隠しきれない様子の綾野剛の姿も捉えられている。一方、堂本のクランクアップ時には数日前にアップしていた綾野が駆けつけて熱いハグをするふたりの姿が。思いがけないサプライズに「これはもうオールアップにしないとダメでしょ(笑)」とツッコミを入れつつも笑顔がこぼれる堂本だった。さらに、荻上監督からは堂本自身が描いた「さわだの〇」をもらい、大事に抱えながら「たくさんの愛をありがとうございました!」と堂本らしい言葉で感謝を述べていた。先日行われた完成報告イベントでは、堂本が明かした“クランクアップの日がバレンタインデーだったため、綾野からチョコレートケーキをもらった”というエピソードも話題となっていた“剛剛コンビ”。ふたりが、沢田と横山を演じることを通していかに心を通わせたかが分かるひとコマとなっている。受け身な主人公に初挑戦した堂本は、綾野がいたからこそ沢田を掴むことができたと語っているが、綾野自身も念願だった堂本との共演が大切な時間だったという。悩みながらも沢田を演じ切った堂本を近くで見ていた綾野は「一番難しい言葉を選択している剛さんを目の当たりにして僕自身も救われた気分になりました。相手に言葉を投げる、ではなくて届けようとしている姿勢をずっと近くで見させていただいて、とても近いところで体温を感じられて嬉しかったですね」と、堂本の役に向き合う姿勢に感銘を受けたことを明かしている。堂本は「僕は本当に……好きな作品になりました。なぜなら、観た人それぞれにいろいろな解釈を与える作品でもあるな、と思うからです」と本作の魅力を語る。綾野も「皆さんのイマジナリーとこの『まる』っていう作品が合わさったときにはじめて完成されるようにこの作品はできているはずなので、ぜひ作品を愛でてあげながら自分のことも感じながら観ていただけたら幸いです」と公開に期待を寄せるファンに向けてコメントした。映画『まる』クランクアップ映像<作品情報>映画『まる』10月18日(金) 公開公式サイト: Asmik Ace, Inc.
2024年10月17日●人前で表現する舞台は「かけがえのない唯一無二の世界観」近年、俳優としての評価がうなぎ上りの草なぎ剛。2017年9月22日に稲垣吾郎、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げてから7年、先月『with MUSIC』(日本テレビ)で立ち上げ後初となる3人そろっての音楽番組出演を果たすなど、今年さらに活躍の場が広がっている。俳優・歌手・タレントとマルチな活躍を見せているが、観客と同じ時間を共有できる舞台やコンサートが自身の核だという。今冬、舞台『ヴェニスの商人』でウィリアム・シェイクスピアの作品に初挑戦する草なぎに、同舞台への意気込みや生のステージへの思い、新しい地図として7周年を迎えた心境を聞いた。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』での羽鳥善一役も記憶に新しい草なぎだが、歌手・タレントとしても地上波テレビに出演、CMへの起用も相次ぐなど、ますます存在感が高まっている。『24時間テレビ47』(日本テレビ)内で放送されたドラマに香取が出演し、草なぎが語りを担当したことも話題を呼んだ。草なぎは「確かに歌番組や『24時間テレビ』に参加させてもらったり、新しい風が吹いてきて、今まで声がかからなかったところから声をかけていただけているので、うれしい限りです」と喜び、「この道を進んできてよかったなと。自分がどの道を歩けば正解なのか、進んでみないことには誰もわからないと思いますが、選んだ道は本当に正しかったなと思えるし、これからもゆっくりゆっくり進んでいきたいなと思います」と手応えを口にした。映像作品でも活躍する中、若い頃から舞台をより大事に感じているという。「歌を歌うことも含めて、人前で生で表現するというのは、自分の中で一番の核となる部分なので、これからもできる限り舞台に立ち続けていきたいなと思っています。そこに重きを置くことが僕の人生の一番の物語になっていくんじゃないかなと。健康で元気じゃないとできないことだから、いつか絶対に立てなくなるときが来るということも考えるし、自分への挑戦だなと思うので、突き詰めて考えると一番大事な仕事なのかなと思います」そして、ファンや観客と同じ時間と空間を共有できる場だからこそ、舞台は特別だと語る。「生の空気感は何物にも代えがたい。もちろん映画に足を運んでいただいたり、ドラマを見ていただいたりするのもうれしいですが、僕自身もそこにいて、お客さんもいて、その作品がようやく出来上がるというのは、かけがえのない唯一無二の世界観なので」また、舞台は「自分と一番向き合える場所」だという。「ストップしてもう1回ということができず、やり直せないという緊張感は舞台ならでは。その緊張感がある故に、自分と向き合うというか、『あのセリフ昨日は言えたのになんで間違えたのかな』とか、自分に問いただす時間が増えるんです。ほかの仕事もそうあるべきですが、人間って、僕は特にそうですが怠け者なので、楽な方に流されて、『ドラマはもう1回やらせてくれるから大丈夫』とどこかで思ったり(笑)。舞台をやると日頃の生活や自分の思考を正してくれます」舞台があると日常の生活も変わっていくそうで、「食べるものや睡眠も考えますし、体力も温存しないといけないなと。本当はドラマも映画もそうやって臨まないといけないんですけど、人間だから『もう1回できる』という思いがあって。でも、舞台をやるとそれは良くない考えだと思わせてくれるので、生きていく上でめちゃくちゃ大事なことを学ばせてくれる場所になっています」と語った。●シェイクスピア作品初挑戦に意気込み「新しい自分に出会いたい」12月6日から来年1月10日まで上演される舞台『ヴェニスの商人』で稀代の悪役・シャイロックを演じるが、シェイクスピア作品初挑戦となる草なぎは、新たな挑戦に胸を膨らませている。「初めてのことは楽しい要素がたくさん感じられるので。最近は再演も多く、それも楽しいですが、また新作に挑めるなという思いです。YouTubeで『ヴェニスの商人』をいろいろ検索して、なんとなくこんな作品なのかなと。シェイクスピアさんの400年ぐらい前の脚本が今現在にも語り継がれている魅力を感じているので、今このときにやるというのが、僕にとっても皆さんにとっても意味深いものになればなと思って、自分の中でいろいろ考えて何かを構築している段階です」そして、役作りで内面を深めるというより、観客にどう受け取ってもらえるかということを最も意識して舞台に立つようにしていると明かす。「台本を深く読み込んだり、役と自分の共通点を探したりというよりも、大きい声を出したりして作品の世界観に誘い、いかにお客さんに楽しんでもらうかが大事だと思っています。あまり難しく考えず適当にハッタリで(笑)。そして自分がいかに役になりきるか、そういうところを楽しんで、お客さんを作品の世界に引きずり込めたらと思います」観客の心をつかむためには「必死さ」も大事だと語る。「自分が必死になっていたらいいんです。お客さんはうまくいっているのはつまらないみたいで、ちょっと失敗するほうがみんな注目してくれるんです(笑)。間違ったりガタガタしているほうが、身を乗り出して見てくれるような気がしていて。下手にやるということではないですが、必死に食らいついてやっているところが見たいんだろうなと。今回、自分のセリフがすごく多くて、絶対に必死になるし、あたふたするので、どう考えても面白いと思います(笑)」頭で考えて役を理解して演じるのではなく、現場での感覚を何よりも大切にしている草なぎ。以前インタビューした際に「こういう風にやらないとって決めて演じるとつまらなくなるので、何も考えないようにしています」などと話していたが、舞台は稽古で何度も同じシーンを繰り返して仕上げていくもので、普段のように鮮度を大切にする役作りとは異なってくる。草なぎは「飽きますよね(笑)」と率直な思いを吐露しつつ、「自分と向き合う時間になるところが楽しくて、演じ方もいろいろあって、演出の仕方もいろいろあって、そこに協調性を持って真面目にやるという基本的なところが人として大事だなと。僕はいつも台本を自分のところしか読まないですけど、『剛、台本をきちんと読む大切さがあるだろう?』って舞台の神様に叱っていただいているような気がしています(笑)」と、自分を正す場になっていると改めて語る。また、舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』(20、21~22)などでタッグを組んだ白井晃氏の演出を振り返り、「何回も何回も同じところをやって、本番までに喉が潰れちゃうんじゃないかなって思うんですけど、そこも自分との向き合いなんですよね。そういうことを乗り越えていくと新しい世界が見えて楽しくなってくる。本番も毎日同じことをやるんですけど、同じものにはならなくて。いつも自分を正してくれるものになっています」と話した。舞台『シラの恋文』(23~24)はセリフ量が少なかったのに対して、今回はセリフ量が多く、描く世界観も全く異なる。「『シラの恋文』はほわっとした作品でセリフ量が少なかったんですけど、今回はそれとは真逆で、めちゃくちゃ長セリフがあり、体力的にもすごくエネルギーを使うので、僕自身もめちゃめちゃ挑戦だと思っています」そして、「声が枯れることもあると思いますが、それはそれでドキュメンタリーというか、舞台を見に来る方は声が枯れてくるほど楽しいというのがあると思います。毎日見に来てくれる方もいて、エゴサーチをするとそういった変化や必死になっている姿を楽しんでくれていて。今回もボロボロになると思うので、そこで新しい自分に出会いたいなと思っています」●俳優としての今後の展望は? 新しい地図としての目標にも言及今後の俳優としての活動をどのように思い描いているか尋ねると、「役者としての展望はなく、いただいたお仕事をやるのみです」と回答。「仕事があれば何でもウェルカムです! 自分がどういう役者さんになろうというのはなくて、呼んでくださることがうれしいなと。すごく自分自身、今満足しているし、満たされているので、その先の役者としての展望はなく、今いただいているお仕事と向き合っていけたら」新しい地図としての今後については、『with MUSIC』に出演した際、10年後に「東京ドームでコンサートしていたい」と話していたが、「言うだけタダなので(笑)。そういう大きなことを言うと盛り上がるじゃないですか。盛り上げです!」とにやり。言葉にすることで叶うこともあると感じているそうで、「言ったもん勝ちなところがあって、自分の気持ちも高まりますし。それが叶わなかったとしても、その思考に近づくので、思ったことをどんどん言うのもいいなと思っています」と話した。東京ドーム発言の際も香取が「具体的すぎること言う」などとツッコんでいたが、草なぎにとって香取は、しっかりと意見を言ってくれる貴重な存在だという。「この年齢になると怒ってくれる人が少なくなってきますが、慎吾ちゃんは僕のプロデューサー的な立ち位置のときもあって、慎吾ちゃんの意見はすごく取り入れることが多いです」最後にファンに向けて「皆さんが楽しみにしてくれていることが僕の原動力です。期待に応えられるように僕も楽しませたいと思うので、これからも期待していてください! そして、『ヴェニスの商人』のシャイロック役では、『もうつよぽんなんて嫌いだよ!』と思われるぐらい嫌なヤツになってやろうと思っているので、楽しみにしていてください」とメッセージを送った。■草なぎ剛1974年7月9日生まれ。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、香取慎吾と「新しい地図」を立ち上げ、俳優、歌手、タレント、YouTuberなど幅広く活躍。現在『ワルイコあつまれ』(NHK)、『草なぎやすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)などに出演中。映画では、第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(20)、『サバカン SABAKAN』(22)、『碁盤斬り』(24)など、ドラマではNHK大河ドラマ『青天を衝け』(21)、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『罠の戦争』(23)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23~24)などに出演。舞台『ヴェニスの商人』は、東京・日本青年館ホールにて12月6日~22日、京都・京都劇場にて12月26日~29日に、愛知・御園座にて2025年1月6日~10日に上演。ヘアメイク:荒川英亮スタイリスト:黒澤彰乃
2024年10月15日草彅剛が9日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】草彅剛が約8年ぶりに"あの仕事"! ファン歓喜「ただいま準備中!お楽しみに!」と綴り、3枚の写真を投稿した。写真には自身のヴィンテージデニムコレクションが映し出されている。その圧巻な景色にファンからは驚きの声が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 草彅剛(@tsuyoshikusanagi_official)がシェアした投稿 この投稿には6万件を超えるいいねが寄せられている。
2024年10月09日俳優の草なぎ剛が所有するヴィンテージ・デニムをお披露目する展示会「STAY BRAVE」が11月9日~17日に開催されることが決定した。会場は『6142』(東京都渋谷区神宮前6-14-2)。開場時間は月~木、日11:00~19:00、金、土11:00~20:00。チケット等の詳細は、公式HP・SNS、草なぎ剛公式Instagram・Xにて後日発表される。【編集部MEMO】草なぎ剛は1974年7月9日生まれ。1991年CDデビュー。2017年には「新しい地図」を立ち上げ、『ワルイコあつまれ』(NHK)、『草なぎやすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)などに出演中。舞台では『アルトゥロ・ウイの興隆』(20、21~22年に再演)、『シラの恋文』(23~24)などに出演。ドラマでは、『罠の戦争』(23)、『ブギウギ』(23~24)、映画では『台風家族』(19)、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(20)、『サバカン SABAKAN』(22)、『碁盤斬り』(24)などがある。
2024年10月03日俳優の綾野剛が、18日に都内で行われた映画『まる』(10月18日公開)の完成報告イベントに堂本剛、、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督とともに登場した。同作は、監督・脚本を荻上直子監督が務めたオリジナル作。美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田(堂本)は、独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。○堂本剛&綾野剛、互いにクランクアップに駆け付ける「気づいたら…」今作で初共演ながらも“剛さん”“綾ちゃん”と呼び合う仲だという堂本と綾野。クランクアップ時にも互いに現場に駆け付けたそうで、綾野は「僕のクランクアップのときに剛さんが来てくださって、それがとてつもなく嬉しかったんです。気づいたら、剛さんのクランクアップに僕もいましたね」と振り返る。クランクアップに綾野が来ていることに気づいていなかったという堂本。「クランクアップのときって、主演を務めさせていただくときは1人で迎えることがやっぱり多かった。その日はなんとも言えない非常にきれいな夕日を見た後に(クランクアップを迎えて)遠くから『剛さ~~ん!』って綾ちゃんが走ってきたんです。素敵なシーンでしたね~、このシーンを撮りたいぐらいきれいなシーンでした」と回顧した。さらに続けて「花束と、あとケーキをいただきまして……おいしくいただきました。ありがとうございます」と改めて綾野に感謝。ケーキを渡したことについて綾野は照れ笑いを浮かべながら「バレンタインデーだったので……」とタジタジに。堂本も「チョコレートのケーキいただきました。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
2024年09月18日映画『まる』(10月18日公開)の完成報告イベントが18日に都内で行われ、堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督が登場した。同作は、監督・脚本を荻上直子監督が務めたオリジナル作。美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田(堂本)は、独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。○綾野剛、堂本剛と初共演で感じた“実家感”「こたつに入ってずっと話しているような……」今作で初共演となった堂本と綾野。綾野は堂本との共演について「とても温かかったです。個人的に剛さんと一緒にお仕事ができることがご褒美のような時間でしたし、なにより他者に対する愛情といいますか、体温を届けてくれる方。現場ではお互いにぬくぬくしてしまって、こたつに入ってずっと話しているような“実家感”があった(笑)」と振り返る。これには堂本もうなずきながら「ありましたね。スケジュールがタイトな日もありましたけど、のんびりしゃべってました」と同意していた。また、堂本と綾野はMCから名前の漢字が同じであることに触れられると「あ、そうなんです」「一緒です」と笑顔。綾野から“剛さん”と呼ばれているという堂本は、綾野の呼び方について聞かれると「多分、彼がずっと呼ばれていないであろう、これからも呼ばれないかもしれない(呼び方を)いろいろ考えた結果、“綾ちゃん”って呼んでます……」と明かす。これに綾野は「綾ちゃん、剛さんで通ってます。綾ちゃんって呼ばれてます……ご年配のスタッフさんに呼ばれるくらい(笑) すごく嬉しかったですし、温かくなりますね」と照れたように笑顔を見せていた。
2024年09月18日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するABEMA『ななにー 地下ABEMA』の#40が1日に配信された。今回、「犬好き、猫好き芸能人が大集合!ペットの激カワ自慢&プライベート映像大公開SP」後編と題し、フレンチブルドッグを飼っている草なぎ率いる犬好き芸能人として、ジャングルポケット・おたけ、村上佳菜子、松村沙友理、真飛聖が登場。さらに、たびたび同番組にて自身の愛猫を溺愛していることを明かしている稲垣率いる猫好き芸能人として、高橋みなみ、高城れに、にゃんこスター・アンゴラ村長、蛙亭・中野周平がスタジオに集結した。犬派・猫派それぞれのゲストが自身のペット自慢などの話題で盛り上がる中、犬派のリーダーを務める草なぎの“とある一言”で波乱が巻き起こる事態に。「僕は犬派なんだけど犬というよりフレンチブルドッグが好きなんですよ」「犬全般が好きってわけではない」と発言し、スタジオの犬派メンバーは戦慄。さらに草なぎは「猫がめちゃめちゃ可愛くて(胸に)ズンと刺さって」「僕はフレンチブルドッグ派なんだ、と思った」と猫の可愛さに目覚めたことを明かし、スタジオをざわつかせました。番組の最後で、犬派か猫派かを聞かれた香取は「僕は…草なぎ派で」と回答。「え? どういうこと?」と混乱するスタジオに、香取は「(草なぎの)犬というよりフレンチブルドッグが好き」との発言に言及し、犬派のリーダーにもかかわらず「あそこまで言える人いますか?」「優勝、草なぎ派」と称賛した。最後に、草なぎは「猫の画力って犬に勝るなって」と、またも犬派のリーダーらしからぬ発言を披露。痺れを切らした香取さんは思わず「犬派のリーダーなんだから!」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。【編集部MEMO】『ななにー 地下 ABEMA』は、『7.2新しい別の窓』(『ななにー』)のリニューアル番組。新進気鋭のクリエイターが稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のためのオリジナル企画を用意し、世の中の常識にとらわれない新企画によって3人のまだ見たことのない一面を見出していく。(C)AbemaTV, Inc.
2024年09月01日俳優の草なぎ剛が、今年12月6日から来年1月10日まで上演される舞台『ヴェニスの商人』で主演を務めることが28日、発表された。時代を超えて愛され続ける数々の名作を世に残している演劇史の巨人、ウィリアム・シェイクスピア。中でも『ヴェニスの商人』は深い人物描写と痛快な展開で圧倒的な人気を誇る最高傑作のひとつだ。演出を手掛けるのは、第21回読売演劇大賞・最優秀演出家賞に輝き、現代演劇界で最も実力のある演出家の一人である森新太郎氏。古典の常識を覆す新しいアプローチで、歴史ある名作を現代のエンターテインメントに生まれ変わらせる。主演を務めるのは、シェイクスピア作品初挑戦となる草なぎ剛。稀代の悪役・シャイロックをどのように演じるのか。今回解禁されたビジュアルは、黒と赤のコントラストが印象的で、憂色をおびた顔の草なぎがシャイロックの怒りや悲しみを表現している。舞台『ヴェニスの商人』の東京公演は日本青年館ホールにて12月6日~22日、京都公演は京都劇場にて12月26日~29日に、愛知公演は御園座にて2025年1月6日~10日に上演。○■草なぎ剛コメント今回、初めてシェイクスピアの作品に出演させていただきます。『シャイロック』は今まで舞台で演じたことのないような役なので、すごく緊張しています。でも、演出の森新太郎さんをはじめ、共演者も初めての方が多いので、気負わず、新鮮な気持ちで、この作品、この役に挑みたいと思っています。そして、僕自身も思いっきり、楽しみたいと思います!○■森新太郎コメントシェイクスピアがこの作品を発表した当時、ロンドンの観客にとってヴェニスはまさに憧れの地でした。海洋貿易によって経済的繁栄の絶頂にあった、活気あふれる、美しき水の都。ロマンティックな恋愛喜劇が繰り広げられるのに、これほどふさわしい場所はありませんでした。しかし、物語は実にメランコリックな台詞から始まります。「まったく、どうしてこう気が滅入るのかな……。」この息苦しさの正体は何なのか、美しき水の都にはどんな“腐臭”が漂っているのか、演出家としてまずはそこを掘り下げていけたらと思っています。今の時代に重なる『ヴェニスの商人』になれば良いのですが。この一大事業に、力のある俳優陣が揃いました。特に草なぎさんがシャイロックを演じられるのは、私にとっても事件でしかありません。シェイクスピア劇の新たな地平へ一歩踏み込めるのではないかと、心臓がバンバン高鳴っております。【編集部MEMO】草なぎ剛は1974年7月9日生まれ。1991年CDデビュー。2017年には「新しい地図」を立ち上げ、『ワルイコあつまれ』(NHK)、『草なぎやすともの うさぎとかめ』(読売テレビ)などに出演中。舞台では『アルトゥロ・ウイの興隆』(20、21~22年に再演)、『シラの恋文』(23~24)などに出演。ドラマでは、『罠の戦争』(23)、『ブギウギ』(23~24)、映画では『台風家族』(19)、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀主演男優賞に輝いた『ミッドナイトスワン』(20)、『サバカン SABAKAN』(22)、『碁盤斬り』(24)などがある。
2024年08月28日俳優の草なぎ剛が24日、都内で行われた「エンゲージ新キャラクター発表会」に登壇した。社員・バイト求人サイト「エンゲージ」の新キャラクターに草なぎが就任。この日から配信されるティザーCMで着用したスカイブルーのスーツをまとって登場した草なぎは「なかなかこの色を着こなせる人はいないと思います。これで街歩いていたら目立ちますよね!」と笑顔で話した。発表会では、草なぎがさまざまな職業に扮した新広告ビジュアルがお披露目され、草なぎは「このトーン出せるの僕しかいないんじゃないですか!? それなりに全部着こなしちゃう。慎吾ちゃん(香取慎吾)とか吾郎ちゃん(稲垣吾郎)だったらどれかが輝いちゃうんですけど、どれも平等に。ここまで普通の感じ出せないでしょ。プロですね!」と自画自賛。「もうちょっと華やかさが出るもんなんですけど、いい意味でみんなの等身大の目線。リアルに働いていこうよという。これを見たら、俺、大抜てきだなと(笑)。こういう人いるよなって。素晴らしいトーンだなと。このトーン出そうと思っても出せないですよ。世の中の働く方を網羅している。一つの才能かもしれないですね。役になり切っている。新卒もこれから働く顔をしている。パートもパートって感じでしょ。こういう方いますよ。仕上がり最高ですね!」と上機嫌に話した。
2024年07月24日俳優の草なぎ剛が24日、都内で行われた「エンゲージ新キャラクター発表会」に登壇した。社員・バイト求人サイト「エンゲージ」の新キャラクターに草なぎが就任。発表会では、草なぎがさまざまな職業姿に扮した新広告ビジュアルがお披露目された。草なぎは自身の職業である俳優業について「俳優はいろんな役になれて役の人生を歩むことができるのが一番の醍醐味なんじゃないでしょうか。いろんな職業を演じてきましたし、その職業なりの大変さとか楽しさとか感じる部分も多かったので、俳優という仕事はいい仕事ですね」と醍醐味を語った。もし俳優以外の仕事をするなら何をしたいか聞かれると「デニムを作りたいですね」とデニム職人に意欲。「転職しようかな? すごい今お仕事うまくいっているので踏みとどまりますけど、視野には入れておきます。そういう気持ちがあるだけで安心感が湧いてくる」と話して笑いを誘い、「80歳ぐらいでいいかもしれないですね。新しい地図と掛け持ちでデニム職人。いいじゃないですか!」と話していた。
2024年07月24日