子育て情報『業界初※!プログラミング教室「ロジカ式」が大学入試対策に向けた情報と日本語プログラミング言語の学習コースを新設 ~IPA未踏事業関係者3名による豪華監修~』

2022年2月9日 10:00

業界初※!プログラミング教室「ロジカ式」が大学入試対策に向けた情報と日本語プログラミング言語の学習コースを新設 ~IPA未踏事業関係者3名による豪華監修~

全国に「ロジカ式」プログラミング教室を展開する株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、代表取締役CEO:関 愛、以下 ロジカ式)と、日本語プログラミング言語なでしこを開発するくじらはんど(代表:酒徳 峰章)は、2025年からの大学入試に導入される大学入学共通テスト手順記述標準言語(以下 DNCL)対策として、日本語プログラミング言語「なでしこ」を用いた学習コースを新設することを発表いたします。
※当社調べ

ロジカ式代表の関とくじらはんど代表の酒徳氏は、2004年度の未踏事業(注1)において、共に「スーパークリエータ」の認定を受け、それ以来の親交があります。ロジカ式は酒徳氏が開発する日本語プログラミング言語「なでしこ」のスポンサーとしてこれまで開発の援助を行ってきましたが、「なでしこ」がDNCL(注2)に正式対応したことを受け、ロジカ式プログラミング教室の新コースとして「なでしこ」を全面採用した、日本語プログラミング言語コースの新設を決定しました。

業界初※!プログラミング教室「ロジカ式」が大学入試対策に向けた情報と日本語プログラミング言語の学習コースを新設 ~IPA未踏事業関係者3名による豪華監修~

「なでしこ」によるDNCLの学習イメージ

2020年から小学校でプログラミング教育が必修化され、2025年からは大学入試で「情報」が試験科目に加えられることとなりました。しかしながら現在の学校教育だけでは、2025年の受験生たちが「情報」の試験に十分備えることは難しいのが現状です。特に、DNCLには癖があり、ロボット教室やプログラミング教室に通っているような子どもたちであっても、正答するのに苦労するような内容となっています。

そこでロジカ式では、「なでしこ」開発者である酒徳氏、ロジカ式の特別顧問である東京大学名誉教授 竹内 郁雄先生(注3)、ロジカ式代表である関の3名による監修のもと、DNCLの出題に備える必要がある中学生や高校生を対象とした、日本語プログラミング言語学習コースを新設することにいたしました。また、このコースではプログラミングだけではなく、「情報」そのものの理解を深められる学習内容も提供することで、Society 5.0時代の社会で必須となる知識とスキルをもった若者たちを育成していきます。


加えて、現在ロジカ式で中心となっている小学生を対象としたビジュアルプログラミング言語コースの修了後に、新設される日本語プログラミング言語コースを続けて履修し、その後に本格的なテキスト言語を学習するなら、より高いプログラミング学習効果を発揮するものと予想されます。

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