子育て情報『42th「ダヴィンチマスターズ  フィールドプログラム」開催』

2023年2月1日 11:00

42th「ダヴィンチマスターズ  フィールドプログラム」開催

一般社団法人ダヴィンチマスターズ(所在:東京都世田谷区、代表理事:渡辺 香代子)は、小学生1~4年生を対象とした体験型プログラム「第42回ダヴィンチマスターズ」を、2023年2月26日(日)にマクセル アクアパーク品川(所在:東京都港区、運営:株式会社横浜八景島)で開催します。貸し切りの水族館で本物のサンゴを目の前に飼育スタッフが解説したり、マクセル株式会社が創業当時から磨いてきた「まぜる」技術について体感する科学実験を行ったりするなど、生き物の生態や環境教育のスペシャルプログラムを実施します。
42th「ダヴィンチマスターズ  フィールドプログラム」開催


「ダヴィンチマスターズ」は2016年より延べ1万人以上の子どもたちが参加。遊びながら学びにつながる体験プログラムを通じて、未来を担う子どもたちが最後までやり遂げ、“できる” を経験し、自己肯定感や社会意識、思考力など「社会を生き抜く力」を引き出すことを目的として活動しています。ダヴィンチマスターズがマクセル アクアパーク品川を貸し切り、プログラムを行うのは3回目となります。
2022年10月に行われた同イベントでは保護者の皆様から事後のアンケートで以下の声が多数寄せられました。

今後参加してみたいプログラムのカテゴリーという質問では、「科学」「生物」の回答がトップ。 寄せられた声では「全体的には親の工夫だけでは体験させられない規模感があってとても良かったと思います。」「本や図鑑だけでは理解しきれない部分があるが実際に体験できることで生き物のことも考えなくてはいけないと学んだようです」など、子どもたちの受講後の様子から家庭ではできない環境教育や体験プログラムを求める声が多数寄せられました。


■ 教育現場で不足している環境教育
環境省が行った教職員向けアンケートでは、環境教育を行う際の課題として「授業時間の確保が難しい」42.9%、「プログラム等の準備ができない」27.9%など、実施環境が整わないことが浮き彫りとなっています。本イベントでは、不足している環境教育ならびに科学・生物といった体験プログラムを小学低学年から受講できるよう展開しています。
42th「ダヴィンチマスターズ  フィールドプログラム」開催

環境省による「令和2年度環境教育等促進法基本方針の実施状況調査(アンケート調査)」教職員等教育関係者向けアンケート実施結果
■ リアルな体験が生む当事者意識と主体的な学び
今回のイベントでは大学教授や企業の専門家による質の高い教育プログラムを提供します。

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