子育て情報『自治体向けDXプラットフォーム『出産・子育て応援交付金サービス』を2023年2月リリース ~第一導入自治体として世田谷区に提供開始~』

2023年2月17日 10:00

自治体向けDXプラットフォーム『出産・子育て応援交付金サービス』を2023年2月リリース ~第一導入自治体として世田谷区に提供開始~

株式会社Blueship(本社:東京都渋谷区、代表取締役:慶松 大海)は自治体向けDXプラットフォーム『出産・子育て応援交付金サービス』(https://www.blueship.co.jp/birthgift-service)のサービス提供を開始いたしました。第一導入自治体として、東京都世田谷区へ本サービスを提供いたします。

【概要】
『出産・子育て応援交付金サービス』は、クラウド型プラットフォーム「ServiceNow」を用いて、WEB申請・審査・承認・通知の一連のワークフロー、申請者からの問い合わせ管理機能を一体的に提供するサービスです。

WEB申請の窓口を開きながらも、書面での申請をAI-OCRでデータ自動取込することにより、審査の煩雑化を防ぎます。

出産育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援がフォーカスされがちですが、事業の本質は「妊娠・出産・育児という子育てに対する見通しを立てるための、寄り添った面談や継続的な情報発信」にあると考え、本サービスを設計しています。

【『出産・子育て応援交付金サービス』の特徴】
■妊娠中・出産を控える住民にとっても嬉しい機能■
●面談、アンケート、出産ギフトをWEBから申請
お手元のスマートフォンや、ご自宅のパソコンからいつでもどこでも申請を行うことができます。操作自体も簡単に行うことができる上に、従来の書面での申請と異なり、原則として記載漏れなどの不備が発生しません。
また、住民の方はご自身の申請の処理状況をいつでも確認が出来るため、問い合わせの負担を軽減できます。


●自治体からの連絡・情報もWEBで確認可能
両親学級や乳幼児健診など、必要とされるタイミングで自治体から情報を発信できるので、住民の方がご自身でHPで必要な情報を探す負担を軽減できます。

自治体向けDXプラットフォーム『出産・子育て応援交付金サービス』を2023年2月リリース ~第一導入自治体として世田谷区に提供開始~

サービス活用例

■職員にとっても嬉しい機能■
●書面/WEB申請・メール/電話問い合わせなど、すべて本サービス上で一元管理
書面での申請も、AI-OCRを使用して電子データに変換し、WEB申請のデータと共に同じ画面で申請の確認・承認を行うことができます。

●プッシュ型メール配信等を通じたタイムリーな情報発信が可能
ポータルサイトでの一元的な情報提供や、両親学級などの案内は住所・妊娠経過月などの情報を元に「必要とされる情報を、必要とされるタイミングで、必要とされる方へ」

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