子育て情報『「ランドセル重すぎ問題」新学期の前にできる対策は?』

2019年1月6日 17:50

「ランドセル重すぎ問題」新学期の前にできる対策は?

トータル2.2キロを削減でき、カバンを軽くすることに成功!

ときどき親子で一緒に、カバンの中身を再確認する時間をとるといいかもしれません。

詳しくは記事をチェック!

10キロ超え!「小中学生のカバンが重すぎる問題」我が家の分析と対策

■ 3.置き勉に7割以上が賛成するも、許可する学校や地域に差
ランドセル

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

「ランドセル重すぎ問題」は、小学校だけでなく、中高生もその荷物の重さに悩まされています。

重すぎる一番の原因は、教科書類です。

辞書や資料集、参考教材などの副教材や、家に持ち帰ってもその日使わない教科書などを学校に置いて帰ることができたら、ずいぶん楽になるはずです。

教室

sasaki106 / PIXTA(ピクスタ)

教科書を学校に置いて帰る、いわゆる“置き勉”について、リームエリア株式会社が実施したアンケート調査では、71.2%の親が「置き勉に賛成」という結果が出ました。

重すぎる荷物を持って毎日登下校するのは、体に大きな負担がかかりますし、精神的にもツラいはず。

しかし、実際のところ、置き勉が可能かどうかは、学校や地域によってさまざまです。

置き勉のメリットについて、家庭や学校で話し合う機会をつくり、子どものために前向きに検討していきたいものですね。

詳しくは記事をチェック!

「置き勉」に7割以上の親が賛成?重すぎるランドセルのデメリットとは

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