子育て情報『小中学生と建築家によるユニット「こねくりケンチク研究所」 7月1日渋谷にて開催の「TOKYO天の川」に向けて小3~中2を対象に櫓のデザイン・制作メンバーを募集』

2023年3月16日 09:30

小中学生と建築家によるユニット「こねくりケンチク研究所」 7月1日渋谷にて開催の「TOKYO天の川」に向けて小3~中2を対象に櫓のデザイン・制作メンバーを募集

株式会社ティンカリングタウン(本社:東京都新宿区、代表:さかたともえ)は2023年7月1日に渋谷ストリームホールで行われる「TOKYO天の川」に、小中学生と建築家による「こねくりケンチク研究所」として参加いたします。
それに伴い手づくりの天の川の中に浮かぶ、暗闇と光をコンセプトとした2棟の櫓(やぐら)をデザインしてくれる小3~中2のメンバーを募集します。

小中学生と建築家によるユニット「こねくりケンチク研究所」 7月1日渋谷にて開催の「TOKYO天の川」に向けて小3~中2を対象に櫓のデザイン・制作メンバーを募集

TOKYO天の川会場イメージ

【こねくりケンチク研究所とは】
こどもが「まち」を作ったらどんな「まち」ができるのかを研究する、小中学生と建築家によるチーム。毎年春に豊島区南長崎の公園に1週間現れる大人立入禁止のこどもだけのまちづくりをメインに、オモシロがりながら正解のない建築の世界に触れることができます。

【暗闇と光をテーマにした背景】
星の見えない東京に天の川をつくるという企画を聞いた時、真っ先に浮かんだのは自分の指も見えないほどの真っ暗闇にいる時の静けさと恐怖、小さな星あかりの眩しさや安心感でした。
「星空の見えない東京」という言葉は「東京には暗闇がない」ことを意味します。
ライブハウスに暗闇を再現したら、こどもたちはどんな光を灯したくなるのか紐解き、形にしていきます。


小中学生と建築家によるユニット「こねくりケンチク研究所」 7月1日渋谷にて開催の「TOKYO天の川」に向けて小3~中2を対象に櫓のデザイン・制作メンバーを募集

設計風景

【こねくりケンチク研究所でできること】
1. オモシロがりながら正解のない建築の世界に触れることができます。
2. 手をつかいこねくりまわして考えた建物やまちを実物大でつくります。
3. 工作や実験を通して試行錯誤し、直感力をきたえます。
4. リアルとバーチャルを行き来し、図面を書くことなくマイクラのように空間を体感しながら設計します。

小中学生と建築家によるユニット「こねくりケンチク研究所」 7月1日渋谷にて開催の「TOKYO天の川」に向けて小3~中2を対象に櫓のデザイン・制作メンバーを募集

こんなまちが欲しいを作ります

【TOKYO天の川プロジェクトとは】
TOKYO天の川(7月1日) 渋谷ストリームホール
星の見えない東京で。
みんなで天の川を作り、ものづくりと音楽を楽しむ1日がかりの祭りライブイベント。
願い事と自分たちの想いを込めて灯す「光」、やぐら、おみこしを作り、飾ります。
七夕にちなんで会いたい人を誘い、会えない人を想う1日。
日時 :2023年7月1日(土) 開催時間未定
会場 :渋谷ストリームホール
内容 :TOKYO天の川を楽しむものづくりと音楽のイベント
対象 :0歳から100歳まで
ライブ :オノマトペル and more
竹あかり装飾:ちかけん 池田親生
映像 :工藤シンク and more
制作 :オノマトペル&big romantic jazz
櫓 :こねくりケンチク研究所
出店 :村のバザール and more

【こねくりケンチク研究所メンバー募集概要】
対象 :小3~中2 対象外の学年で受講したい方はご相談ください。

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