子育て情報『NTTデータ経営研究所、サービスデザイン手法で住民体験の設計に寄与 「Beyond2040 三重県明和町子育てDX実証プロジェクト」が開始』

NTTデータ経営研究所、サービスデザイン手法で住民体験の設計に寄与 「Beyond2040 三重県明和町子育てDX実証プロジェクト」が開始

:IoTセンサーを用いて、町役場に来た住民の日時や受付窓口ごとの人数、滞在時間などを計測し、「待たなくていい」に向けた課題を分析する

NTTデータ経営研究所、サービスデザイン手法で住民体験の設計に寄与 「Beyond2040 三重県明和町子育てDX実証プロジェクト」が開始

スマホで完結する窓口予約のイメージ

<書かなくていいからカンタン!>
窓口効率化システム(書かない窓口):住民が書類を記入しなくても申請が行えるようにする

NTTデータ経営研究所、サービスデザイン手法で住民体験の設計に寄与 「Beyond2040 三重県明和町子育てDX実証プロジェクト」が開始

子育てDX 3つのポイント

<当社の「地域DX」コンサルティング>
当社では、人口減少や少子高齢化、環境問題、インフラクライシスなど従来の手法では解決できないパラダイムシフトが起き地域の持続性が危ぶまれているなかで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて地域課題を解決する様々なコンサルティングサービスを提供しています。
https://www.nttdata-strategy.com/services/social-issues/ldx/

※1 自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト
● 自治体フロントヤード改革モデルプロジェクトは、地方公共団体における住民と行政との接点(フロントヤード)の総合的な改革を通じて、「住民利便性の向上」と「業務効率化」のモデルを構築し、横展開を図ることを目的に総務省が地方公共団体に委託して実施するプロジェクトです。

● 具体的には、デジタルツールなどを有効に活用して、対面・非対面の対応を適切に組み合わせ、住民との接点の多様化・充実化(オムニチャネル化)を図ること、対面で手続等を行う場合であっても、紙ではなく、データによる対応を前提とすること、継続的な業務改善を行うこと等によって、取組全体の最適化を図るようなモデルを構築することを目指しています。

● 令和5年度に総務省が全国の自治体からモデルプロジェクトを公募し、委託先として計12自治体が採択されました。当社では、そのうち、三重県明和町と山形県酒田市の2自治体の伴走支援を受託しています。「令和5年度自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」(総務省HP)
https://www.soumu.go.jp/iken/fymodelr5.html
「令和5年度自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」の公募の結果(総務省HP)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei04_02000120.html

※2 Social Innovation Alliance Japan Denmark(SIA)

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