子育て情報『工学院大学 新宿アトリウムが「第1回S&D AWARDS」で初代グランプリを受賞』

2021年11月18日 16:30

工学院大学 新宿アトリウムが「第1回S&D AWARDS」で初代グランプリを受賞

最優秀作品

■新宿アトリウムの設備・特徴
1. キネティック・ウォール(動く壁)
スクリーン中央部分の壁(6m×4.8m)が凹凸に可動し、従来の枠組みを超えた立体的な映像表現が可能です。シンプルな映像信号で制御が可能なため、多分野の人々が、アイデア次第で多様なデジタルアートを実装できます。また、高品質のLEDが内蔵されており、内側から繊細に発光することで表現の幅を広げます。

2. 最先端のプロジェクションマッピング設備
大規模キャンバスに最適化された最先端のプロジェクションマッピング設備を搭載。30,000ルーメンの高輝度、4K(3,840×2,160pixcel)解像度で、ディテールまで鮮明に映し出します。横16m×縦12.8mの巨大スクリーンで繊密な映像を楽しめます。

3. 3D立体音響システム
スピーカー8台とサブウーファー1台に囲まれ、空間全体で立体音場を生成する3Dオーディオシステムを導入しています。リスニングポイントが限定される一般的な「サラウンドシステム」とは異なり、複数の音像を前後左右上下遠近に定位および移動させることができるため、没入感ある3D環境音を再生することが可能です。


4. 環境演出
床にはオーク材を使ったパーケットフローリングを全面に取り入れるなど、アトリウム全体が木材を活かした、モダンで洗練された空間になっています。日中は、常時スクリーンに環境コンテンツが流れ、その場にいる人々の創造性を刺激します。
イベント会場としての機能も併せ持ち、スクリーン下の壁面には、折り畳み式舞台が収納されています。

工学院大学 新宿アトリウムが「第1回S&D AWARDS」で初代グランプリを受賞

常設では国内初のキネティック・ウォール
工学院大学 新宿アトリウムが「第1回S&D AWARDS」で初代グランプリを受賞

最先端のプロジェクションマッピング設備を搭載

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プレスリリース提供元:@Press

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