子育て情報『山形市南部児童遊戯施設 コパル ウッドデザイン賞2022「優秀賞 林野庁長官賞」受賞』

2022年11月10日 13:30

山形市南部児童遊戯施設 コパル ウッドデザイン賞2022「優秀賞 林野庁長官賞」受賞

株式会社シェルター(本社:山形市、代表取締役社長:木村 仁大)は、「シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市南部児童遊戯施設)」が、一般社団法人日本ウッドデザイン協会主催の「ウッドデザイン賞2022」受賞作品188点のうち、上位賞にあたる「優秀賞 林野庁長官賞」を受賞したことをお知らせします。
当社はこれからも、ウッドデザイン賞が目指す“木のある豊かな暮らし”を推進し、人と地球環境に優しい「木造都市」の実現に向けて挑戦して参ります。

山形市南部児童遊戯施設 コパル ウッドデザイン賞2022「優秀賞 林野庁長官賞」受賞

体育館

山形市南部児童遊戯施設 コパル ウッドデザイン賞2022「優秀賞 林野庁長官賞」受賞

大型遊戯場

山形市南部児童遊戯施設 コパル ウッドデザイン賞2022「優秀賞 林野庁長官賞」受賞

外観

【受賞作品名】
シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市南部児童遊戯施設)

【受賞企業・団体名】
応募団体 :株式会社シェルター
共同応募団体:山形市、大西麻貴+百田有希/o+h、
株式会社高木、合同会社ヴォーチェ、
特定非営利活動法人 生涯スポーツ振興会(アプルス)

【受賞部門】
ライフスタイルデザイン部門 建築・空間分野

【評価のポイント】
雄大な木造ドームや木質感の溢れる回遊型の大空間で、子どもの年齢、性別問わず思いのままに遊べ、多様でチャレンジングな遊びを誘発する。雨天の際や冬季の外遊びの制限といった課題を解決するための屋内型施設は地域にとって貴重であり、その外観も周辺風景に溶け込む美しさを併せ持っている。

<ウッドデザイン賞とは>
木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。

主催:一般社団法人日本ウッドデザイン協会https://www.wooddesign.jp/

山形市南部児童遊戯施設 コパル ウッドデザイン賞2022「優秀賞 林野庁長官賞」受賞

ウッドデザイン賞 ロゴマーク

他、当社がお手伝いさせていただいた下記7作品が「ウッドデザイン賞2022」を受賞しています。

【ライフスタイルデザイン部門】
KITOKI(奨励賞 審査委員長賞)、たかはぎ認定こども園

【ハートフルデザイン部門】
Global Bowl、守口市立さくら小学校
【ソーシャルデザイン部門】
京丹波町立たんばこども園、南関町庁舎、八代市民俗伝統芸能伝承館(お祭りでんでん館)

<シェルターインクルーシブプレイス コパル概要>
美しい山並みに呼応する雲のような屋根が特徴的な本施設は、「障がいの有無や、人種、言語、家庭環境に関わらず、多様な個性や背景を持った全ての子どもたちの遊びと学びの場」

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