えちごトキめき鉄道はこのほど、イベント兼用車両のデザインについて発表した。新造ディーゼル車ET122を使用し、長岡造形大学(新潟県長岡市)との産学共同プロジェクトで制作されたデザインが施される。同社は2015年3月14日の北陸新幹線長野~金沢間開業でJRから経営分離される並行在来線のうち、新潟県内の区間を引き継ぎ、信越本線妙高高原~直江津間は「妙高はねうまライン」、北陸本線市振~直江津間は「日本海ひすいライン」として開業予定。日本海ひすいラインでは、JR西日本のキハ122形がベースの新造ディーゼル車ET122が導入される。イベント兼用車両もET122を使用し、通常は普通列車として運行されるほか、季節のイベントに合わせた臨時列車、利用者の要望に合わせた貸切列車としても運行予定だという。今回公開された2両のデザインはともに長岡造形大学の学生が制作したもので、それぞれ「日本海の海中を流れるようなデザイン」「3市(上越市・糸魚川市・妙高市)の花をモチーフにしたデザイン」となった。なお、運行スケジュールをはじめ詳細については、「決まり次第、お知らせいたします」(えちごトキめき鉄道)としている。
2014年11月12日えちごトキめき鉄道(新潟県)は2015年3月14日の開業に合わせ、新造ディーゼル車ET122を導入する。11月1日には糸魚川駅構内にて車両見学会も開催する予定だ。北陸新幹線長野~金沢間開業にともない、JR東日本・JR西日本から経営分離される並行在来線のうち、えちごトキめき鉄道は新潟県内の区間を引き継ぐ。妙高高原~直江津間(現JR信越本線)は「妙高はねうまライン」、市振~直江津間(現JR北陸本線)は「日本海ひすいライン」として、3月14日から営業開始される。新造ディーゼル車ET122は日本海ひすいラインに導入される車両。製造は新潟トランシスで、JR姫新線のキハ122形をベースに新造された。車体下部には鮮やかなブルーを配し、日本海の波をイメージしたデザインに。「トキてつ」のロゴも車体側面に入った。車内は2列シート+1列シートの配置となり、空間が広く取られている。車両見学会は11月1日10~15時に開催(荒天時は中止)。糸魚川駅構内に展示されるが、「駅ホームからは行けません」とのこと。参加費は無料(事前申込み不要)で、車内も自由に見学できる。先着500名に来場記念プレゼントも。新造ディーゼル車ET122は日本海ひすいラインの開業と同時に営業運転を開始し、1両または2両編成で運転される。なお、妙高ひすいラインではJR東日本から譲渡されたE127系を改修し、使用する予定。日本海ひすいラインとは異なるグリーンを主体としたデザインとなるが、ロゴマークなどで統一感を持たせるという。
2014年10月31日アウディ ジャパンは11月19日から開催されるロサンゼルス(LA)モーターショーにて、次世代デザインを初披露する。デザイン部門トップのマーク・リヒテ氏が初めて手がけるモデルを、コンセプトカーとして出展するという。リヒテ氏は今年2月にアウディのデザイン部門トップに任命をされたばかり。その初のモデルは、技術の高さと妥協のないアウディ品質を表現し、コンセプトカーのデザインはいままでよりもさらに強い革新的なテクノロジーを示しているという。このモデルはアウディのエクステリア・インテリア両方の次世代デザインの方向性も示す。リヒテ氏は1969年生まれの45歳で、1996年からフォルクスワーゲンでキャリアをスタートさせた。2006年にエクステリアデザイン部門のトップに就任し、「ゴルフ」の5~7代目モデルや「パサート」「トゥアレグ」などのモデルを手がけている。
2014年10月21日新潟県のえちごトキめき鉄道は、2015年3月14日の開業時に導入する新造ディーゼル車「ET122」の車両見学会を、11月1日に糸魚川駅構内で実施する。「ET122」は、JR西日本の姫新線に導入されたキハ122形をベースに、新潟トランシス社で製造した新造車両。車内空間を広く取るため、2列+1列シートの配置を採用しており、外観は鮮やかなブルーで日本海の波を表現した。開業と同時に日本海ひすいライン(直江津~市振間)に導入され、2両または1両編成で運転する。見学会では外観はもちろん、車内にも立ち入れるとのこと。当日は来場者全員に記念入場整理券を配布するほか、先着500名にえちごトキめき鉄道オリジナルクリアファイル、トキテツくんシール、新幹線開業クリアファイルを来場記念品としてプレゼントする。見学時間は10時から15時まで。
2014年10月17日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督が手がける実写映画『ミュータント・タートルズ』(12月19日公開)のLAプレミアが日本時間4日、アメリカ・ロサンゼルスのザ・リージェンシー・シアターで行われ、マイケル・ベイをはじめ、ヒロイン役の女優ミーガン・フォックスらが出席した。本作は、ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守るカメの忍者である4人組、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの活躍を描いた物語。LAプレミアでは、LAのど真ん中に、映画の舞台でもあるニューヨークの地下鉄レッドカーペットが出現し、カーペットの入り口にはドナテロのフィギュア、周辺のビルの壁にはタートルズのアイマスクのポスターが掲示されるなど、タートルズ一色になった。レッドカーペットには、ミーガン・フォックスがセクシーな白いミニスカートドレスで登場。演じた役について「愛着があるキャラクターだし、ファンをがっかりさせたくなかったわ。だから、敵に向かって『これで終わりよ!』いうようなときも、優しさがにじみ出るようにしたの」と語り、「日本の皆さん、こんにちは!」とメッセージを送った。そして、プロデューサーのマイケル・ベイと、『トランスフォーマー』以来となる、久しぶりの2ショットを披露した。また、ミーガン・フォックスの仕事仲間を演じたウィル・アーネットも登場。「君たちは絶対にミュータント・タートルズを見るべきだ! 最高に楽しいアクション映画だからね!」と呼びかけた。さらに、ジョナサン・リーベスマン監督は「日本の皆さんに映画を見てもらうのが待ちきれない!」と期待感を表し、「自分がずっとファンだったタートルズに忠実な作品になったと思うし、楽しくて、タートルズたちもミケランジェロの"カワバンガ!"もピザ好きもそのままさ。マイケル・ベイ作品ならではのド迫力アクションも楽しんでくれ!」と本作の魅力を伝えた。(c)MMXIV Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年08月05日米国・ロサンゼルス(LA)の海岸沿いの町マリブで1947年から、結婚式場やアルコール・薬物依存症患者のリハビリ施設、リアリティ番組の撮影スタジオなどとして幅広く施設運営を行っている「カラミゴス牧場(CALAMIGOS RANCH)」を4代目で引き継いだギャレット・ガーソン(Garrett Gerson)が、マリブのライフスタイルをテーマにしたファッションブランド「ショーベック・マリブ(Sjobeck Malibu)」を設立した。“Sjobeck”は、スカンジナビア語で“海の傍”という意味を持っており、コンセプトは“レイドバック(のんびり)・ラグジュアリー”である。6月1日には、同ブランドをメインで扱うショップ「オット・ラブス・カラミゴス(OTTE LOVES CALAMIGOS)」がカラミゴス牧場内にオープン。オープンに至った経緯について、ガーソンは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で人と簡単に繋がることは可能だが、こういう牧場の中で食事や買い物をし、直に人と繋がるというバランスを大切にしたいと思った」と説明する。ショップのコンセプトは、“洗練されたクール&フェミニン”。ガーソンが愛用するイタリアのビンテージバイク「ベスパ(Vespa)」のイメージをテーマとした。べスパは、映画『ローマの休日』の中で女優のオードリー・ヘプバーンが乗ったことでも有名だ。「のどかな雰囲気の牧場の中で、食事をし、お酒を飲み、買い物をする。マリブの贅沢なライフスタイルを自宅へ持ち帰って」とガーソンは提案している。また、同ショップはニューヨークのセレクトショップ「オットNY」と事業提携しており、商品カテゴリーを三つに分けている。一つ目はショーベック・マリブの商品、二つ目はオットNYのオリジナル商品と16ブランドのセレクト商品、三つ目はジュエリーや石鹸などの小物と、バイク、自転車、サーフボードだ。ビンテージTシャツなど1点ものから、オリジナル・ブランド「カラミゴス」のサーフボードや自転車など、他のブティックでは手に入らない品ぞろえを目指した。商品の価格帯は、石鹸5ドル(約500円)からバイク9,500ドル(約9万5,000円)。アパレルは50ドルから650ドル(約5,000円から6万5,000円)。買い付けはパリで行い、新商品が毎月入荷する。カラミゴス牧場内にある「マリブ・カフェ (Malibu Cafe)」など、牧場内には1日に1,500人、ショップには平均500人が訪れる。開店直後には女優のジュリア・ロバーツ、歌手のピンクやバーブラ・ストライサンドなど、大物セレブも来店した。ガーソンは今後の展望として「口コミで同ショップの知名度を上げていこうと思っている。更に今年中には、マリブビーチとサンタモニカにあと2店オープンし、メンズ事業も設立する予定だ」と明かした。
2014年07月09日ひゃんがディレクターを務めるリラックス系レディースアパレルブランド「ホリデイ(holiday)」がブランド5周年を記念して、帽子ブランド「カシラ(CA4LA)」とのコラボレーションアイテムを発表。「ホリデイ(holiday)」はディレクターのひゃんを中心に女の子のライフスタイルを提案するブランドとして2008年にスタート。今回のコラボレーション企画はブランド誕生5周年を記念した第6弾。コラボレーションアイテムは先シーズンに続き、帽子ブランド「カシラ(CA4LA)」とのニットキャップ。柔らかく編まれた、暖かなウール素材の耳付きニットキャップは、耳あてをしまえばシンプルなニットキャップとしても使える優れもの。色展開はネイビー、ブラック、グレー、レッドの4種類で、2013年11月末の発売が予定されている。【製品概要】■ニットキャップ価格:各9,240円(税込)色展開:ネイビー、ブラック、グレー、レッド発売日:2013年11月末予定【ひゃんについて】雑誌『Can Cam』でモデルとして活躍すると同時に、歯科大学で学ぶ。卒業後は歯科医として働きながら「バナーバレット(Banner Barrett)」で販売を経験し、ジュエリーブランドの企画にも携わる。2007年7月、ブログ「ひゃんのmy happy life」をスタート。その後、歯科医として働きながら2008年5月には女性のライフスタイルを提案するブランド「ホリデイ(holiday)」をスタートする。2009年4月、自身のフォトエッセイ本『ひゃん♡Life』を出版。元の記事を読む
2013年10月18日富士重工業は20日、米国ロサンゼルスで28日に開催予定の『2012年LAオートショー』(一般公開は11月30日~12月9日)に、北米初公開となる新型「フォレスター」(米国仕様車)を出展すると発表した。新型フォレスターは、”SUVとしての本質的な価値の実現”を目指して開発。スバル独創のシンメトリカルAWDを核に、走行性能・安全性能・環境性能といった基本的な性能を進化させ、その上でSUVならではの道具としての使う愉しさと、ストレスなく自由な移動を可能にする走る愉しさを大幅に向上させたという。また、スバルのブランドステートメント”Confidence in Motion”をテーマとしたブースでは、新型フォレスターのカットボディやタッチパネルなどの技術展示を通じて、新型フォレスターのパッケージやスバル独自のAWD機構をわかりやすく紹介するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日『マトリックス』三部作のラナ&アンディ・ウォシャウスキーと、『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァが共同で監督を務める映画『クラウド アトラス』のLAプレミアが現地時間24日に行われ、3人の監督と、トム・ハンクス、ハル・ベリー、スーザン・サランドン、ジム・ブロードベントらキャスト陣が登場し、会場には『マトリックス』に主演したキアヌ・リーブスもゲストとして姿を見せた。その他の写真本作は、デイヴィッド・ミッチェルの同名小説が原作。過去と現在と未来で起こる様々な物語を交錯・連鎖させながら、人間はなぜ同じ罪を繰り返すのか? その罪は次の時代へどのような影響を与えるのか? を問いかけ、すべて人生は繋がり、連関していることを描き出す作品。本作ではキャストが様々な時代を生きる複数の役を演じ分けているが、ハンクスは「この撮影には本当に長い時間がかかったよ。だって、毎朝5時45分からメイクをしてたんだ。でも、ハル(・ベリー)なんて、4時45分からメイクしてたんだよ!」と笑顔で苦労を語り、ベリーは「朝メイク室で座って目を開けたら全く別人になっているんだもの。大昔からはるか未来まで演じられて、すべてが素晴らしかったわ」とコメントした。本作は壮大なスケールと複雑に絡みあったドラマを扱う近年にない超大作で、プレミアには全世界から総勢500人もの報道陣が集結。監督やキャストはもちろん、リーブスやハンクスの妻のリタ・ウィルソンらも姿を見せ、集まったファンから大きな歓声があがった。『クラウド アトラス』2013年3月15日(金)、全国ロードショー
2012年10月31日ジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグを組んだ映画『ダーク・シャドウ』のLAプレミアがこのほど行われ、デップとバートン監督のほか、エヴァ・グリーン、ベラ・ヒースコート、ミシェル・ファイファー、ゲスト出演しているアリス・クーパーらが登場した。その他の写真『ダーク・シャドウ』は、1966年から71年までアメリカでテレビ放映された同名ドラマを基にした家族劇で英国から米国に移住するも魔女によってバンパイアにされ、2世紀に渡って生き埋めにされていたバーバナス・コリンズ(デップ)と、その末裔であるコリンズ一家の姿を描くダークテイストのファンタジー。作品のイメージにあわせて赤ではなく“ブラックカーペット”が用意されたグローマンズ・チャイニーズ・シアターには、ファン約1500人が集結。大歓声に迎えられて登場したデップは「数年前、『スウィーニー・トッド』を撮ってた時に、ヴァンパイア映画をやってみようか、という監督とのちょっとした会話がきっかけで、これが実現したんだ」と振り返り、「彼が仕掛けることなら、僕はいつでものるよ!」と朋友バートン監督とのタッグ継続を力強く宣言した。また、黒いレースのドレスで登場したエヴァ・グリーンはデップとの共演について「彼はすごくリラックスしていて、謙虚で、とても仕事がしやすい人よ。そして、クールだわ」と語り、「この映画を楽しんでくれたらうれしいわ。ちょっと変わってるけど、楽しいわよ」と日本のファンにメッセージをおくった。ちなみにデップとバートン監督は今週末にPR来日が予定されている。オリジナルとなったドラマシリーズのファンだと公言しているふたりは、本作に対する想い入れが強いそうで、来日イベントや会見では、これまでのコンビ作以上に熱いコメントが飛び出すことが予想される。『ダーク・シャドウ』5月19日(土)、丸の内ルーブルほか全国ロードショー
2012年05月09日「美しい水」をテーマに、美髪づくりの根本として注目される“頭皮ケア”に焦点をあてた新ヘアケアブランド『La Visui(ラ ヴィスイ)』が誕生した。『La Visui』は、スイス アルプス天然水やアルプスの大地で育った植物などから抽出した15種類の天然成分を配合した〈ALLノンシリコン&ミネラル純・頭皮ケア〉ブランド。ミネラル分を含んだホワイトクレイが頭皮の毛穴の汚れを吸着することで頭皮をクリアな状態に導いてくれるほか、スイスアルプスで育まれた自然の恵みを様々なかたちで駆使した新感覚の頭皮ケアブランドだ。写真左)ラ ヴィスイ ミネラルSPAアクアシャイン シャンプー(550mL )1,680円写真右)ラ ヴィスイ ミネラルSPAアクアシャイン トリートメント(550g)1,680円1)全アイテムに「スイス アルプス天然水」を使用標高1800mの高山から採取したアルプスの恵みたっぷりのピュアな氷河水を配合。ミネラル分を含んだ欧州の天然水が髪と頭皮に潤いを与えてくれる。写真左)ラ ヴィスイ ミネラルSPAアクアシャイン ヘアマスク(220g)1,260円写真右)ラ ヴィスイ ミネラルSPAアクアシャイン リペアミスト(200mL)1,260円2)アルプス産の頭皮ケア&ツヤ成分を配合15種類の頭皮ケア成分&ツヤ成分はすべてアルプス産。厳しい自然の中で力強く生きる植物から抽出した天然成分が髪と頭皮のコンディションを整えてくれる。〈主な天然成分〉エーデルワイスエキス、セイヨウニワトコ花エキス、センチフォリアバラ花水、サボンソウ葉エキス、ヨーロッパアキノキリンソウエキス、ホワイトクレイ、ブドウ葉エキス、ローマカミツレ花エキス、ラベンダー油、エピロビウムフレイスケリエキス、他、3)ノンシリコン処方&ラウレス硫酸Naフリー!シャンプーだけでなく、トリートメント、スタイリング剤にいたるまですべてノンシリコン処方&ラウレス硫酸Naフリー。シャンプーにおいては、ノンシリコンの弱点だった泡立ちの少なさやキシみ、髪のパサつきを解消した独自処方が洗い上がりの心地よさを叶えてくれる。* 3回分のトライアルセット(シャンプー&ヘアマスク)(10mL+10g)×3 483円4)“頭皮ケアブランド”だけど満足感のある納得の仕上がりヒアルロン酸よりも保湿効果が高いといわれるリピジュア(R)を保湿成分として配合。また、補修成分としてハイドロライズドケラチンやセラミドを配合するなど、頭皮ケアブランドとしてだけではなく、ダメージケアにもこだわった納得の仕上がり感が実感できる。5)スイスアルプスの大自然で咲く可憐で清々しいエーデルワイスの香り成分や使い心地はもちろんだけど、女性であれば香りにもこだわりたい。そんなニーズをしっかり満たしてくれるのが、スイスの国花でもあるエーデルワイスを配合した清々しく爽やかな香り。自分らしく、そして力強く生きる大人の女性をイメージしたLa Visuiオリジナルの香りにも注目!6)気分も上がる!美しいパッケージ1日の疲れを癒すバスルームだからこそ、ヘアケアアイテムのパッケージをインテリアの一部として楽しみたい。La Visuiのパッケージは、そんなよくばりな女性たちの思いを叶えながら、見た目でも美を予感させてくれる。お問い合わせ:LIB JAPAN株式会社 お客様相談室 03-3208-6501 取材/松浦明
2012年05月07日全国ツアー中のResponseが4月21日(土)、渋谷La.mamaでツアーファイナル公演を迎える。Response ライブ情報Responseは3月2日、チリヌルヲワカ、TEAM VERYSと競演した3マンライブを皮切りに対バン形式で全国ツアーをスタート。すでに8公演を行い、ツアーも残すところ2公演となった。うち1公演は、4月13日(金)に渋谷CHELSEA HOTELでTHE RiCECOOKERSと開催するオルタナティブロックイベント「Under the Shoes Vol.4」。同イベントにはHemenwayの出演も急遽決定している。そして、いよいよ4月21日(日)にワンマンライブでツアーファイナルを飾る。ツアー各会場でのライブダイジェスト映像がYouTubeにアップされているので、こちらで予習してからファイナルに臨んでみては。■Response TOUR 2012 「Re:Re:Re:Re:」4月13日(金) 『Under the Shoes Vol.4』東京・渋谷CHELSEA HOTEL4月21日(土) 『Response TOUR 2012 "Re:Re:Re:Re:" FINAL ONE-MAN LIVE』東京・渋谷La.mama
2012年04月10日愛らしいお花や動物のモチーフ、レースやリボンなどをつかったスイートなアクセサリーの数々で、アトリエでも人気のジュエリーブランド「molle et muguet(モル エ ミュゲ)」。そんなmolle et muguetの限定ショップと、コサージュ制作のワークショップが、3月29日(木)から東武池袋本店にて開催される。今回のワークショップでは、molle et muguetの使用しているたくさんのリボンや布のハギレなどの素材から、参加する人が好きなものをセレクト。それらを縫い合わせてコサージュを制作する。もちろん、手持ちのリボンや生地などの素材を持っていって、自由に組み合わせるのもOK! ちなみにアイテムはブローチ、ヘアゴム、クリップの中から好きなものを選べるそう。※写真は参考商品針は使用するけれど、保護者同伴であれば、子どもたちの参加も大歓迎! 親子で一緒に、たったひとつのオリジナルコサージュをつくってプレゼントし合ったり、お揃いで作って入学式につけていくのも良いかも?! また、限定ショップには春の新作も並ぶので、そちらもお楽しみ! molle et muguet(モル エ ミュゲ) Fair &Workshop開催期間:3月29日(木)〜4月4日(水)場所:東武池袋店 2階1番地 アクセサリーイベントスペース時間:10:00〜21:00 ※日曜日は20時閉店◎ワークショップ受付時間 11:00〜18:00参加費用:4,410円(税込)※11時〜18時の間なら、ワークショップはいつでも参加が可能。ただし各回の定員は4名のため、満席の場合は待つこともあります。取材/田辺香
2012年03月26日BeeTVで大好評絶賛配信中『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』で、沢尻エリカと共演中!注目の若手イケメン俳優・中村蒼のインタビューをお届けする。●今回演じた「倉田啓」について役柄などをお聞かせ下さい。啓は、ジュエリーデザイナーを目指していて、年上のしっかりした女性“絵瑠”に対しては勢いのある、草食系とはかけ離れたガンガンぶつかっていくような年下の男の子です。年下の可愛らしい“絵夢”に対しては、彼女のことが心配で彼女も啓のことをすごく頼りにしているので、頼りがいのある男の子という感じですね。僕自身と比較すると絵瑠に対する啓はないですね。僕は女性に対してあのようなアタックはできないです(笑)。絵夢には友達のような接し方をしているのでそちらの方が自分に近いと思います。●本作で気に入っているシーンはありますか?絵瑠と喋っていてアパートの2階から地上に落ちてイテテテテ!となるシーンがあったんですが、現場では話題になりましたね。「啓として」ではないですが、おもしろいシーンになったと思っています。他には、絵瑠と川にいてジュエリーになる石を見つけるシーンがあるんですが、啓が初めてジュエリーに対するまっすぐな想いを見せるところなので、そこは啓にとっても大事なシーンだったので印象的でした。●撮影中の印象的だった出来事を教えてください。海辺で話すシーンがあったんですが、台本では僕は海に入らない予定だったんです。絵瑠役の沢尻さんが、気づいたらけっこう遠くまで行っていて、僕は絵瑠さんが好きなのに、この距離はイヤだな、近づきたいなという気持ちがあったので、海に入っていったんです。その時、足にマイクをつけていたのでもちろん壊れますよね(笑)。音声さんになんとか許してもらえましたけど(笑)。他には、絵瑠さんの部屋から帰るときに、絵瑠さんのマンションの下からベランダにいる絵瑠さんに向かって『絵瑠さんのこと好きになっちゃったかも!』というセリフがあるんです。台本を読んでいるときから「ここ恥ずかしいなぁ」って思っていたんですが、監督からは「満面の笑みでね!」と言われたので、なかなか言えない・・・というか普段も言わない言葉だよなぁ・・・と思いながらも、すごく恥ずかしかったんですが、一発で演じることができました。●沢尻エリカさんとの共演シーンが主だったと思いますが、共演する上で今回の作品に活かされたことや、参考になったことはありますか?沢尻さんは、ひとつの作品にかけている気合いというか意気込みがすごく伝わってきて、同じ仕事をしている人間として尊敬できましたね。彼女は2役ということもあり、撮影も出ずっぱりなので、体力的には大変だったと思うんですが、そういうところを見せずにいるところはカッコイイなと思いました。●その他の共演者の村上淳さん・岡田義徳さんの印象はいかがでしたか?岡田さんとは以前にも何度かお会いしたことがあって、AB型らしいんですが、変わった面白い方ですね。岡田さんと淳さんの2人とも音楽がお好きで自分でつくったりもされるので、音楽の話をよくしました。淳さんはすごく親しみやすく、変に壁をつくらない方なので、そこは仕事をするなかですごくありがたかったです。●ドラマ内では出演者のファッションにも注目できましたが、中村さんはご自身の衣装に対してはどんな印象をもちましたか?―ジュエリーデザイナーという役ということもあり、すごく特徴的な服装で、長いコートやサルエルパンツを着たりしました。普段だったら絶対着ないような服だったので、こういう機会しか着られないので楽しませてもらいました。普段はシンプルなものが好きです。●絵瑠のような姉御肌で男勝りな女性とエムのような甘え上手な妹系の女性、中村さんはどちらがタイプですか?―台本上では可愛らしい絵夢のような女性の方がいいなと思っていました。でもこのドラマで演じてみて、絵瑠のような強い女性がいいなと思いましたね。絵瑠は強く見えるんですけど、ギャップというか芯に迫るとすごく弱くて、ひとりでいるのが寂しかったり、守ってあげたいと思える女性なので。あと、料理という没頭できるものが他にあって、何かに一生懸命な人は魅力的だと思います。●ご自身の経験で、ドラマのように泣けた恋愛など、印象に残った恋愛はありますか?あまりドラマのような恋愛はないですね。失恋したこともありますが、泣くことはないですね。啓は自分とはあまりにも違うので、演じていて啓はすごくカッコイイなと思いました。好きな人にまっすぐで、その人を喜ばすためにはどうするべきなのかを考える子なので、尊敬すべき人物でした。●ジュエリーデザイナーという職業を演じていましたが、今の役者という仕事についてはいかがですか?―父親がきっかけでこの世界に入ったので、最初はやる気満々で始めたわけではないのですが、この仕事はいろんな人に会えますし、いろんなことを知れますし、今はすごく楽しいですね。役の上でジュエリーデザイナーをやれたり、昔の時代を演じることができたりするので、おもしろさを感じることができています。小さい頃はカメラマンになりたいなと思っていました。小学生のころサッカー部で、地元のTVの人が取材にきて、大きなカメラを持っているさまがすごくかっこよく見えていました。今後の目標は、ざっくりとしていますが、単純にもっと大きくなって有名になりたいと思っています。あんまり目標としてこれを言う人はいないので恥ずかしい夢かもしれませんが、素直にこれが一番の夢ですね。●これからドラマを観る人たちやファンの方へメッセージをお願いします。―人によっていろんな見方があると思うのですが、絵瑠や絵夢の2人の女性を比較して楽しんでもらったり、僕が演じる啓のガンガンぶつかっていく姿や、仕事に対する熱い想いをみて感じてもらって、カッコイイなとか、こういう男になりたいなと思ってもらえたら嬉しいです。あと、本当に自分に大切なものはなにか、実は一番近いところにあるんじゃないかということに気づくことのできるドラマなので、このドラマをみて、みなさんも、先の先は見えないかもしれないけど、目の前にあることをしっかり見つめてくれたらいいなと思います。作品情報『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』出演:沢尻エリカ/村上淳/中村蒼 他BeeTVにて独占配信中●「BeeTV」視聴方法スマートフォン版月額525円で映画、ドラマ、アニメ、音楽、BeeTVが全部見放題アクセス方法:dメニュー>dマーケット>VIDEOストア powered by BeeTVまたは dマーケット>VIDEOストア powered by BeeTV iモード版月額315円でドラマ、音楽、バラエティなどが見放題アクセス方法:iメニュー>動画>BeeTV
2012年03月13日2月1日よりBeeTVで独占配信中、沢尻エリカ4年半ぶりの女優復帰作として話題の『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』。女性2人の対照的なラブストーリーを並行して見せていくという、ケータイならではの楽しい仕掛けが詰まった本ドラマの監督を務めた、寒竹ゆり監督に話をきいた。●今作の脚本はどのように作っていったのですか?二人の女性の物語が同時並行していく、パラレルな世界の設定だったので互いが影響し合わなければ意味がないなと思って意識したのですが、これがとても難しかったんです。特に最後のエピソードの部分で、ずっと「何か通らないな」と思っていて、二人のルーツとなるエピソードを盛り込んでみたんですね。それによって、すべてのキャラクターの行動原理が通ったように思いますし、ドラマのタイトルにも影響したと思います。●試行錯誤の中、完成した脚本のもと撮影が始まりましたが、沢尻エリカの演技を現場で観た印象はいかがでしたか?演じたいという欲求を肌で感じました。映像の中に入って、その欲求が発散されていたような気がします。彼女が、それぞれの役を演じているとシナリオが喜ぶんですね。それは脚本家冥利に尽きることです。すごい役者が戻ってきたと思います。●撮影中の現場の様子はいかがでしたか?海での撮影シーンは皆さんテンションが高かったようですが?あれは徹夜明けだったので、みんな何故かハイテンションになっていましたね。(笑)撮影をした朝方の海がとってもキレイだったのですが、私はあの場所に撮影の神様がいたような気がしました。役者もテンションがあがるシーンだったので、これは良い画が撮れるとみんな思ってくれたんだと思います。●今回、BeeTVという携帯で視聴出来る作品ですが、今まで手がけてきた映画と意識の違いなどはありましたか?BeeTVの他の作品を観て、作り手としては、画面の大きさをあなどってはいけないなと改めて思いました。単純に、大きな画面で大音量で観る映画には脳に伝わる情報量の違いに圧倒的なアドバンテージがあるわけですが、BeeTVの場合はそれに加え、作品を観る方の様々な環境の違いを意識しなければいけないわけですね。この表現でどこまでキャラクターの内面は伝わるのか、台詞の言い回しは適切かなどをきちんと精査して、丁寧にストーリーを積み上げていかないと観る方の心を震わせるというのは難しいと思いました。そういった意味で、今回はより一層脚本にかかっているなと思いましたし、最後まで飽きずに観ていただけるよう、毎話ごとに物語のフックを仕込めるよう心がけました。●寒竹監督は今作の沢尻エリカ以外にも『天使の恋』では佐々木希さん、また去年はAKB48のドキュメンタリー映画を手がけるなど、まさに「時代の顔」と呼ばれる方々と作品を通して出会っているかと思います。このような方々に共通している印象、共通点などはありましたか?「時代の顔」とも言える彼女たちには、質の違う磁力を感じます。それぞれ魅力は全く違うのですが、彼女たちが持っている強い正の磁力で人が集まってくる気がします。そういう人を惹きつける力があるからこそ、彼女たちを中心にプロジェクトが動くのだと思います。またそれを見た人たちは、「何故か気になる」という、単純な好き嫌いでは片付けられない感情によって興味を抱いてしまうし、何かしらのパワーを受け取るのではないでしょうか。●今回は村上さん、中村さんなど、豪華俳優陣の演技もとても魅力的だと思います。現場で演技をご覧になっていかがでしたか?今回は私が好きな俳優の方々ばかりだったので、出演していただけてとても光栄です。実は、脚本を書いた時に描いていた啓と真一のイメージ像は少し違ったんです。実際に村上さん、中村さんに動いてお芝居をしていただくと、そちらの方が面白かったんですね。真一はもうちょっと落ち着いてたり、啓はもうちょっと現代的なイメージだったのですが、お二人に演じてもらうと、そちらの方がキュートだったので、自分の中で軌道修正をしていきました。●今作を待ち望んでいる女性がたくさんいると思うのですが、どんな所を観ていただきたいですか?これは沢尻エリカも言っているんですが、強気な時もあれば、心が揺れ動く時もあるし、人間ってみんな多面的ですよね。特に恋をした女性は自分でも知らなかった色んな顔が突如として表出して戸惑うこともあると思います。ですから、今回私は絵瑠と絵夢には、女性が持つ様々な構成要素を代表して受け持ってもらったと思っているんです。二人の色んな部分に自分の感情が触れる部分があると思うので、そこを自分と照らし合わせ、「あの時はこうすれば良かったな~」とか思って観ていただければ嬉しいです。●BeeTVだと色んな時に観る事が出来ますがどんな時に観てもらいたいですか?いつでも観れるのは、BeeTVの面白さだと思うので、私の方で「こんな時に!」というのはないです。これから会社に行く方も観るかもしれないし、寝る前にベッドに寝転がって観る方もいるかもしれない。それって他のメディアではなかなか出来ない事ですよね。そういう方々が日々の色んな場面の中でクスっと笑ったり、キュンとしていただけるツールになれたら嬉しいですね。それは今までやってきた作品では出来なかった事なので、すごく興味があります。●最後にこれからご覧になる方々にメッセージをお願い致します。沢尻エリカに対して、それぞれ色んなイメージを持っていると思うのですが、一緒に作品を作ってみて思うことは、映像の中の彼女は確実に魅力的だということです。本当に素晴らしい女優が戻ってきたなという感覚を抱かせてもらいましたし、「やっぱりエリカって芝居をしている姿がいい!」と思っていただけなければ、監督としての力量不足だと思います。そのくらい今回彼女はがんばってくれたと思っています。これから40年50年先の彼女の女優人生が楽しみになる新たな作品が出来たと思うので、色々な先入観を捨てて、まずは観て欲しいです。観てから判断していただけたらなと思います。ストーリーは、どんな女性でも共感できる部分があると思うし「やっぱり恋愛っていいな」と、思っていただける作品になったと思います。まだ会員になってない方も2話までは無料で誰でも観られるそうなので、ぜひ。(笑)。※BeeTVを配信するドコモでは、スマートフォンで、新作映画からドラマ、アニメ、音楽、BeeTVまでの約5,000タイトル以上が定額525円で全部見放題の「dマーケットVIDEOストア powered by BeeTV」を展開中。検索機能で見たい番組を簡単に探せたり、お気に入りの作品はマイリストに入れておくだけで好きなときに見ることができ、ダウンロードすれば電波が届かないところでも視聴できる。・ 番組公式サイト ・ dマーケット VIDEOストア powerd by BeeTV
2012年02月27日