ドイツの育成現場に見る、日本もマネしたい「サッカーを通じて保護者も楽しめる環境」とは
利益がクラブの運営費になるようで、子どもたちは試合が終わった後、パンなどを買って食べていました。すごく温かくて、良い文化だなと思いました」
今回のドイツ視察ツアーには10人を超える参加者がいたそうで「サッカーを通じて、保護者も幸せになれる環境は、日本でも作れるんじゃないか」「もっと大らかな気持ちでサッカーを楽しむことも必要なのではないか」と感じた菊池コーチ。
今後のサカイクキャンプやシンキングサッカースクールでの活動に生かしていきたいと、決意を新たにしていました。
サッカーする子どもを伸ばす親の心得
「サカイク10か条」とは