子育て情報『ベビーフード「manma 四季の離乳食」が江戸川区の保育制度“保育ママ事業”の給食として区から無償で10月より提供開始』

2023年10月13日 10:00

ベビーフード「manma 四季の離乳食」が江戸川区の保育制度“保育ママ事業”の給食として区から無償で10月より提供開始

株式会社はたけのみかた(所在地:滋賀県湖南市)が製造・販売するベビーフード「manma(マンマ) 四季の離乳食」を、東京都江戸川区独自の保育制度である「保育ママ事業」の給食に採用いただきました。
生後9ヶ月以降のお子さま最大200名ほど(見込み)に区から無償で提供され、今まで利用者の持参だった「昼食」の負担を削減し、より利便性の高い保育の現場づくりに貢献いたします。

ベビーフード「manma 四季の離乳食」が江戸川区の保育制度“保育ママ事業”の給食として区から無償で10月より提供開始

保育ママ宅での給食風景

◆採用の経緯
保育ママ事業は、江戸川区役所が認定した「保育ママ」が、少人数の乳児を家庭的な環境で保育する制度です。
より細部まで目の届きやすい環境で子どもたちを保育できると好評の制度ですが、これまで昼食については利用者の持参となっていました。

常温で長期間の保存ができ、急な休みがあっても無駄が生じないベビーフードは、体調を崩しやすい乳幼児期の昼食としては利便性が高いものですが、「給食」として採用された例は多くありません。そのような中、契約農家から仕入れた野菜を丁寧に下処理し独自のレシピで仕上げた、優しい味わいの離乳食で赤ちゃんと食事の楽しみを共有するというmanmaシリーズの特徴を評価いただき、このたびの採用が決定しました。

「素材の味をそのまま感じられる、温かみのある美味しさ」
「常温で長期間保存可能で、急な休みがあっても無駄が生じない」
「専用の調理場所・スタッフが必要ない」
「毎日宅配で届ける必要がない」
「赤ちゃんの離乳食の進み具合に応じた月齢別のラインナップを展開」
「アレルギー特定原材料8品目不使用」
「商品を通じ、地域の農業の持続に貢献」

といった特徴の数々が、評価のポイントです。
給食では「とまとの鯛おじや」「かぼちゃの鶏そぼろおじや」「さつまいものおじや」など、季節に応じたラインナップを提供予定です。

株式会社はたけのみかたは、乳幼児を育てる保護者の困りごとに寄り添い、育児の負担を軽くし、楽しみを一層大きくできるような取り組みを、今後も続けてまいります。

ベビーフード「manma 四季の離乳食」が江戸川区の保育制度“保育ママ事業”の給食として区から無償で10月より提供開始

manma 四季の離乳食

◆保育ママ事業とは
昭和44年に江戸川区独自の制度としてスタートした、区の認定を受けた保育ママの自宅で、乳児を預かる制度です。1~2名というごく少人数の赤ちゃんを家庭的な環境で保育するのが特徴で、利用者の満足度が高く、リピーターも多い傾向にあります。

◆manma四季の離乳食について
滋賀県産の「旬」

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