2/20「アレルギーの日」啓発イベント!注目の米粉で小麦アレルギーでも楽しめる親子料理教室 開催 鳥取県産「星空舞」米粉でショートパスタづくり
見た目が透き通っており、「星取県」(※)で生まれた「星のように輝くお米」であることから「星空舞」と命名されました。
また、日本穀物検定協会の2022年産米の食味ランキングで 星空舞は初めて最高評価の特Aを取得しました。対象の全国152銘柄のうち特Aは40銘柄、生産者と関係団体が一体となって食味品質の高位平準化を図ってきたことが実を結びました。
<鳥取県産米「星空舞」の特徴>
・白米が綺麗で透き通っている
・炊いたお米のツヤが優れる
・お米のおいしさの指標「味度値」が高い
・適度な粘りと、弾むような、しっかりとした「粒感」
・水を抱き込む量が多いため、冷めても食感が変わらず美味しい
星空舞/枡に入った鳥取県星空舞
※「星取県」とは…
鳥取県では、環境省が実施した全国星空継続観察で何度も日本一に輝き、どの市町村からも天の川が見えるなど、県内全域にわたって美しい星空を観察できることから、「星取県」を名乗り、星空の保全や星空を活用した地域振興に取り組んでいます。
■2/20アレルギーの日(毎年2/17~23アレルギー週間)について
平成7年(1995年)、公益財団法人日本アレルギー協会は、米国免疫学会会長を歴任した免疫学者 石坂 公成先生(東京大学医学部卒、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授)と妻・照子先生がアレルギーの原因物質IgE抗体を発見されました。その成果を発表された2月20日を「アレルギーの日」と制定し、毎年2月17日から23日の1週間を「アレルギー週間」として全国各地で医療相談や講演会などが開催されています。日本国民の半数以上が、何かしらのアレルギーを持っている日本国民は半数を超えており、今や国民病ともいえます。
【公益財団法人日本アレルギー協会(Japan Allergy Foundation)】
昭和42年(1967年)に経団連の援助を受け、厚生省所管の財団法人として設立。
アレルギー疾患の克服を目指し、国民の保健と福祉に寄与するためアレルギーについて全国各地で、知識の普及、啓発活動、アレルギー研究の助成などを行っている。
【公益財団法人日本アレルギー協会公式ホームページ】
https://www.jaanet.org/
■講演講師
講演「食物アレルギーとは?これだけは知っておきたい」
横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター センター長
中村 陽一(なかむら よういち)