子育て情報『豊橋商業高校と老舗佃煮会社の“まぐろ佃煮入りトマトソース”が地域の資源・技術を活用した商品を評価するbuyer's room 2021の審査員特別賞を受賞』

豊橋商業高校と老舗佃煮会社の“まぐろ佃煮入りトマトソース”が地域の資源・技術を活用した商品を評価するbuyer's room 2021の審査員特別賞を受賞

パスタ、パン、オムライス、ハンバーグなど。

■商品の7つの特徴
(1)三谷水産高校の実習で釣り上げた「まぐろ」が原料
(2)具材は平松食品の伝統製法で炊き上げ
(3)豊橋商業のまぐろ佃煮とトマトソースを合わせるユニークなアイディアで商品化
(4)オリジナルの濃厚なトマトソースにじっくりと漬け込み
(5)冷やしても、温めても美味しく、簡単手軽に今日の1品!
(6)そのまま食べても美味しく、アレンジは数え切れません!
(7)FSSC22000、ISO22000を認証取得した高い安全基準の工場で製造

■「平松食品の歴史」について
のりの養殖や魚貝類に恵まれた三河湾の漁場を持つ愛知県豊橋市。大正11年、この地であさりやはぜの佃煮加工を始めました。
戦後の昭和23年には合資会社として法人化し、昭和30年代後半には近隣の漁港で水揚げされるようになるメヒカリ(学名 アオメエソ)を佃煮にすることが盛んになり、それをきっかけとして地元佃煮業界では昭和40年代後半までにはメヒカリの甘露煮(製品名 沖はぜ)が業界において一定のポジションを得ることになります。その後、さんまやイワシなどの冷凍魚を原材料とする甘露煮を開発。計画生産も可能となり、近代化が始まりました。
昭和62年に同業他社へ修業に行っていた現社長の平松 賢介の入社を機に、鮮魚加工処理ラインや低温解凍機、遠赤外線セラミックロースターなど先進的な設備ラインを導入します。それまでは業務用として佃煮問屋のみのルートだったのですが、水産市場ルートを開拓することができ、より消費者に近い販売ルートが大きく広がり、1998年には小袋真空包装技術を確立し、生協ルートや土産物ルートにも拡大していきました。
2000年には、豊川市御津町にHACCP対応の御津工場を新設、衛生環境を整備し一貫生産を可能とした新工場が、佃煮の新しい可能性を切り拓いています。

■企業概要
法人名 : 株式会社平松食品
屋号 : 美食倶楽部
所在地 : 〒441-0155 愛知県豊橋市梅藪町折地2-1
代表者 : 代表取締役 平松 賢介
事業内容: 佃煮の製造販売卸売業
店舗 : 直売店美食倶楽部(愛知県豊橋市梅藪町折地2-1)
URL : 平松食品美食倶楽部 公式HP
https://www.bisyoku.com/
販売先 : 株式会社平松食品 美食倶楽部店舗、オンラインショップ、その他
TEL : 0532-31-0301
FAX : 0532-31-4625

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プレスリリース提供元:@Press
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