神戸市を中心に子供向けプログラミング教室「キッズプログラミングスクール8x9(ハック)」(以下 ハック)を運営する株式会社ハック(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:森田 康太郎)は、JR西日本グループのJR西日本アーバン開発株式会社が新たに開業する商業機能施設「tete名谷」北ゾーン2Fスクールエリアにて「キッズプログラミングスクール8x9(ハック)テテ名谷校」を2023年6月30日に開校します。
■名谷地区でプログラミング教育を展開する意味

テテ名谷校 教室

テテ名谷校 サロンスペース
神戸市は、都市ブランドの向上や人口誘引を図る「リノベーション・神戸」プロジェクトで名谷活性化プランを進めています。その一環として「子育て世代に優しい環境づくり」をテーマにJR西日本アーバン開発株式会社と連携し商業機能施設「tete名谷」の開業に取り組んでいます。
子育て世代が魅力に感じる都市条件として教育環境の充実化が不可欠であり、ハックは神戸で起業したプログラミング教育事業者として神戸市の都市づくりに貢献することを目指しています。
またChatGPTのような生成AIの登場により、今後テクノロジーは加速度的に進むと言われている中で、現役エンジニアが中心に指導する先進的なプログラミング教育は子育て世帯にとって魅力的な教育コンテンツと捉えていただけると考えています。
■先進的なプログラミング教育が魅力的な子育て環境を創出

ハックの授業風景

プログラミング×生成AI
プログラミングは創造性や問題解決能力を養い、子供たちの自信やアイデアを引き出すことができる力強いツールです。ハックでは現役エンジニアが中心となりプログラミングを指導することで「大人になっても使えるプログラミング」を提供し、コンピュータを活用したものづくりができるデジタル人材の育成を目指しています。
灘区にある六甲道本校は今年で開校8年目となり累計生徒数は540名を超えています。また2021年7月に商業施設「ピオレ姫路」内で開校したピオレ姫路校では累計生徒数120名を超え、日々多くの子供たちがプログラミングを学んでいます。より多くの子供たちに先進的なプログラミング教育を提供していくために、新たなエリアで開校し裾野を拡げていくことが、魅力的な子育て環境を創出する都市づくりの貢献に繋がると考えています。
■7月1~2日は開校記念「親子参加イベント」