子育て情報『ラック、ITで日本を守る職業を紹介する『サイバーセキュリティ仕事ファイル 1』を公開』

2022年2月7日 11:30

ラック、ITで日本を守る職業を紹介する『サイバーセキュリティ仕事ファイル 1』を公開

各職種のプロフェッショナルの様々なエピソードや、仕事で経験したからこそ言えることなどを収録しています。必要な資格や、あると望ましい能力についても紹介しているので、将来の職業を検討する際の具体的な材料になり得ます。

3. サイバーセキュリティについてのコラムもあり
サイバーセキュリティについて知り始めると、内容の専門性が高いため多くの疑問が出ることを想定しました。そこで、仕事紹介に出てくる言葉に関連する内容や、これからサイバーセキュリティの仕事を目指す人に向けたコラムを入れています。コラムを読んで、仕事やサイバーセキュリティそのものへの理解をさらに深めることを意図しています。

●目次
サイバーセキュリティの仕事紹介
1 インシデントハンドラー
2 コンピュータフォレンジッカー
3 プラットフォーム診断士
4 Webアプリケーション診断士
5 サイバー犯罪捜査官
6 セキュリティインストラクター
7 ゲームセキュリティ診断士
8 情報システムペネトレーションテスター
9 IoTデバイスペネトレーションテスター
10 セキュリティコンサルタント
11 脅威情報アナリスト
12 リスクマネジメント(リスクマネージャー)
コラム
コラム1:サイバーセキュリティやサイバー攻撃って、何だろう?
コラム2:算数や数学が苦手でもサイバーセキュリティの仕事ができる?

ラックの研究機関、サイバー・グリッド・ジャパンでは、サイバー攻撃に備えた脅威情報の分析や防衛としてのサイバーセキュリティに加え、小学生から高齢者向けに情報リテラシーや情報モラル、情報セキュリティの啓発やその手法の研究を行っています。今後も、社会啓発支援活動や人材育成にも取り組み、国内のサイバーセキュリティ意識の向上、裾野拡大に寄与できるよう活動を続けています。

■サイバー・グリッド・ジャパンについて
(https://www.lac.co.jp/corporate/unit/cyber_grid_japan.html)
サイバー・グリッド・ジャパンは、高度かつ巧妙化するサイバー攻撃とそれによる被害発生を防ぐため、セキュリティ専門家を参集した研究部門として2014年に設立されました。
新たなICTを利活用する上でのセキュリティ確保やサイバー攻撃に関連する技術の研究、ナショナルセキュリティ事情に関する調査研究、スレットインテリジェンス(脅威情報)

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