子育て情報『働く親御さんに代わり保育看護する病児保育をもっと身近に。紹介動画作成に向けクラウドファンディングを9月15日まで実施』

2022年8月30日 09:45

働く親御さんに代わり保育看護する病児保育をもっと身近に。紹介動画作成に向けクラウドファンディングを9月15日まで実施

かぜ等で保育園や小学校に行けないお子さんを親御さんに代わって保育看護する病児保育を運営する、社会福祉法人 勇能福祉会 十六山病児保育室Bambini(所在地:神奈川県大和市、施設長:西田 恵美、以下:十六山病児保育室Bambini)が、病児保育の認知度向上を目的とした紹介ビデオを作るため、2022年8月18日(木)から9月15日(木)まで、クラウドファンディングサイトREADYFORにて寄付を募っています。十六山病児保育室Bambiniでは、2021年に引き続き2回目のクラウドファンディングへの挑戦となります。
※目標金額に達しない場合、全額返金となるAll or Nothing形式です。

■クラウドファンディングの概要
名称: 【親子を応援】病児保育の紹介ビデオを作り、働く父母に届けたい!
期間: 2022年8月18日(木)12時~2022年9月15日(木)23時
目標: 73万円(病児保育の紹介動画作成費用とローカル紙への広告掲載費用)
URL :https://readyfor.jp/projects/bambini2

[リターン]
ご支援は1口3千円からとなります。
ご支援をいただくと、寄付控除に加えて動画エンドロールにお名前が掲載されます。また、プラチナコース(5万円)レジェンドコース(10万円)への法人寄付は、社名・法人ロゴが大きく掲載されます。

働く親御さんに代わり保育看護する病児保育をもっと身近に。紹介動画作成に向けクラウドファンディングを9月15日まで実施

2021年に引き続き2回目のクラウドファンディングへの挑戦

■病児保育とは
働きながら子育てをする親御さんの悩みで1番多い場面の1つがお子さんの病気の時。お子さんの病気は大人の都合と違い、ある日突然、しかも保育園入園したてにはしばしば起きるものです。
たとえば、0歳児では年間約19日、1歳児では年間約12日保育園を病欠するという調査(*)もあり、親御さんはそのたびに仕事を休まなければなりません。
子育てをしながら働くことへの理解が未だ十分とは言えない日本で、働く親御さんのこうしたニーズに応えるべく生まれたのが病児保育。病児保育室では、保育園などに通っているお子さんが病気をした際、親御さんの就労継続をサポートするために、病児保育室の看護師、保育士が親御さんに代わってお子さんの看護と保育を行います。 その高い公共性から、社会のセーフティネット、究極の子育て支援施設、とも言われている場所です。
働く親御さんに代わり保育看護する病児保育をもっと身近に。紹介動画作成に向けクラウドファンディングを9月15日まで実施

保育園利用児の年間病欠回数に関する調査(お子さんの病気の回数はこれほど多い)

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