子育て情報『センアーノ神戸ジュニアが大会初優勝! MVPは小柄な10番・片山祥汰君が獲得』

2022年1月7日 12:38

センアーノ神戸ジュニアが大会初優勝! MVPは小柄な10番・片山祥汰君が獲得

相性ではNARATESOROが上回っていた自信がアドバンテージになったのか、前半8分と18分に決め2-0とすると、後半14分ディアブロッサに1点を返されたが、スコアはそのまま動かずYF NARATESOROが3位を決めました。
得点者―YF NARATESORO:橋本陽有(はしもとひゆ)、鎌田一寿(かまたいっす)
ディアブロッサ高田FC U-12:細見篤生(ほそみあつき)

■センアーノ神戸ジュニアが優勝決勝は意外にも大差がつく試合に

センアーノ神戸ジュニア6-1FCトリプレッタ渋谷ジュニア
今大会の76試合目となる決勝戦は、やはりグループリーグで強さを見せていた2チーム同士、ともに攻守にバランスの取れたチーム同士とも言えるでしょう。2度のPK方式を乗り越えてきたセンアーノ神戸、対するはグループリーグからの全6試合を無失点で貫いたFCトリプレッタ渋谷ジュニアの対戦です。

先手を取ったのはセンアーノ。15分、中央から仕掛けて、決めたのは國吉晴向(くによしはる)君。トリプレッタにとっては今大会での初失点でした。テクニカルなドリブルとスルーパス、そしてスペースを突くロングパスを駆使して主導権を握ったセンアーノは22分に片山祥汰君が追加点、25分には久保祐貴(くぼゆうき)君がPKを決めて3-0として前半を終えました。後半、攻撃の手を緩めないセンアーノは33、34分に久保君、近藤蒼太(こんどうそうた)君の連続ゴールで大量5点リードとし、ほぼ勝敗は決しました。
48分に片山君が決めて6-0に。終了間際の50分にトリプレッタは藤安正充(ふじやすまさみつ)君が見事な得点で一矢を報いますがそこまで。終了の笛が響きました。

表彰式では、センアーノ神戸ジュニアの片山祥汰君が大会MVPに選ばれました。動画で見て自分と同じで身長が高くないマラドーナが好きになったという片山君。ゴールにアシストに大活躍した小柄な背番号10がとても大きく見えました。

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