保護者が民間学童に最も期待していることとは?【民間学童の現役職員に聞く!】
聞かれたことに答える。
言葉で意思表示をしない。
インプット重視の授業形式。
受け身の姿勢では、国際社会では「自分がない」と思われることもあります。
アクティブラーニングの流れが来ている今、学ぶ姿勢も受け身ではなかなか身につきません。
学童は塾とは違い、机での勉強よりも会話を楽しむことが主流。
英語を学びながら、コミュニケーション能力も養っていきます。
ただし、初めからすべて英語の環境に飛び込むと、戸惑いを隠せず英語が嫌いになってしまうことも。
「何を言っているかわからない」という気持ちは、不安を増してしまいます。
お子さんと相談しながら、楽しみながら英語を身につけられる環境を見つけて欲しいと思います。
Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)
いかがでしたか?
英語を話せるようになることは、大切だと思います。
しかしそれ以上に、国際社会に生きる人間として、子どもたちがこれからどうすごすことが重要か。
そこを重視して学童を選ぶ傾向にあるようです。良かったら参考にしてみてくださいね。
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