何を基準に選ぶ? 海外ファストファッションブランド3つの特徴と違い
こんにちは、ママライターのましゅままです。
みなさんは、最近お洋服をどこのお店で購入しましたか?ショッピングセンターへ行くと、必ず特定のファストファッション系列のお店を回ると決めている方も少なくないでしょう。
日本のファストファッションブランドといえば、『ユニクロ』『G.U.』『しまむら』などですが、海外のファストファッションブランドもそれぞれに個性があり、見逃せませんよね。
今回は、家族でもお友達同士でも利用しやすい、海外ファストファッションブランドの特徴と違いをご紹介します。
●H&M
スウェーデン発のブランド。高いトレンド性と価格の安さ が特徴的です。ベーシックなアイテムは5色以上のカラー展開を用意している型も多く、安いのでついつい複数枚買ってしまうことも。
安ければインナーで500円代、トップス、ボトムス1,000円代で手に入れることのできる安さはH&Mの最大の魅力。
人気商品でも再生産はしないとのことで、ものすごい回転の速さで店の商品が入れ替わります。そのため、いつ入店しても新鮮さが味わえます。
カラーだけでなくサイズも豊富 なので自分に合ったサイズ感のものを探しやすいです。
●H&Mでよく買い物をするママの意見
『初めてH&Mに入ったとき、あまりの安さに笑いが止まりませんでした!子ども服もベビーからキッズまで種類が豊富で、あれもかわいい!これもかわいい!とついついいつもいっぱい買っちゃいます。
男の子用の洋服もホントに種類が多いのが嬉しい。デイリーに使えるものからちょっとしたおしゃれ着まで揃えられるし、安いから汚しても気にならない。ただ、安いだけあって、洗濯するとすぐヨレヨレになったり、穴が開きやすかったりすることが多い 気がします』(20代/男の子ママ)
●ZARA
スペイン発のブランド。海外ファストファッションブランドの中では際立って大人モードなイメージ。
トレンドを意識したH&Mとは相反して、あえてトレンドを取り入れない洋服づくり が行われています。
高いデザイン性が特徴 で、ファストファッションにも関わらずモデルもZARAのアイテムを愛用するほど。
キッズも大人っぽくシックなデザインのものが多く、ほかのブランドには無いひと味違った雰囲気のおしゃれをさせることができます。価格はH&Mに比べてやや高めで、H&Mのほぼ倍の予算が必要です。