主演に大泉洋、共演に有村架純や長澤まさみを迎えて贈る映画『アイアムアヒーロー』。この度「dTV」にて映画と連動で、長澤まさみを主演としたオリジナルドラマ「アイアムアヒーローはじまりの日」が配信されることが決定した。鈴木英雄(大泉さん)35歳。職業は漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の異形の姿だった。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。原因不明の感染によって理性を失い、人を襲う謎の生命体“ZQN(ゾキュン)”で街は溢れ、日本中はパニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村さん)と元看護師・藪(長澤さん)と共に生き残りをかえた極限のサバイバルが始まる――。映画の原作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の同名コミック。累計発行部数は500万部を超え、大人気作品となっている。また、今年10月にスペインで開催された第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭のコンペティション部門で観客賞と最優秀特殊効果賞を受賞するなど、早くも国内外で注目を集めている。そんな映画に続き、その世界を新たな視点で今回オリジナルドラマとして「dTV」にて映像化。未だ解き明かされていない“隠された謎(ZQN)の正体”に迫る内容となっている。そしてドラマの主演は、映画にて看護師・藪役を演じた長澤さん。役を演じるにあたって長澤さんは「漫画のファンでしたので、プレッシャーもありましたが、もうやるしかないなという気持ちで演じました」と語り、また「映画とはまた違ったテンションがあったのでとても面白いなと思いました。一つの作品が色んな角度から見られることはとても面白いなと思います」とドラマについてもコメントしている。ドラマは、原作でも根強い人気を誇るキャラクター・藪にフォーカスを当て、世界がパニックに陥る前夜、まだ誰も知らない“ZQN”の兆しに気づくまでの明かされていない看護師時代のエピソードを、原作者の花沢健吾監修のもと描いている。共演には、霧島れいか、浅香航太、山崎紘菜らが脇を固めている。さらに、監督を務めるのは『放送禁止』や『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』など、これまでも独自の手法で数多くのホラー・サスペンス作品を手掛けてきた長江俊和。主演の長澤さんについて監督は「非常に真面目な方という印象を受けました。長澤さんからも、色々とアイデアを出して貰い、撮影に取り組んでもらいました。時にはアドリブも飛び出したりして、作品に臨場感を与えてくれました」と現場での様子を語った。また「撮影現場には常に医療指導の方に来てもらい、長澤さんに細かい台詞回しや医療品の扱い方、ナースコールの受け答え方などを指導してもらいました。また長澤さんは、撮影の合間や休憩時間も入院患者役の子役の男の子と遊んだりしているのが、印象的でした」とリアルな等身大の看護師にこだわったとコメント。監督の手により、手持ちカメラや定点カメラの映像をつないだフェイクドキュメンタリーの手法を使った斬新な映像表現で、観る者をドラマの世界に引き込む臨場感溢れるリアルな描写を実現させた本作。長澤さんが描くドラマが一体どんな展開を見せるのか、ぜひ映画と併せて観たい一本だ。「アイアムアヒーローはじまりの日」は2016年4月、dTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2015年12月25日ギネスにも認定される国民的映画『男はつらいよ』シリーズ。今回、シリーズ48作に特別篇を加えた49作品が、12日1日(火)より「dTV」にて見放題独占配信されることが明らかとなった。誰もが元気になれる日本人の心の原風景を描き続け、現在まで幅広い世代から愛され続けている国民的人気シリーズ『男はつらいよ」。原作・脚本・監督を日本を代表する巨匠・山田洋次が手がけ、主人公・車寅二郎を演じる渥美清との名コンビで制作され、初公開から27年にわたり、全48作が公開。同一主演俳優による世界最長の映画シリーズとして、ギネス記録にも認定されるほど、世界でも愛され続けている。第1作において、渥美清演じる主人公"フーテンの寅"こと車寅次郎が、約20年ぶりに故郷の葛飾柴又に戻ってきたところから物語が始まり、以後、寅次郎の腹違いの妹・さくら、おいちゃん、おばちゃんらが集まるだんご屋を中心とした柴又と、寅次郎が訪れる日本各地で物語は展開。寅次郎の旅先の美しい風景もみどころのひとつだ。また、吉永小百合、浅丘ルリ子、竹下景子、三田佳子、後藤久美子など、寅二郎が恋に落ち、追いかけて旅をするその時代の魅力的なマドンナたちが出演するほか、沢田研二や永瀬正敏、小林幸子、長渕剛など豪華ゲストも多数登場し、物語に一層の魅力を与えている。今回決定した「dTV」独占配信では、1969年初公開された第1作から1995年に公開されたシリーズ全48作と特別篇を加えた49作を配信。また、「dTV」では『男はつらいよ』以外にも『幸福の黄色いハンカチ』や『東京家族』、『母べえ』など、山田監督の名作を多数配信。今月公開の吉永小百合主演『母と暮せば』や、来年3月公開の喜劇映画『家族はつらいよ』に向けて、この機会に思う存分山田監督ワールドを堪能してみて。「男はつらいよ」は12月1日(火)より「dTV」にて配信開始(全48作+特別篇)。(cinemacafe.net)
2015年12月01日スマートニュースは2日、ニュースアプリ「SmartNews」において、「よしもとブログ」チャンネルを開設した。同チャンネルでは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレント約1,000名のブログを閲覧できる。「よしもとブログ」チャンネルは、「Yahoo!ブログ」上でよしもと所属のタレント約1,000名が更新するブログを集約したチャンネル。小川菜摘、野沢直子、渡辺直美、オリエンタルラジオ、NON STYLE、オール巨人といったタレントのブログを掲載している。各ブログには、関連リンクがついており、該当タレントに関するほかのニュース記事を読むことができる。
2015年09月02日NTTぷららとNTTドコモは、スマートTVサービス「ひかりTV」対応チューナー「ST-3200」において、ドコモの定額制動画配信サービス「dTV」を3日より利用可能にする。これによりどちらのサービスも1台のチューナー機器で視聴できるようになる。「ST-3200」の「dTV」対応は、全国のドコモショップ、量販店などのドコモ取り扱い店舗、ドコモのインフォメーションセンターで「ひかりTV」を契約したユーザー限定となる。すでに、「ST-3200」を利用しているユーザーは、3日17時以降に端末をソフト更新することで利用できるようになる。「ひかりTV」は、NTTぷららが提供する月額定額制のコンテンツ配信サービス。ネットを通じて自宅のテレビやPC、スマートフォン、タブレット端末などで、ドラマや映画、クラウドゲーム、音楽などを楽しめる。利用料金は月額税別1,000円からの4コースが用意されている。「dTV」は、月額税別500円でドコモが提供する月額定額制の動画配信サービス。国内外の映画やドラマなど約12万作品をテレビ、PC、スマートフォン、タブレット端末で視聴できる。ドコモユーザー以外でも利用可能となっている。
2015年09月01日白ヤギコーポレーションは5月19日、キュレーションニュースアプリ「カメリオ」にチャンネル機能を追加したことを発表した。「カメリオ」は、オンライン上にある数多くのコンテンツを人口知能エンジンで分析することで、ユーザーの趣向に合わせた記事を収集・提供するキュレーションニュースアプリ。情報を300万以上のテーマで分類するため、ユーザーは知りたい情報を細かく設定できる。今回のアップデートによりユーザーは、読みたいメディアをチャンネルとして登録することが可能に。2015年5月時点、テクノロジー系を中心に46メディアが参加しており、今後も順次拡大していく予定だ。
2015年05月20日映画、ドラマ、アニメ、音楽など多彩なジャンル約120,000作品を配信している映像配信サービス「dTV」の新チャンネルとして「FOXチャンネル」が登場、5月19日(火)より配信が開始されることが決定した。これまでに定額制映像配信サービスの中で、唯一「ウォーキング・デッド シーズン5」の全話期間限定での独占配信や、「HELIX-黒い遺伝子-」を日本で最速配信するなど、いち早く話題の海外ドラマ作品を提供してきた「dTV」。今回「dTV」に追加される「FOXチャンネル」は、5年連続全米年間視聴率第1位という不動の地位を築き、世界で最も視聴されるTVシリーズにも輝いた「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」の最新シーズンや、世界中で一大ムーブメントを起こしている「ウォーキング・デッド」や「glee/グリー」など、話題作をどこよりも早く放送している。今回の「dTV」へのチャンネル追加にあたって、映画『シックス・センス』の監督で知られる鬼才M・ナイト・シャマランが仕掛ける脱出ミステリードラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」や、「glee/グリー」のクリエイタ―陣が制作し、毎シーズン変わるストーリー設定で人気のスタイリッシュホラーの最新作、「アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場」の放送が開始する。「dTV」では、今後も人気海外ドラマ作品をはじめ、話題の名作映画から、大人気アニメなど様々なプレミアムコンテンツを配信していく予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日このほど、映像配信サービス「dTV」にて、園子温監督、綾野剛主演映画『新宿スワン』の本編が、5月7日(木)より6週にわたって先行配信されることがわかった。4月22日(水)より「dビデオ powered by BeeTV 」から名前を変えてリニューアルされる「dTV」は、映画、ドラマ、アニメはもちろん、ここでしか見られないオリジナル作品や、人気アーティストのミュージックビデオ、ライブ映像など、多彩な12チャンネル、約120,000の作品が月額500円(税抜)で見放題の映像配信サービス。そのときの気分に合わせ、自分の見たいチャンネルを選択でき、視聴方法もテレビ、パソコン、スマートフォンなど、生活に合わせて選ぶことができるので、いつでもどこでも映像を楽しむことができる。今回独占先行配信が決定したのは、5月30日(土)より全国にて公開となる話題作『新宿スワン』だ。週刊ヤングマガジン(講談社)で2005年から2013年まで連載されていた同名人気マンガを、『ヒミズ』『TOKYO TRIBE』の園監督が実写映画化。主人公のスカウトマン・白鳥龍彦を綾野さんが演じ、そして、白鳥龍彦のライバル南秀吉役に山田孝之、ヒロインの風俗嬢アゲハ役には沢尻エリカ、龍彦をスカウトの世界へ引き込む敏腕スカウトマン真虎役に伊勢谷友介と、一線で活躍する美男美女キャストが勢揃い。他にも、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、吉田鋼太郎など、人気実力を兼ね揃えた超豪華キャスト集結し、映画公開に向けて大きな注目を集めている。今回「dTV」にて独占配信されるのは、プロモーション用に編集された宣伝動画ではなく、実際に劇場公開される本編。5月7日(木)以降、本編を6分割したものが、毎週月曜日更新で6週間に渡って配信される。尚、劇場公開作品が公開に先立って配信されるのは、今回が初の取り組みとなる。今回の取組みは、映画を制作するトライストーン・エンタテイメントとエイベックスとのパートナーシップにより実現。スマートフォンやタブレットの一般化や通信インフラの進化により、映像作品の視聴環境が多様化した現代において、“新しい映像作品の見方”の提案のひとつとして、劇場公開前の映画本編を「dTV」で先行配信し、さらに大スクリーンの醍醐味を存分に味わえる劇場での作品鑑賞へつなげるものとして実施される。さらに「dTV」では、原作コミックに人気声優を起用しセリフや効果音をつけた“見るマンガ”Beeマンガ「新宿スワン」も5月1日(金)より配信が開始される。その他にも、実写版映画『進撃の巨人』と連動した実写ドラマ企画・「dTV」オリジナル「進撃の巨人」の配信を8月に控えるなど、プレミアムコンテンツの配信される予定だ。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて「ブロマガ」を配信しているチャンネルの有料登録者数が、合計30万人を突破したことが明らかになった。「ニコニコチャンネル」は、企業・団体が動画や生放送の配信ができるプラットフォームとして2008年にサービスを開始し、現在までに6,800チャンネルが開設(うち月額有料チャンネル数は758)。2012年8月に記事コンテンツ「ブロマガ」の配信機能を実装したほか、2013年12月には企業や団体だけでなく一般ユーザーが開設できる「ユーザーチャンネル」をオープンし、一般ユーザーもブロマガや動画・生放送投稿によって課金できる仕組みを提供している。2014年8月に20万人を突破して以降、劇団四季やゲーム実況者によるチャンネルなど約200チャンネルが新たに開設されたことで、幅広いジャンルのファンを集めることに成功し、30万人突破となった。また、一般ユーザーが開設している「ユーザーチャンネル」の登録者数も、プロによるチャンネルと同様に登録者数を伸ばしているという。今回の発表によると、有料登録による平均収益受取額(年間)は、会員数が10位以上のチャンネルで4,458万1,797円、30位以上で2,610万1,696円、50位以上で1,929万5,582円、100位以上は1,222万9,607円。そのうち、ユーザーチャンネル上位5チャンネルの平均収益受取額は3,380万458円、上位3チャンネルは4,909万6,152円となり、それぞれ20万人突破時と比較すると、1チャンネルごとの収益性も増加している(年間平均受取額は現在の月額会員数から割り出した予測)。2015年4月15日時点のブロマガ有料登録者数上位チャンネルには、「アイドルマスター ミリオンラジオ!」「M.S.S Projectチャンネル」「OH!! MY!! GACKT!! 」「岡田斗司夫ブロマガチャンネル」「週刊文春デジタル」「西川貴教のウラノミ!! 」「ファミ通ゲーマーズDXチャンネル」「堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル」「マックスむらい部 」など。上位30チャンネル(五十音順)は以下のとおり。・animeloLIVE!(月額1,100円)・アールの部屋 (月額1,100円)・アイドルマスター ミリオンラジオ! (月額540円)・アイドルマスターステーション (月額540円)・いい大人達が本気でチャンネルを開設してみた(月額540円)・M.S.S Projectチャンネル (月額540円)・OH!! MY!! GACKT!! (月額864円)・岡田斗司夫ブロマガチャンネル(月額540円)・キャストサイズチャンネル (月額648円)・キヨの人生あまちゃんネル (月額540円)・ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 (月額108円)・CINDERELLA PARTY! (月額540円)・週刊文春デジタル (月額864円)・孫崎享チャンネル (月額108円)・竹田恒泰チャンネル (月額864円)・トリプル・ゾーン (月額540円)・鳥海浩輔・安元洋貴の禁断生ラジオ(月額540円)・ニコナナ (月額540円)・ニコニコゲーム実況チャンネル (月額540円)・ニコプロ -ニコニコプロレスチャンネル(月額540円)・ニコレトチャンネル (月額540円)・西川貴教のウラノミ!! (月額648円)・パチンコ/パチスロ ジャンバリ.TV (月額540円)・ファミ通ゲーマーズDXチャンネル (月額540円)・堀江貴文 ブログでは言えないチャンネル (月額864円)・マックスむらい部 (月額540円)・めいこいファンクラブ (月額540円)・やまだひさしの やまちゃんねる (月額540円)・『ライフログ』生主ブロマガ (月額108円)・Lady Go!!ホワイトちゃんねる (月額540円)
2015年04月17日エイベックス・グループ・ホールディングスは4月2日、「dビデオ powered by BeeTV」を「dTV」としてリニューアルすると発表した。4月22日にサービスを開始する。リニューアルに伴い、インタフェースの変更やオリジナルコンテンツの拡充などサービス強化を行う。「dビデオ」は、エイベックス通信放送が運営しNTTドコモが提供する定額制映像配信サービス。このたび、「dTV」という名称へ変更するとともにサービスもリニューアルすることを発表した。ドコモユーザー以外でもスマートフォンやタブレット、パソコン、テレビから利用できる。月額利用料金は500円(税別)。サービス開始当初は洋画、邦画、アニメなど全12チャンネルを用意し、約12万の映像作品を配信する。dTVで進化したのは主に3つ。一つは新たなユーザーインタフェース「ザッピングUI」の採用。画面上部に追加されたチャンネルバーを左右にフリックすることで、邦画や洋画などのジャンルをすばやく切り替えられる。アプリの起動時に映画やドラマの予告編を自動再生する機能も追加。また、ユーザーの過去の視聴履歴をもとにオススメ作品を表示するレコメンド機能「あなたにオススメ」チャンネルを新たに搭載される。もう一つは視聴デバイスの拡充だ。専用のセットトップボックス「dTVターミナル」を導入することで、dTVのコンテンツをテレビなどに映して楽しめる。dTVターミナルはドコモショップなどで4月22日に発売される。ドコモオンラインショップでの価格は税込7,538円だ。最後はオリジナルコンテンツの拡充だ。紀里谷和明氏やジュゼッペ・トルナトーレ氏などの映画監督を起用してオリジナル作品を制作する。そのほか、「進撃の巨人」のオリジナルドラマを女優・石原さとみ主演で制作。オリジナルコンテンツだけでなく、アーティストのライブ映像独占配信などdTVでしか見られないコンテンツを多数配信していく予定だ。
2015年04月02日NTTドコモは、22日より定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」のブランド名を「dTV」に変更し、それに合わせ専用アダプター「dTVターミナル」を発売する。価格は税別6,980円。「dTVターミナル」は、定額制動画配信サービス「dTV」や「dアニメストア」をテレビなどに映して視聴できる専用のアダプター。外出先ではスマートフォンやタブレットで、自宅ではテレビで動画を楽しむことが可能となる。「docomo ID/パスワードの入力を省略して設定「docomo ID自動設定」機能に対応している。「dTVターミナル」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.2。CPUはHi3719C(デュアルコア、1.5GHz)、内蔵メモリは1GB、ストレージは4GB。サイズ/重量は、高さ約100mm×幅約100mm×厚さ約22mm/約214g。通信面では、IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ)のWi-Fi、10/100 Base-T Ethernetの有線LANをサポートする。対応テレビはHDMI端子搭載のテレビ(HDMI1.4推奨)。「dTVターミナル」の発売に合わせ、同製品を購入し「dTV」でデバイス登録をした先着30万名に、500円相当の専用レンタルクーポン券を最大14カ月プレゼントする「dTV×dTVターミナルスタートキャンペーン」を実施する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月02日NTTドコモは2日、同社が提供する定額制動画配信サービス「dビデオ powerd by BeeTV」について22日よりサービスブランドを「dTV」に変更すると発表した。これにより、ユーザーインターフェースを刷新するほか、オススメ作品をレコメンドする新機能を追加する。「dビデオ powerd by BeeTV」は、国内外の映画やドラマ、BeeTVの番組など、約12万作品を月額税別500円で視聴できる定額制動画配信サービス。22日から「dTV」にブランド名を変更する。これに合わせユーザーインターフェースも刷新。スマートフォンで視聴する際、テレビのようにチャンネルを切替えることが可能となる。そのほか機能面でも、予告編の自動再生機能や、視聴履歴からオススメ作品をレコメンドする機能が追加される。また、実写版映画と連動したオリジナル作品の配信や、映画・ドラマの先行配信や独占配信、アーティストのライブ映像配信など、コンテンツも強化していくという。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月02日動画サービス「niconico」の「ニコニコチャンネル」にて、劇団四季の公式チャンネルとなる「劇団四季プラス」が12月15日に開設された。チャンネル登録料は月額540円。「ニコニコチャンネル」は、企業・団体などが動画や生放送を配信するためのプラットフォームとして2008年にサービスを開始。現在は、ブログとメールマガジンを組み合わせた「ブロマガ」機能も加わり、チャンネル会員に向けた記事コンテンツの配信も可能となっている。今回開設された「劇団四季プラス」では、所属俳優の近況や舞台裏を明かすブロマガなどを配信するほか、12月開幕の新作『劇団四季FESTIVAL! 扉の向こうへ』や2015年5月開幕予定のディズニーミュージカル『アラジン』といった、新作に関するさまざまなコンテンツを提供する予定。劇場では見ることのできないコンテンツを配信することで、ミュージカルの魅力を広める取り組みをネット(チャンネル)とリアル(劇場)の両方で進めていくという。
2014年12月16日キヤノンは11月28日、YouTubeの公式チャンネル「Canon Imaging Plaza/キヤノンイメージングプラザ」を公開した。同チャンネルは全世界のユーザーを対象に、デジタルカメラの撮影技術や写真・映像表現への関心や理解を促進することを目的としたものとなっており、同社製品によって撮影されたイメージ動画や技術解説動画などを多数公開している。同社は今回のYouTube公式チャンネル開設にあわせ、「ベストショット」のために必死になっている撮影者の姿をとらえたオムニバス動画「Shoot My Best」を公開。2分程度のこの動画には、「絶対いい写真を撮ってやる!」という強い想いを持った撮影者たちの姿が捉えられており、そんな彼らの撮影時の姿がコミカルに、チャーミングに、愛情を持って描かれている。そんな彼らの姿は以下の通り。彼らはどんな「ベストショット」を撮ろうとしていたのか……同社のデジタル一眼レフカメラ EOSシリーズで撮影された渾身の成果物は、以下の動画でしっかりと確認してほしい。同社は「"カメラ" で撮影することの楽しさ」や「写真や動画で自分の想いを表現する喜び」を世界中のユーザーに伝えるためにこの動画を制作したとしており、今後も世界各国の同社販売拠点で公開中の人気動画も順次アップしていく予定だ。
2014年12月01日スマートニュースは11月4日、国内の各省庁がWebサイトで発信する情報をアグリゲートした専用コンテンツチャンネル「日本政府チャンネル」をニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」に開設したと発表した。日本政府チャンネルは、SmaratNews内の専用コンテンツチャンネル「チャンネルプラス」上に開設する。各省庁の情報をモバイルにおいてワンストップに集約・提供する試みは、日本政府チャンネルが初めてだという。ユーザーは、各省庁が発信するさまざまな情報をスマートフォンやタブレット端末で閲覧できる。同社は「今後も公共機関の情報発信需要に応え、良質で有益な情報の配信を行う」としている。
2014年11月07日スマートニュースは10月16日、ニュースアプリ「SmartNews」内の「チャンネルプラス」に、フジテレビジョン(フジテレビ)が提供する「FNN(Fuji News Network)ニュース」を追加した。FNNニュースは、フジテレビ系列28局が提供する報道番組とそのニュースを配信するサービス。公式Webサイトでは、「FNNスピーク」や「FNNスーパーニュース」「ニュースJAPAN」など、主要のニュース番組で放送した最新ニュースのほか、各番組の公式Facebookアカウントからの投稿記事や、読者からの投稿動画といった幅広い情報を1日約100本発信する。今回のチャンネルプラス開設では、スマートニュースが策定・公開する配信用記事書式「スマートフォーマット」に対応し、記事配信を行う。スマートフォーマットとは、SmartNewsへの記事配信を最適化するために開発したXMLベースの専用技術。媒体運営社は同フォーマットに対応したコンテンツを制作することで、自社が運営するメディアのコンテンツについてSmartNewsへの記事配信プロセスを大幅に削減できるという。
2014年10月17日