「ゲーム」と聞いて何を思い浮かべますか?
きっと大半の方はテレビゲームやスマホアプリなどを思い浮かべるのではないでしょうか。
でも、そんな時代に逆行して、いま大人数で楽しむカードゲームやボードゲームがアツいんです!
少し前までは、カードといえばトランプ、ボードゲームといえば人生ゲームくらいでしたが、最近は面白い新作がたくさん出ています。
しかも、簡単なルールで小さな子から大人まで年齢関係なく遊べるものが多いです。
今、筆者宅で大人気のゲームを3つ紹介したいと思います。
■ 1.「ブロックス」子どもだけでなく大人もハマるボードゲーム
この「ブロックス」は、2〜4人で行うボードゲームです。
やり方は、自分の色を決め、様々な形のブロックピースを角と角だけがくっつくように置いていきます。
一周目はボードのいずれかの隅にピースを置きます。
二周目以降になると最初においてものに角が接するように置きます。
辺がくっついていたり、どれとも離れていたりしてはいけません。
全員置けなくなったらゲーム終了!手元に残ったピースの少ない人が勝ちです。
単純なルールなので、小さな子でもすぐに覚えられますよ。
上の写真がスタートした直後、下が置けなくなって終了したとき。
1ゲーム15分ほどでしょうか。
もう完全に頭脳戦です!
小学生から楽しめますが、意外と大人の方がハマっちゃうかも!?
■ 2.「ナインタイル」人気クイズ番組で紹介されてブレイクしたカードゲーム
次の「ナインタイル」は、9枚のタイルを、入れ替えたり裏返したりして“お題通り”に並べるゲームです。
ルールは単純なのですが、記憶力や判断力が必要なカードゲームです。
大人も子どもも関係なく楽しめますよ。
2〜4人で楽しめます。
思ったより頭を使うので、かなり脳トレにもなりそうです。このゲームは、昨年人気クイズバラエティ番組『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)で取り上げられたのをきっかけに、人気に火がつきましたね!
■ 3.「ナンジャモンジャ」何度やっても爆笑必至のカードゲーム
「ナンジャモンジャ」は1枚1枚に独特のモンスターが描かれていてなんとも不思議なカードですが、子ども受けはバツグン!
順番にカードをめくって、そのモンスターに名前をつけていくというルールです。
ただし、同じモンスターが出た場合は、つけた名前を呼ばなければいけません。