【監修記事】今のうちに実践!イベント目白押しの冬休み前に「小学生の睡眠リズム」を整えよう!
睡眠リズムが乱れると、日中に強い眠気が生じ、授業に集中できなかったり、学習内容の理解が不十分になったりすることで、学力低下につながることもあります。また、頭痛やだるさなどの体調不良や、イライラや落ち着きのなさから友だちとトラブルになり、学校生活が辛く感じられることもあります。 小学生はこうした内容を理解できる年齢ですので、睡眠の役割を子どもに伝え、睡眠の大切さを自分自身で知ってもらうことが大切です♪
遅寝遅起きになったあとは親が入眠のサポートを♪
小学生になると、一緒に寝室へ行って寝かしつける機会は少なくなりますが、「今日は早く寝るんだよ」と声をかけるだけでなく、夜更かしをした翌日だけでも一緒に寝室まで行き、早く眠れるように誘導してみてください。時間があれば、少しマッサージをしてあげると、子どももリラックスしてスムーズに眠りにつけるはずです。
冬休みを満喫しながら、来年の新学期からしっかりと学校生活が送れるように、親子で睡眠についてぜひ考えてみてください♪
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