様々なジャンルのサービスをクリエイティブをコンセプトに提供する「HULIC&New」の新店舗「HULIC &New KICHIJOJI」が2019年9月にオープンします。今までの暮らしに少しだけ新しいことを加えて、今までにない新しい日常に出会える「HULIC &New KICHIJOJI」。気になるその中身をのぞいていきましょう。「HULIC &New KICHIJOJI」とは?「HULIC &New KICHIJOJI」は、吉祥寺駅南口徒歩2分の場所に位置する地域に新しい暮らしのカタチを提供していく洗練された商業施設です。井之頭公園周辺の落ち着きのあるエリアに誕生するこの施設には、グルメからスポーツまたクリエイティブ創出のスペースも作られ、様々なジャンルが交流の場を生み出します。魅力的な様々なテナント「HULIC &New KICHIJOJI」には、様々なジャンルのテナントが入っており、いろいろな人のライフスタイルに合った利用ができる構成となっています。中にはクリエイティブを磨くテナントも。利用次第では今まで想像もしていなかった暮らしが待っているかも!5Fデジタルハリウッド STUDIO 吉祥寺デジタルハリウッド STUDIO 吉祥寺は、webデザインや動画制作のスキルが習得できるクリエイティブな空間です。若い人や何か新しいことを始めてみたい主婦の方にもおすすめです。最近話題の動画制作やwebデザインのスキルを身につけて、新しい暮らしを始めてみませんか?4Fグランダイナー 吉祥寺店こだわりの料理をくつろぎ空間で楽しむことができる、レストランです。手づくりのデリカテッセンや、うま味が溢れる肉料理。パティシエ考案の自家製デザートなども。ランチなどで気軽に入れるおすすめのお店です。3Fサーフフィットスタジオ 吉祥寺店アメリカで注目されているサーフエクササイズ専門のスタジオ。ミュージックにノリながら、ボードの上で楽しくエクササイズ!雨の日でも運動できるのがうれしいですね。1-2Fアディダス ブランド コアストア 吉祥寺施設内や井の頭公園で運動したい、けどスポーツウェアがない…アディダス ブランド コアストア 吉祥寺なら全部そろいます!自分の生活にスポーツを組み込んで、新しいウェアで運動すれば楽しくなること間違いなし!B1FBistro1048国産和牛やコンビーフ&ベリーハムで有名な食肉専門店の「千駄木腰塚」が手掛ける飲食物販店。専門店ならではの多彩な肉料理やワークショップイベントなど盛りだくさん。運動の後にスタミナ回復するためにも外せない店舗です!「HULIC &New KICHIJOJI」概要地図開業予定日:2019 年 9 月 ※テナントによりオープン日が異なる場合があります。住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-7-7アクセス:JR・京王線 吉祥寺駅徒歩 2 分規模:地上 5 階、地下 1 階スポット情報スポット名:HULIC &New KICHIJOJI住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町 1-7-7
2019年09月03日KATEの「ミニマルバカンスセレクション」カネボウ化粧品が展開するコスメブランド「KATE(ケイト)」より、ミニサイズのメイクアップアイテム4種がクリアポーチに入った「ケイトミニマルバカンスセレクション」が誕生。2019年11月1日(金)の数量限定発売に先駆け、2019年7月15日(祝)、7月16日(火)に開催されるAmazonプライムデーにて先行発売される。持ち運びに便利なミニサイズ「ケイトミニマルバカンスセレクション」は、手のひらサイズの4アイテムがセットになった、旅行や出張に大活躍のキットだ。1つのセットで今トレンドの”抜け感ワントーンメイク”が完成する内容になっている。1つのセットで抜け感メイクが完成セット内容は、アイ・リップ・チークに使える「バカンスモードマルチカラー」、簡単にナチュラル眉が作れる「デザインニングアイブロウ」、ツヤ肌を叶える化粧下地「プロテクションエキスパート」、パッチリ目元を作るマスカラ「ラッシュフォーマー」の4点。このうち「バカンスモードマルチカラー」は、同セット限定アイテム。全3色展開で、目元・口元・頬に自然な血色感とツヤを与えてくれる。また付属のクリアポーチもゴールド、レッド、シルバーの3色展開。モードなデザインで写真映えも狙えるだろう。(画像はKATE公式サイトより)【参考】※KATE公式サイト
2019年07月06日プチプラで大人気の“KATE”から、5/1令和初日に新商品が発売されました。その中から今回は「ザ アイカラー」を紹介します。出典:byBirth発売前からSNSなどで話題になっていた“KATE”の単色アイシャドウ「ザ アイカラー」ですが、パール、マット、グリッターの3種類の質感で26色展開と、かなりバリエーションが豊かです。実際に店頭に足を運んで見てみると、同じブラウンや、ホワイト、ピンクの色でも質感と微妙な色の差の違いがありますので、好みに合ったものが見つけやすいです。KATEザ アイカラー702円(税込・編集部調べ)全26色+アイシャドウベース1色パール 10色001 ホワイト002 イエローベージュ010 ライトブラウン011 オレンジベージュ014 グレージュ019 ココアブラウン026 レッドブラウン027 アプリコットブラウン036 ベージュ041 ライトピンクマット 9色031 レッドブラウン032 レッド037 イエローベージュ038 ライトブラウン039 レッドベージュ040 ローズ046 ホワイトベージュ047 オレンジベージュ048 ライトピンクグリッター 7色004 ホワイト005 ゴールド006 ブロンズ007 ライトコーラル008 ピンク021 ブラウン024 ダークブラウンたくさんのカラーバリエーションの中から、気に入った二色をさっそく購入してみました。発色や使い心地など、紹介していきます。032 レッド(マット)出典:byBirth出典:byBirth鮮やかなレッドの色味ですが、ほんのり青みがかっているため、しっかり塗っても派手すぎない絶妙な色が気に入って購入しました。マットな質感で瞼にぴったりフィットしてくれます。オフィスではなかなかアイシャドウの色の冒険がしにくいのですが、個人的にはこの色であればオフィスメイクに取り入れても大丈夫!と感じました。お持ちの赤味のあるブラウンシャドウと合わせてグラデーションにしても、単色で囲みシャドウでアンニュイな雰囲気を漂わせても、とってもおしゃれな仕上がりです。さらに発色がとてもいいので、アイラインとして使用もできます。こちらは青みがかっているので、どちらかと言うとブルーベースの方におススメです。出典:byBirth個人的にはアイシャドウベースを塗った後、単色で囲みシャドウをするのがお気に入りです。濃さを調節しやすいので、少しずつ色を出していけばやり過ぎ感も避けられますよ。ブラウンマスカラにブラウンのアイラインで、ニュアンスメイクもできます。027 アプリコットブラウン(パール)出典:byBirth出典:byBirthオレンジがかった細かいパールが輝き、瞼がほんのり濡れた質感に仕上がります。使用してみると、スモーキーなブラウンに感じました。軽く乗せるだけでほんのり綺麗に発色します。ラメが飛びやすいのでつけすぎには注意した方がいいかもしれません。筆者が使用した感じでは、さほどラメの飛びは気になりませんでしたが、好みなどもあると思うので心配な方はテスターで試してから購入してください。出典:byBirthブラウンなのでデイリーに使いやすく、手持ちのアイシャドウとも相性がいいので、バリエーション豊かで飽きずに使うことができるのがお気に入りポイントです。筆者はアイシャドウベースの後、アプリコットブラウンを塗って、濃いめのブラウンシャドウでグラデーションにしています。うっすらと涙袋に乗せてもかわいいですし、マットタイプのアイシャドウに重ねて使ってみてもかわいいです。ラメ飛びが気になる方はアイシャドウベースを出典:byBirth購入したのはマットとパールですが、グリッターはさらにラメ感が強くなります。色味はどれもかわいいのですが、ラメ飛びが気になるけどラメの入ったアイシャドウを使いたい方は、アイシャドウベースを購入してみてください。KATEの「ザ アイカラー」にも「ザ アイカラーベース」があります。化粧下地のように、アイシャドウを使う前にアイホール全体に薄く塗り広げてからアイシャドウを使用することで、アイシャドウのヨレや崩れを防いでくれます。さらにアイシャドウベースを塗ることで、アイシャドウの発色もとっても良くなります。1つ持っておくととても便利なので、店頭でチェックしてみてください。出典:byBirth単色なので、持ってない色を購入して色々な組み合わせでアイメイクにチャレンジしてみたいですね。KATEはドラッグストアで手に入りやすいのが嬉しいです。話題の新商品なので、人気の色は売り切れになる可能性もあるので、気になる方はお早めにお店へ足を運んでみてください。
2019年05月24日KATE(ケイト)の“メイクマニア”向けライン「STシリーズ」より新作コスメが、2019年5月1日(水)より発売される。2018年11月にデビューしたKATE「STシリーズ」は「メイクが大好きで、新しいメイクにトライしたい」という好奇心旺盛な“メイクマニア”に向けたシリーズだ。新作は、メイクの可能性をもっと広げてくれる3種類のベースアイテム。眉毛まで隠せる“ハイカバー”コンシーラー「ケイトパーツスマッシュ」は、濃いシミ・クマや眉毛までもしっかり隠せる“ハイカバー”コンシーラー。高粘度で浮かずにぴたっとフィットして、気になる部分をカバーしてくれる。特製スマッシュチップが付属し、細かいところにポイント塗りはもちろん、のび広げて広範囲に塗布することもできる。カラーは、明るさ違いの2種類のベージュ。肌の色や悩みにあわせてセレクトできる。“ちょい足し”オイルでツヤ肌に「ケイトグロウボリューマー」は、メイクの仕上げに“ちょい足し”するだけでツヤ肌に導くオイル。頬骨部分にトントンと置くように塗布すれば、立体感のあるツヤ肌に。テクスチャーはさらりと軽く、なじみが良いので、夏場でもベタつかずにツヤ肌が楽しめそう。テカリくずれ知らずのさらさら肌にテカリ・くずれが気になる肌におすすめなのが、「ケイトパウダーインウォータープライマー」。パウダーを配合したウォーターベースのプライマーで、ベースメイクの前に仕込めばオイルコントロールをして、テカリ・くずれ知らずに。毛穴、色ムラなどの悩みも自然にカバーして、美しい肌作りをサポートする。【詳細】ケイト「STシリーズ」新作発売日:2019年5月1日(水)<店舗限定>・ケイトパーツスマッシュ 全2色 各1,200円+税(編集部調べ)・ケイトグロウボリューマー 1種 1,600円+税(編集部調べ)・ケイトパウダーインウォータープライマー 1種 1,400円+税(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2019年04月18日KATE(ケイト)は、新作コスメを2019年5月1日(水)より発売する。質感選べる単色アイカラーKATE新コレクションの目玉となるのは、3つの質感から選べる単色アイカラー「ケイトザアイカラー」。上品なツヤと透明感を叶える「パール」、ノンパール処方で高発色の「マット」、ゴージャスにラメが輝く「グリッター」と3つのテクスチャーから異なるカラーが登場する。カラーは、KATEが厳選した「ブラウン系カラー」を中心に展開。「パール」からは、深みのあるココアブラウンやレッドニュアンスのレッドブラウン、「マット」からは明るいライトブラウン、「グリッター」からはラメ入りのブラウン・ダークブラウンがラインナップする。ブラウン系と組み合わせて使用したい、ピンクやベージュ、ゴールドなどのカラーも揃っている。“ふたえ幅フェイク”スティックアイシャドウまた、アイメイクからは“ふたえ幅をフェイク”する新タイプのスティックアイシャドウも発売。ダークカラーの「ホリ強調ライン」、肌なじみのよい「ふたえライン」、明るい「ふたえ幅強調ライン(ハイライト)」と濃淡異なる3色が色一体型になっている。「ふたえ幅強調ライン(ハイライト)」を目の際に合わせて、すっと引けば、自然にふたえ幅を大きく見せて、目元の印象がアップ。ひっくり返して「ホリ強調ライン」を目の際に合わせて塗布すれば、簡単にグラデーションアイを作ることができる。人気「極細リキッドアイライナー」が進化KATE人気の極細リキッドアイライナーはさらに進化。ぺんてると共同開発のもと、先端に向かって徐々に細くするテーパー加工技術を施すことで、流れるような繊細なラインが描けるようになった。また、筆の根もとをふっくらさせ、先端にハリ・コシを持たせることで、安定的に細いラインが描けるようにデザインされている。新作「ケイトスーパーシャープライナーEX2.0」からは全3色が展開。漆黒ブラック、黒みがかった茶色のビターブラウン、赤みのあるブラウンの3色が揃う。ツヤ肌コート下地さらに同日、SPF50+・PA+++で紫外線からガードしながら“ツヤ肌”を演出する、ジェル状下地「ケイトプロテクションエキスパート」も発売される。【詳細】ケイトスーパーシャープライナーEX2.0 全3色 各1,200円+税(編集部調べ)ケイトトリプルグラデエキスパート 全2種 各1,500円+税(編集部調べ)ケイトザアイカラー 全26色 各650円+税(編集部調べ)ケイトザアイカラーベース 全1色 各650円+税(編集部調べ)ケイトプロテクションエキスパート 全1種 1,400円+税(編集部調べ)発売日:2019年5月1日(水)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2019年04月18日2月のニューヨークは本気で寒い。気温は、例えて言うなら北海道。3月末まで雪が降ります。 去年は4月にも大雪の日があって、さすがに参りました。毎年「寒いのはもう飽きたね」が、ニューヨーカーの冬の挨拶です。本当に。それでも、冬は冬の楽しみがあって、この日は70〜80年代のファッション雑誌を見る会 と称して、帽子デザイナーのローラのマンハッタンのアパートへと出かけました。 ローラはオランダ生まれのパリ育ち。彼女の「LolaHats」(は、made in Brooklynの人気のブランドです。 ローラのおもてなしは、手の込んだ料理はないけれど、セッティングがいつもおしゃれだなあって思うのです。ペーパーナプキンをカトラリーに結んでみたり、お皿にクッキーを縦に積んでみたり、発想がフランス人?毎回感心します。 間接照明とキャンドルを上手に使った照明も、室内を温かい雰囲気にしてくれて。 食事が一段落してお腹が満たされたら、次はおしゃべりタイムです。話題はファッションから政治まで様々。それと、70年代や80年代のニューヨークのこと。当時のことをよく知るローラの話はとても興味深くて、みんな質問がとまりません(笑)。 イヴモンタンの古いレコード。 1980年のフランス・エル。それぞれにパラパラとページをめくりながら、(大人たちが)ああだ、こうだと当時のファッションの話に花が咲きました。 家具メーカーにお勤めのデビッドは、おもむろにバッグから毛糸を取り出して、編み物をはじめました。実は、冬になるとローラのアパートではワインを飲みながらニットを編む会というのをやっています。 手を動かしながら、食べて飲んでおしゃべりする会は、寒い冬ならでは、の集い。編み物がテーマだけれど、それは口実で、実際はそんなに手は進みません(笑)。 This is Lola。昨年末にブルックリンのサーモン工場でばったり会った時のローラ。この時に、「家の片付けをしていたら古い雑誌が出てきたから、それを口実にみんなを呼ぼうかなと思っているのよ」って声をかけられて、もちろん行くわ!と答えました。 冬のニューヨーク、外は寒くて、歩いているだけで肩に力が入ってしまうので、大げさなパーティより、こんな小さな集まりがほっこり温まってよいのです。
2019年02月19日カネボウ化粧品「KATE(ケイト)」から2019年2月1日(金)春コスメが発売される。立体小顔をつくる「ホワイト骨格パレット」KATEは、2019年春「ホワイト骨格メイク」を新たに提案。ホワイト系のハイライトカラーを巧みに取り入れて、光を足し骨格を際立たせることで、立体的な小顔へと仕上げる新しいメイクアップだ。キーアイテムとなるのは、“ホワイト骨格パレット”とニックネームのついた「ケイトホワイトシェイピングパレット」。パレットの中には、明るくなじむマットな光カラー「マット・ホワイライト」と高輝度な光カラー「ブリリアント・ホワイライト」と2つのホワイト系のハイライトカラーをセット。これらを付属のかっさフォルムスポンジを使用して、目元や鼻のラインにのせることで小顔印象へと導いていく。パレットの中には、アイシャドウ、チークカラーなど全5色を用意。顔のパーツにフィットする、ユニークな形のかっさフォルムスポンジで、顔全体をメイクすることができる。自然にホリ深くなるホワイト系アイシャドウまた、骨格リメイク製品として、ホワイト系のアイシャドウも新色として発売。「ケイトブラウンシェードアイズN」の新色2種には、どちらもホワイトのグラデーションアイを作ることのできるアイベース、アイシャドウなど全5色を詰め込んだ。ペンシルタイプのハイライト&シェーディングペンシルタイプの「ケイトマルチコントゥアペンシル」も用意。目もと、口もと、鼻、フェイスラインとマルチに使える便利アイテムで、明るいツヤカラーと自然な影カラーをミックスして使用すれば、立体感が強調され、小顔印象に。人気の「ダークローズシャドウ」に新色人気のローズをモチーフにした「ケイトダークローズシャドウ」には、2種の新色が仲間入り。洗練された印象に導くベーシックブラウンと、女性らしい魅惑的なまなざしを作るエレガントピンクが登場する。【詳細】KATE 2019年春コスメ発売日:2019年2月1日(金)・ケイトホワイトシェイピングパレット 全2種 各1,800円+税(編集部調べ)・ケイトブラウンシェードアイズN 新色2種 各1,200円+税(編集部調べ)・ケイトマルチコントゥアペンシル 全2色 各950円+税(編集部調べ)・ケイトダークローズシャドウ 新色2種 各1,100円+税(編集部調べ)・ケイトカラーハイビジョンルージュ 新色4色 各1,200円+税(編集部調べ)・ケイトクレンジンググルー 全1種 1,500円+税(編集部調べ)【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2019年01月13日ブルックリンで暮らしていると、才能ある人たちに出会う機会が多いです。ブルックリンはクリエイターが暮らしやすい場所なんですね。映画俳優、アーティスト、ミュージシャン、陶芸家、作家、などなど。ジャンルは様々です。 わたしが時々キャットシッターを頼まれる友だちも、普段は普通のおじさんですけど、実は長年著名なデザイナーに頼りにされているジュエリー職人なのです。そんな彼から「若くて才能のあるデザイナーの作品を作っているんだ。来週お披露目のイベントがあるから朝子も来ない?」と誘われて、出かけました。 場所は、最近注目が集まるブルックリンのベッドスタイ地区にあるブティック。紹介されたのは、イサベラ・ボナー(Isabel Bonner)という、ロンドンとニューヨークに拠点を置くデザイナー&スタイリスト。彼女のジュエリーブランド『Isabel Bonner』のお披露目のために、この日は家族や友人、プレス、そしてこのジュエリーシリーズの指輪を手がけた職人であり、私の自慢の友だちでもある彼も集まりました。 ブティックの外壁には、この地域で活躍した、あるいは現在活躍中のネイティヴアメリカンの女性たちのポスターが。 デザイナーのイサベラ。 もっと指輪らしい形状を想像していた私は、テーブルの上にディスプレイされている小さな彫刻のような指輪を見て、「わあ、なんて素敵なの!」と思いました。 「私のジュエリーは、ステートメントピースとして身に着けるだけでなく、ドレッサーやナイトスタンドにある小さな彫刻のような感覚で楽しんでほしい」とイサベル。まさにそんなピースです。 重そうだなと思っていると、試着した女性たちがそれぞれに「なんだろう、この心地よさは」と言います。 ピアスも建築のようなデザインが素敵だな、と。 お父さん(左)とジュエリー職人のアライン(右)。 イベント会場の『シンシアリートミー(Sincerely Tommy)』は、新進気鋭のデザイナーのブランドを集めたブティック。もしこのブティックがマンハッタンにあったなら、かなりエッジの効いた印象のお店になりそうなところですが、ここはブルックリン。リラックスした空気が流れていたのでした。
2018年12月03日10月のブルックリンは散歩が楽しい。気温は10度前後と、ぐっと寒くなってきましたが、ハロウィンが近いので、今は街のあちこちに、秋の風物詩、パンプキンのオレンジが現れて、心がくすぐられる毎日です。わたしが暮らしているブルックリンのパークスロープは、ブラウンストーンと呼ばれる古いタウンハウスの街並みが美しい地区です。タウンハウスには外階段があって、住人は、そこにハロウィンのデコレーションをするのが秋の恒例です。大きなパンプキンをセンスよく並べている家もあれば、ハロウィンらしい、怖い系のデコレーションを好む家もあります。今回はその様子をご紹介しますね。まずはパンプキン派の家々。微笑ましいものや、植木と合わせてセンスよく飾っています。 大かぼちゃの中をくり抜いて顔を彫るジャックオーランタン。左は、くり抜いた欠片を豚の耳に見立てているオリジナリティ溢れる作品。右も歯の部分に高度な?テクニックを感じるお化けかぼちゃ。わたしもジャックオーランタンを毎年作ります。夜は中にキャンドルを入れてゆらゆらと揺れる灯りを楽しみます。 ブルックリンの秋の植木は、なんと菊なのです。イエローやオレンジの、秋色の菊の花は、かぼちゃとの相性が良く、この家は、ワラを添えて、カントリー風にアレンジしています。 かぼちゃの種類も豊富です。週末のグリーンマーケットや、近所のスーパーで買うことができます。これは近所のスーパーのかぼちゃコーナー。飾りやジャックオーランタンにぴったりのデコラティブなパンプキン。水っぽくて、食事には向いていません。 次に、怖い系のデコレーション。これは身長が3mくらいあるインパクトのあるお化け。夜、気がつかずに歩いていると、ギョッとします。 去年から人気なのは、このスケルトン(骸骨)。愛犬とセットでAmazonでも買えます。等身大でかなりインパクトあり。 コウモリもいる! 蜘蛛の巣も大人気。建物が1890年代築だからよく合う。でもこれはちょっとやり過ぎじゃない? わが家と同じストリートのお宅は、毎年このパープルのスパイダーが登場。子どもたちに大人気。 商店街の立て看板もハロウィン仕様になります。これは歯医者さん。 これはヘアサロン。写真を撮らなかったけど、このサロンの美容師さんは普段からパンクで、ハロウィンの時期はさらに炸裂します。今年はグリーンのヘアが人気。 今年のハロウィンは10月31日の水曜日。日本のようにすぐに片付けることをしないアメリカン。終わってもしばらくはこの風景が楽しめます。 紅葉も少しずつ始まりました。ではでは、Happy Halloween from Brooklyn !
2018年11月05日今回はブルックリンの豆知識から。 ブルックリンはニューヨーク市(5つの区に分かれていて、マンハッタン、クイーンズ、ブロンクス、スタッテンアイランド、そしてブルックリン)の中で最も人口が多く、マンハッタンが約170万人なのに対して、ブルックリンには約260万人の人が暮らしています。もしブルックリンが独立した市なら、ロサンゼルスとシカゴに次いで3番目に人口の多い市になるそう。面積は大阪よりやや大きくて、東京の4割ほどの大きさです。どうでしょう、イメージできますか? また、ブルックリンはニューヨーク市の中でも移民が多いことでも知られていて、中でもケンジントンと呼ばれるエリアには、メキシコ、パキスタン、ポーランド、ウクライナ、ロシアなど、15カ国以上の人々が暮らし、20以上の言語が話されているといいます。 ケンジントンは、今も木造の古いビクトリア様式家々が並ぶ閑静な住宅地。もともとは労働階級の人々が多く暮らしていたエリアで、今もメインストリートには下町の雰囲気が漂います。そんな場所に、ドイツ人パティシエのビヨンさんがビジネスパートナーと共に「ダ・パイオニア(DER PIONEER)」というカフェをオープンし、住宅地の中にできたこの店は、ローリングストーン誌などにも取材されて話題になっています。 「EUROPEAN PASTERIES, HANDCRAFTED IN BROOKLYN」(ヨーロピアンテイストのハンドクラフトのペイストリーをブルックリンで)! ダ・パイオニアは、朝7時からオープンします。出勤前においしいコーヒーとペイストリーを求めて入ってくる人、パソコン持参で仕事をしに来る人、ランチや、午後のティータイムに、ビヨンさんの美味しいケーキを楽しみにやってくる人、と閉店の6時まで、人が切れることがありません。といっても、ガイドブックに載っているマンハッタンの人気店のようなワサワサした感じ(カッコイイけれど、なんだか落ち着かない)ではなく、ここには地元の人たちに愛されているカフェが持つゆるやかな空気が流れていて、それがなんとも心地よいのです。 ペイストリーのカウンター。 窓から見えるのは、街路樹が続く気持ちのいい風景。このカフェのシグニチャーアイテムのカルネと店のロゴが窓ガラスに描かれています。 ビヨンさんが作るケーキは宝石のよう。アメリカの(よく言えば)おおらかで大きなパイやケーキとは全然違う、職人技を感じる繊細なケーキです。 なんとこれはホットケーキ。一口頬張ると、口の中で溶けてしまいそうな、やわらかな舌触りと繊細な甘さに、思わず吐息がもれました。何もつけなくても美味しい! 食事のメニューも只者ではありません。人気のホットドッグは、高級レストランの風格があります。素揚げしたオニオンのトッピングとピクルスとソーセージの組み合わせが◎! この日、待ち合わせたのは、料理研究家であり、このカフェのオーナー・ビヨン バッチャーさんの妻のタマさん。3人のお母さんでもあり、ご自身も、フリーランスでケータリングや、ファーマーズマーケット・ツアー、ローカルの食材を取り入れた、心と身体の健康を意識したイベントやお教室をされています。ダ・パイオニアにはタマさんが毎週グリーンマーケットの季節の花を飾っているそう。 タマさんは、2002年に単身ニューヨークにやってきました。日本では調理師学校を出てシェフとして働いたのち、そのスキルと偶然とは思えない縁で、当時ニューヨークの中でも指折りの有名レストラン「ブーレ」で働き、その後「デル・ポスト」のスー・シェフを務めたという生粋の料理人です。わたしは「ファーマーズマーケット・ツアー」や「お味噌のクラス」を通してそのお名前を知りましたが、その後たくさんの知識と経験、出会いという宝物(そしてそれは実力でもある)を持った女性であることを知りました。 「自分が本当にやりたいと思うことを必死でやろうとしていると、自然とサポートが集まってくるものだ」と、タマさんが話しているインタビュー記事を読んだことがあります。「ダ・パイオニア」も、多くの人たちのサポートがあってスタートできたと聞きました。 タマさんはもちろん、パティシエの仕事をこよなく愛するビヨンさんの良き理解者であり、強力なサポーターでもあるのです。 DER PIONEER Church AveBrooklyn, NY 112187am – 6pm 火〜日(月休) タマ バッチャーTama BoettcherTama‘sKitchen NYC
2018年10月01日カネボウ化粧品「KATE(ケイト)」より、ブランドの世界観を体現したアイシャドウ「ケイト ダークローズシャドウ」が登場。2018年11月1日(木)から発売される。“ベルベット”ような質感&魅惑的なダークカラー妖艶、気高さ、神秘的、ミステリアス…。ケイトを象徴するこれらの言葉から着想を得た「ダークローズシャドウ」は、ベルベットのような質感のダークカラーが特徴。バラの花びらを1枚1枚重ねるように、瞼に色をのせることで、深みと奥行きのあるセクシーな目元を叶えてくれる。3ステップのメイクアップ法「ケイト ダークローズシャドウ」のパレットには、下からライトベース・ミディアムカラー・ダークカラーの3色をセット。メイクアップは、以下の3ステップで完成する。1.指でライトベースをとり、上下瞼全体に広げる2.チップにダークカラーをとり、目尻から3分の1へ幅広めに重ねる3.チップにミディアムカラーをとり、ライトベース&ダークベースをぼかすように、上から重ねるアレンジを加えれば印象もがらりとチェンジまた瞳の形や、なりたい印象に合わせてアレンジを加えるのもおすすめ。ダークカラーを大胆に広げれば涼し気な印象の目元に、ライトベース&ミディアムカラーのミックスを、瞼の中心に丸くのせれば、女性らしく柔らかな印象の目元に導いてくれる。全6色のカラーバリエーション&数量限定品もカラーラインナップは、全6種類。色っぽいモーブパープル、情熱的なダークレッド、肌馴染みの良いグレイッシュブラウンなど、これからの時期にぴったりなシックで深みのある色合いを取り揃えている。なお12月1日(土)には、華やかに輝くダークレッドと、ゴールドブラウンの2色も数量限定で発売される。【詳細】「ケイト ダークローズシャドウ」発売日:2018年11月1日(木)価格:全6色 各1,100円+税<編集部調べ>■数量限定「ケイト ダークローズシャドウ」発売日:2018年12月1日(土)価格:全2色 各1,100円+税<編集部調べ>【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2018年09月09日カネボウ化粧品「KATE(ケイト)」から“メイクマニア”向けの新ライン「STシリーズ」が誕生。2018年11月1日(木)より店舗限定で発売をスタートする。カネボウ化粧品「ケイト」のSTシリーズは、「メイクが大好きで、新しいメイクにトライしたい」という好奇心旺盛な“メイクマニア”に向けたシリーズ。デビューコレクションは、高い機能と美しい仕上がりの2点にフォーカスを当て、ベースメイクを中心に展開する。ひと塗りでツヤ肌に!勝負肌下地「ケイトカバーアンダーコート」「ケイトカバーアンダーコート」は、毛穴、凹凸といった肌悩みをひと塗りでならすようにカバー。瞬時に“攻めツヤ肌”へと導くベースクリームだ。肌色補整効果もあるので、くすみ・色ムラもしっかりガード。勝負の日にもってこいのハイカバー下地となっている。均一美肌に仕上がる“レア”ファンデーションベースクリームで整えた後は「ケイトレアペイントファンデーション」をひと塗り。厚塗り感は感じさせないのに、ひと塗りで“塗り替え”したかのように毛穴・色ムラを密着カバー。しっとりしてつややかな肌へと導く“レア”なテクスチャーもポイントだ。また、褐色肌向けの色「101」はSPF42・PA+++、その他はSPF47・PA+++で紫外線からもしっかりガード。カラーは肌色にあわせて選べる4色展開で、いずれも汗・水に強くくずれにくいウォータープルーフタイプとなっている。塗り方マップ付きコンシーラーパレットグリーンやピンク、オレンジなど可愛らしい色が詰まった「ケイトレタッチペイントパレット」は、肌悩みを狙い撃ちしてくれるコンシーラーパレット。1つのパレットには4色が詰め合わせになっていて、合わせて使えば悩み知らずの透明肌に。“どこにどの色をのせていいかわからない…”という人のために、塗り方マップが付属する。塗布する場所や色が記載されているので、見たとおりに塗るだけでメイク初心者でも悩みをカバーできる。カラーは、01 クマ消しパレットと02 赤み消しパレットの2種。角度34°の“黄金カーブ”を叶えるカーブナーまた、ケイトが追い求める“黄金カーブ”まつ毛、上向き角度34°をつくり出すカーブナーも登場。 まつ毛を根本からしっかりはさむフラット設計で、ラバー背部分がまつ毛に沿いながらカーブアップ。簡単に美しい黄金比カーブを叶えてくれる。“メイクするたび自まつ毛を上向きにクセづける”進化形マスカラ「ラッシュフォーマーシリーズ」との併用がオススメだ。【詳細】ケイト新ライン「STシリーズ」発売日:2018年11月1日(木)より店舗限定発売・ケイトカバーアンダーコート 1色 1,000円+税<編集部調べ>・ケイトレアペイントファンデーション 全4色 各1,800円+税<編集部調べ>・ケイトレタッチペイントパレット 全2種 各1,500円+税<編集部調べ>・ケイトカーブナー 1種 950円+税<編集部調べ>・ケイトカーブナー用替えゴム 1種 200円+税<編集部調べ>【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2018年09月08日キラキラなまぶたで視線独り占めアジアで高い人気を誇るカネボウ化粧品のメイクブランド「KATE(ケイト)」は、パーティーメイクにもぴったりの新アイシャドウ「ケイト フィットジェルグリッター」を発売する。自由な使い方で目もとの印象を変える、ジェル感触の単色アイシャドウ。ブラウン系やゴールド系といった使いやすいカラーのほか、レッド系やパープル系、シルバー系、ブラック系といった個性的なカラーの、全6種で展開される。贅沢なラメの輝きで目もとを華やかに彩ってくれるので、これからやってくるハロウィンシーズンにも活躍しそう。目立ちたいパーティーや印象をガラリと変えたい日のメイクに選びたい。使い方次第で美しさ無限大新アイシャドーは、ジェルのようにしっとりとしたテクスチャー。単色でも美しいカラーだが、重ねて使うことも出来る。アイメイクの可能性を広げてくれるアイシャドウだ。ちょっとホラーで刺激的なパッケージも斬新で、常に挑戦を続けるケイトならでは。思わず誰かに見せたくなるデザインなので、SNSで話題になる日も近いだろう。一部オンラインショップのほか、ドラッグストア、化粧品専門店などでの取り扱い。10月1日より、数量限定にて発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年08月24日二ューヨークで暮らしはじめてから、アートは暮らしの一部というか、とても身近な存在になっています。 急に思い立って、地下鉄にひょいっと乗ってMOMA美術館やホイットニー美術館へ。何かの用事の前や後にくっつけて、世界的に有名な美術館やギャラリーに行けるのは、とても贅沢なことです。ブルックリンにもニューヨーク市でメトロポリタン美術館に次ぐ規模を誇るブルックリン美術館があります。市民は、好きな金額を入場料として払えるので、みんなお散歩がてら、広くて涼しい美術館を訪れます。 ブルックリン美術館のエントランスの風景。 夏休みのデイキャンプで美術館を訪れていた子どもたち。 平日の昼間、空いている時間帯には、こんな乳母車の親子の姿も多い。 館内の広場。ヨガのイベントなども開催されています。この美術館はキュレーションが面白いことでも知られていて、一昨年のジョージアオキーフ展、今年7月まで行われていたデビッドボウイ展も、チケット予約が難しいほど、大きな話題のエキジビションでした。 ジョージアオキーフのエキジビション用に作られたアートブックが売店に。オキーフが着ていた服を、その時代の絵や写真ごとに分けた展示で、オキーフのファンにはたまらないエキジビションでした。 こちらは7月までやっていたデビッドボウイのエキジビションのアートブック。このエキジビジョンは、最終日までチケットが取りにくい大盛況ぶり! そんな今日は、私の友だちで、アーティストのRyosuke Kumakuraくんとブルックリン美術館を巡りました。 Ryosuke Kumakuraプロのアーティストの元で働き始めて7年。その傍らで自身のアーティスト活動も行なっている。昨年は、マンハッタンのアートフェアに出展。その後、シカゴのギャラリー、PATRON()でソロ・ショーを行い、来年も同ギャラリーでショーを予定。 Ryosukeくんは2006年に、ニューヨークで暮らす友だちを訪ねたことをきっかけに、半年後には自分も学生ビザを取って、ニューヨークで暮らし始めていたそう。 「周りの目を気にすることなく暮らせるのがニューヨーク。誰も人のことを気にしない心地よさに惹かれた。」とRyosukeくんは話してくれました。 「アーティストにとって、ニューヨークは日本よりもアート・シーンにかかわれるチャンスが多いけれど、競争率も高い。どうやってチャンスを掴むかを見極めないとならないんです。」 そんなアーティスト側のアート界の話をRyosukeくんから聞きながら巡る美術館散歩は、いつもとは違う趣がありました。 こちらはRyosukeくんの作品。なぜ猫を書き始めたの?と聞くと、「キャンバスを張っている時に、壁に立てかけるのだけど、その時にちょっとキャンバスの端が耳のように立つんですよ。冗談で猫の耳のように形を整えたら、今まで自分が描いてきたものとしっくりくるなあと思って、描き始めたんです。ギャラリストは『猫は、物と人間の中間のような存在。この世で生きているのだけど、人間と深いつながりがあるのだけど、そんなに関わりを持とうとしない。その存在感が、神様や妖精はどこにでも存在するという日本人が持っているカルチャーと重なる。Kumakuraが描く猫たちは、可愛いペットの猫じゃなくて、そんな猫たち』と、僕の絵を紹介してくれています。」と話してくれました。 最近、Ryosukeくんは長年暮らしたブルックリンからニューヨーク郊外へ引っ越しました。仕事のある日は、メトロノースという電車で2時間かけてブルックリンに通う日々。 ハドソン川沿いをずっと走るこの電車は、車窓からの風景がとても素敵で、通う時間も本を読んだり、物思いにふけったり、きっと充実した時間に違いないことでしょう。家も快適で、ブルックリンの暮らしでは稀な、全室備え付けのクーラー付き、洗濯機も完備(ブルックリンのアパートは、こういう「普通」の物が付いていなくて、洗濯機は持ち込めません)という話で、最後は盛り上がりました。 アートとはかけ離れた会話になっちゃいましたが、なんとも羨ましいライフスタイルです。 Brooklyn Museum Eastern Pkwy, Brooklyn, NY 11238月火休館水金土日11am-6pm木11am-10pm入場料$14~
2018年08月18日週末は美味しい食材を求めてマーケットへ! 週末の楽しみは、家から徒歩10分のプロスペクトパークと呼ばれる公園の一角で毎週土曜日に開催される、“グランドアーミープラザ・グリーンマーケット”。一年中開催されるマーケットなのですが、夏のハーベストはとても色鮮やかです。 野菜の他にも、肉や魚、蜂蜜、パン、ピクルス、ワインなど、地元産の美味しい食材や、植木を買うことができます。上の写真は、人気の魚屋(漁師と呼ぶ方が正しいかな)に並ぶ住人たち。朝獲った魚や、自家製の燻製が買えるんですよ。夏のグリーンマーケットは、野菜もフルーツも、鮮やかなビタミンカラー。見ているだけでワクワクです。 日本にいた頃はほとんど見かけなかったけれど、野菜はヒゲ付きがほとんどで、形も不揃い。慣れてくると、それがとても美味しそうな、いい風景に見えてきます。 このトマトはエアルームトマトと呼ばれる人気のトマト。見かけはイビツなのに、しっかり味の美味しいトマトです。 夏が旬の季節のフルーツは、ベリー類や桃、プラムやアプリコット。 夏の生き生きとしたこの一瞬の風景に、長い冬を過ごしたニューヨーカーたちは愛おしさでいっぱいになります。 夏休みということもあって、親子の姿も多く、この日はかわいい黄色いアプリコットを吟味していた親子に出会いました。この辺の子どもたちの夏休みは、なんと3ヶ月近くあります。日本とは違い宿題もほとんどなく、家族旅行に行ったり、サマーキャンプに参加したり、夏を目一杯楽しむのです。すごく楽しそう! 切り花の農家も来ています。ZINNIAの日本名は百日草。夏の代表・ヒマワリも、もちろんあります。 ニューヨーク市でグリーンマーケット(ニューヨークではファーマーズマーケットのことをグリーンマーケットと呼んでいます)がスタートしたのは1976年。マンハッタンのユニオンスクエアがパイオニアの地です。 今では、ブルックリンを含むニューヨーク市内のグリーンマーケットは100を超えます。安全な食に感心の高いニューヨーカーにとって、地産地消、オーガニックな食材が手に入るグリーンマーケットは、日々の食生活になくてはならない存在になっています。 この日、私はトウモロコシとズッキーニ、ラディッシュ、ダックソーセージ、ラズベリーを買いました。ラディッシュは生のままディップをつけて。ズッキーニとソーセージはグリル。トウモロコシは茹でて、それぞれ夕飯に頂きました。ラズベリーはシロップにしました。 新鮮な食材は、あまり手を加えなくてもおいしいです。そしていつも幸せな気持ちにしてくれます。 グランドアーミープラザグリーンマーケットーブルックリン(Grand Army Plaza Greenmarket)毎週土曜日8:00 a.m. - 4:00 p.m(一年中)Prospect Park West とFlatbush Ave.の角最寄駅;2,3ラインのGrand Army Plaza 駅
2018年08月02日ニューヨークから少し足を伸ばして、プチトリップへ! ニューヨークはすっかり夏の気候になりました。 学校も終業式(6月は学年末。卒業シーズンでもある)を終えて、巷は夏休み気分。観光客が多くなるこの季節、ニューヨーカーは街を出て郊外の小旅行を楽しみます。わたしも混雑する週末を避けて、ウィークデーに電車で1時間半のコールド・スプリング(COLD SPRING)という街に出かけました。 コールド・スプリング駅は無人駅。電車を降りると、あるのはプラットホームだけ。端まで歩くと、その先にメイン・ストリートと呼ばれるショッピングストリートがあります。 この周辺には高い建物がなく、なんとものどかな風景。この先にはハドソン川が流れています。 メイン・ストリート沿いにあるベッド&ブレックファスト(宿泊施設)も古い煉瓦造りの建物。 コールド・スプリングには昔ながらのアンティークショップが健在。気軽に来られるのが利点のコールド・スプリングには、アンティークショップが道の両側に計10店舗くらいあります。まだニューヨークに住んでいなかった頃は、ニューヨークに来るたびに通っていた時期もあるコールド・スプリング。暮らすようになってからは、いつでも気軽に来られるからか、多分8年ぶり!?時が経つのは早いものですね。ここには以前ファイヤーキングのコレクターとして取材させてもらったカップルがやっているアンティークショップがあって、今もいるかしらと覗いてみたら、いました!少し白髪混じりになったエリックとホアンが、わたしより先に「アサコ!」って声をかけてくれました。ちゃんと覚えていてくれて、うれしい。 強面だけれど、とても優しくて、ひかえめなホワン(左)と、社交的で親切なエリック(右)。 短い時間だったけれど、昔話(というほどではないけれど)に花が咲きました。「君の本を持って店にやって来てくれた日本人の旅行者の多かったこと!」。そんな照れてしまう話をしてくれたふたり。 彼らのお店のファイヤーキングのコーナー。買いやすい値段にも彼らの人柄が表れています。 彼らはベークライトのカトラリーの収集家でもありました。これはショップ内のベークライトのコーナー。一本10ドルから、ナイフやフォークが揃っています。 カラフルなベークライトのカトラリーは1920から1950年代まで製造され、その後プラスチックが開発されて姿を消しましたが、今はアンティークとしてコレクターが多いアイテムです。 店内にはこんなユーモラスなクッキー•ジャーも。アメリカン・コレクティブルズと呼ばれる、100年未満のアメリカの古い生活用品たち。買う、買わないは別として、思わず微笑んでしまう愛おしさがある物ばかりです。 新しいおしゃれな店も少しできていたけれど、昔からのアンティークショップが今も健在というのが嬉しかったコールド•スプリングの小旅。今回は、グランドセントラル駅発11時43分のメトロノース・レイルロードのハドソン線ポキプシー行きに乗って、13時06分にコールド・スプリング駅に到着。まずは腹ごしらえ、と街にひとつしかないレストランでおいしいパスタを食べて、メイン•ストリートを北上。お店に寄り道しなければ15分くらい歩けば終点の教会が右手に見えてきます。そこまで来たらお店は終わりです。 道を渡り、来た方向へクルッとUターン。途中、レトロな住宅が並ぶ脇道も散歩して、駅方向に戻り、この日は4時20分コールド・スプリング発のマンハッタン行きの電車に乗りました。 電車はマンハッタンを出るとすぐにハドソン川沿いを走ります。行きは左側の席、帰りは右側の席が川側です。この眺めも、コールド•スプリングに来る楽しみの一部なのです。たいていの乗車客はそのことを知っているので、うっかりするとあっという間にいい席は埋まってしまいます。 ハドソン川の景色を惜しみながら終着駅のグランドセントラル駅に到着すると、帰ってきちゃったなぁというさびしい気持ちを慰めるように、エメラルド色の天井に星座をちりばめた美しいメインコンコースが旅帰りのわたしを出迎えてくれました。 グランドセントラル駅はニューヨーカーの自慢の駅。何度行っても心ときめく場所です。 コールド•スプリングのオフィシャルサイトホアンとエリックのお店Juan L ROSADOAntiques and Collectibles93 Main StreetCold Spring, NY 10516* WebsiteなしパスタがおいしいレストランCathrin’s Tuscan Grill91 Main StreetCold Spring, NY 10516*Websiteなし
2018年06月27日くすみ系秋メイクを先取りカネボウのメイクブランド「KATE」は8月1日、「ケイト ヴィンテージモードアイズ」など秋のトレンドを先取りする新商品9品目48品種を発売する。KATEは今年の秋に注目したいトレンドメイクについて、「抜け感のある囲み目」「くすみカラー」だと予想。新発売となる「ケイト ヴィンテージモードアイズ」はこのトレンドを意識した4色のアイシャドウで、深みのあるくすみカラーと光沢で囲み目をつくることで、シックで大きな目元を演出する。シックなのに印象的な目元にパレットにある4色のうち、2色はくすんだようなヴィンテージカラー。にぶい風合いの影色カラーとにぶい光沢をもったカラーで目元を囲み、目のフレームを広げるという。残りの2色でつくるグラデーションと重ねれば影とカラーが美しくにじみ、くすんだ風合いをもつシックで抜け感のある目元に仕上げられる。リップクリームの新色はグリーンアイシャドウのほかに注目しておきたいのが、流行中のカラーリップクリームだ。KATEからは、血色感と顔色に着目した「ケイトCCリップクリームN(カモフラ)」の新色「SNOW GREEN」が発売される。強すぎる血色感を抑えて唇の色を補正してくれるグリーンは、重宝するカラー。うるおい保湿・グロス・口紅下地・UVカットの機能も兼ね備えた多機能リップクリームだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年06月24日ゲストハウスがビアホールに変身!「NEW YORK STYLE Beer Hall」大阪・心斎橋にある「セントグレースヴィラ プリマヴェラ邸/カーサドルチェ邸」は、株式会社ベストブライダルが運営する結婚式場です。2018年6月20日(水)~8月31日(金)の特定日限定で「NEW YORK STYLE Beer Hall(ニューヨークスタイルビアホール)」をオープンします。ライトアップされた大人ラグジュアリーなビアホールで、美味しく楽しい時間を過ごしてみませんか?ガーデン付きのビアホールで絶品料理とお酒を堪能!グリル料理をはじめ旬の魚介や夏野菜など約20種類の料理と、ニューヨークスタイルのドリンクなど約40種類がラインナップ。女子会や会社の飲み会にぴったりのロケーションです。フォトジェニックな前菜「アペタイザープレート」お酒のおつまみに合う前菜「アペタイザープレート」はお店のスタッフが席に運んできてくれます。色鮮やかなプレートは思わず写真を撮りたくなる華やかさです。約20種類の料理が勢揃い「ブッフェ」野菜をたっぷり食べられる「サラダマーケット」は女性が嬉しくなるエリア。夏野菜や季節の食材をつかった「デリ&オードブル」は、お酒との相性抜群です。「メイン」にはふわふわのオムレツ、グラタン、ブイヤベース、ハッシュドビーフがラインナップしており、食事としても大満足の内容です。もっと楽しい時間を過ごせる“オプションメニュー”「スタンダードビアホールプラン(税サ込 3,980円)」と、ラムとポークのグリルがついた「ニューヨークスタイルグリルプレート付贅沢ビアホールプラン(税サ込 4,980円)」2つのプランを提供しています。メニューだけでも充分楽しめますが、より楽しい時間を過ごしたい!という方は“オプション”をチェックしてみては?とろ~りムービージェニック「ラクレットチーズデコレーション」オプションメニューのひとつ「ラクレットチーズデコレーション(+500円)」は、好きな料理にアツアツ・トロトロのラクレットチーズをかけてもらえます。チーズ好きにはたまりません。トロ~リとろける姿はまさにムービージェニック!〆にはやっぱり甘いスイーツ「カラフルクレープコレクション」スイーツ好き必見のオプションが「カラフルクレープコレクション(+500円)」。“チョコバナナ・クレームブリュレ・モンブラン・ストロベリー・抹茶”の5種類からお好みのものを選んでください。カラフルなクレープは女子ウケ抜群です。ビールが苦手でも安心!豊富なドリンクメニュービール・ウイスキー・ワイン・カクテル・ソフトドリンクなどの「スタンダードドリンク」に、“コーヒーレモネード・ニューヨーク・アメリカンレモネード”の「ニューヨークドリンク」合わせて約40種類のドリンクを楽しめます。OsakaMetro各線「本町駅」22番より徒歩4分。いつもと違うちょっとおしゃれなビアホールに足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:NEW YORK STYLE Beer Hall住所:大阪府大阪市西区新町1-1-18電話番号:06-7654-8480(平日※月・火除く 12:00 ~20:00/土・日・祝 9:00~21:00)
2018年06月22日上向きまつげが美しい理由8月1日、カネボウ化粧品の「KATE」から、これまでのマスカラの概念を覆すまつげメイクアイテム『THE LASH FORMER(ザラッシュフォーマー)』シリーズが誕生する。カネボウはアイメイクをした顔について、「目が大きく見える」ことにくわえ、まつげを上向きにメイクすることで瞳とまつげの重なりが解消され、「瞳が光を取り込んでキラキラとした印象になる」と分析。こうしてアイメイクが「魅力的な顔」につながるのだという。一方でカネボウの調査によれば、日本人では4人のうち3人が「まつげが下向きに生えている」という。そのため、まつげをしっかりと上向きにキープできるメイクアイテムが重要だ。まつげの内側からカールをキープ多くのマスカラはまつげの外側に付着してカールを固定するタイプだが、このたび「KATE」がリリースするマスカラは、まつげに浸透して内側からもカールを固定する「浸透系カーブフィクサー成分」を処方。この業界初の処方はまつげの内側と外側の両方からカールをキープし、メイクするたびにまつげを上向きにクセづけする効果がある。ロングタイプとボリュームタイプが発売。それぞれお湯でオフできるフィルムタイプと、汗・涙・皮脂に強いウォータープルーフタイプの全4種で展開される。まつげメイクに革命が起きる瞬間を、その目で確かめてみよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年05月31日ニューヨーク、初夏の昼下がり。友人とアフタヌーンティーへ。 5月に入って、ニューヨークは爽やかな春の陽気が続いています。 今日はグリニッジヴィレッジにある創業25年の英国式ティールーム「ティー&シンパシー」に行ってきました。このお店には女優エマ・ワトソンも時々顔を出すそう。 店内は、ロンドンでいうと(きっと)下町的な雰囲気で、波打つように凸凹な床もご愛嬌。もっと気取ったところだと思っていたのに。もっと早く来ればよかったなぁ。オーダーを取りに来てくれたウエイターのお姉さん(写真を撮りそびれたのが残念!)も、パンクファッションで、英国なまりが印象的。 NYの旅の本にもよく出ているので、旅行者にも人気だけれど、地元の常連客もたくさん。どうやらニューヨークに住むイギリス人にとっての「おふくろの味」な存在のお店のようです。 店内にある「今日のおすすめ」のデザートやお茶の種類を書いた黒板は、手描きで愛嬌たっぷり。 今日の目的は、この店のシグニチャー・メニューでもあるAfternoon tea for Two $68。この店一番の高額メニューで、大きなポットに入れたお好みの紅茶付き。 二人分だというのに、なぜかサンドイッチは4種類各3個、スコーンも3個。それにしても量が多くて、3人でも(多分)お腹がいっぱいになりそう。シンプルなルックスながら、一つ一つが味わい深くて、想像以上に美味しい!2段目のスコーンは、クロテッドクリームと、(この日は)イチゴジャムをたっぷりのせてパクッ。紅茶は、一番癖のないイングリッシュブレックファーストを選びました。 ちなみにお代わり(お湯を追加)は自由。食べきれなかった分はお持ち帰りも可能です。 今回「行ってみない?」と誘ってくれたのは、エステシャン&フェイシャル・リフレックス・セラピストのYoshieさん。 セレブが通うマンハッタンのサロンを経て、ブルックリンで「フェイシャル・セラピー・ニューヨーク」というサロンを営んでいるNY在住14年のニューヨーカー。美味しいお店に目がない、グルメなわたしの友だちです。 フェイシャル・セラピー・ニューヨークお隣に併設されているショップにもふらりと立ち寄ってみると… カフェのお隣には同店の紅茶関連のショップがあります。 イギリス産の紅茶の他に、茶器やパッケージが可愛いお菓子を販売する他、カフェのメニュー(スコーンなど)がテイクアウトできます。アメリカン・プリンセス誕生を祝う特別マグも販売されていて、思わず買いそうになりました(笑)。 ニューヨークに10年いて、行ってみようと思いながら一度も足を踏み入れたことがなかった「ティー・アンド・シンパシー」。一歩中に入ると、そこはイングリッシュマン・イン・ニューヨーク(ニューヨークの中のイギリス)の世界でした。気取りがなく、濃いキャラなところも魅力的。 次回は常連客と同じようにチキンポットパイも食べてみたいなと妄想中です。 Tea & Sympathy「ティー&シンパシー」108 Greenwich AvenueTel:212-989-9735上野朝子Asako UenoWEB::
2018年05月28日アジアで展開するグローバルメイクブランド『KATE』より、とろけるような描き心地と密着度の高さを実現したレアタッチ&ハイフィット処方の新アイライナーをはじめとする、メイクアップ製品が新発売(一部数量限定)。新商品と特長と魅力に迫ります。【2018年5月1日発売】なめらかな描き心地と落ちにくさを両立するアイライナー新発売とろけて固まる、レアジェルペンシルケイトレアフィットジェルペンシル全2色/(限定カラー 全2色)撮影:GODMake.アイライナーは、女性の目もとや顔立ちの印象を変える重要なアイテム。昨今のトレンドである、主張しすぎない「ヌケ感のある目もと」を演出するには、アイラインをキワに細く入れたり、まつ毛の根元を丁寧に入れたりする必要が。そこで、女性たちのアイメイクに欠かせないツールをたくさん世に送り出してきた『KATE』より2018年5月、なめらかな描き心地と、落ちにくさを兼ね備えた「極細芯ジェルペンシル」が登場。柔らかくとろけるような描き心地で、軽い力でもなめらかにするすると伸び、キワ・隙間も自在。さらに、汗・水・涙に強いウォータープルーフと、皮脂・こすれに強いスマッジプルーフも叶えたパーフェクトアイライナー。定番色である「ハイブラック」「ブラウン」に加えて数量限定で、トレンドのニュアンスカラー「ビターブラウン」「ビターブルー」も発売。アイブロウコスメ、豊富なバリエーションで仲間入りツヤと毛流れが生まれる、多機能ジェルアイブロウコートケイトジェルアイブロウコート1色撮影:GODMake.眉は、顔の印象を決めるのみでなく時代を反映するパーツ。近年のキーワードとなっている「ツヤ」「毛流れ」の双方を実現する、多機能ジェルアイブロウコートが新発売。ジェルタイプでつくる濡れたような毛流れが、眉を立体的にスタイリングします。ほんのり色づくクリアなブラウンカラーが、自分の眉を活かしながら自然にカラーリングし、ヌケ感をメイク。皮脂・こすれに強い処方ながら、お湯で簡単オフ可能。3種のエンドで自由な立体眉が描ける、WタイプアイブロウケイトラスティングデザインアイブロウWN(FL/SL/LQ)全2種/全2種/1種撮影:GODMake.3種のエンドに自然にぼかせるパウダーチップをセットした画期的さで人気を博している「ラスティングデザインアイブロウW」が、「ラスティングデザインアイブロウWN」としてリニューアル。細くも太くも描ける扁平芯タイプ・極細で自在に描ける細芯ペンシル・1本1本繊細に描ける細筆リキッド、の3種から、自分好みのエンドを選んで。これ1つで、簡単に立体的な眉が描けます。眉尻まで繊細に描ける、極細芯ケイトアイブロウペンシルA撮影:GODMake.細眉ブーム全盛期から現在に至るまで「眉尻まできれいに描ける」、「眉頭の立ち上げ部分を描くのに便利」と、長き渡り愛され続けている“極細1.5mm芯”アイブロウが、「アイブロウペンシルA」としてパワーアップ。全7色の豊富なカラーバリーエーションだからこそ、実現できないイメージはなし。髪色や瞳の色、なりたい雰囲気にあわせてチョイスして。ケイト新商品・数量限定商品一覧2018年5月1日発売撮影:GODMake.ケイトレアフィットジェルペンシル全2色各1,100円(編集部調べ)ケイトレアフィットジェルペンシル(限定カラー)全2色各1,100円(編集部調べ)ケイトジェルアイブロウコート1色920円(編集部調べ)ケイトラスティングアイブロウWN(FL)全2種各1,100円(編集部調べ)ケイトラスティングアイブロウWN(SL)全2種各1,100円(編集部調べ)ケイトラスティングアイブロウWN(LQ)1種各1,100円(編集部調べ)ケイトアイブロウペンシルA全7色各550円(編集部調べ)※全て税抜き表記
2018年04月27日液体だけどパウダーファンデーション?カネボウ化粧品のメイクブランド「KATE」は2018年2月1日、ベースメイクシリーズ「THE BASE ZERO」から新たなファンデーション「ケイト パウダリースキンメイカー」を発売する。この「ケイト パウダリースキンメイカー」は、『液状パウダーファンデーション』というこれまでになかったスタイルのファンデーション。なめらかで密着感のあるリキッドを肌の上にのせると、余分なオイルが揮発して粉が均一に残り、パウダーのようにサラサラした感触に変化する。リキッドのなめらかさと密着感、そしてパウダーのベタつきがない仕上がりの両方が実感できるアイテムだ。トレンドのアイメイクも簡単にさらに、新アイシャドウ「ケイト スモーキーラウンドアイズ」も同日に発売される。外国人風の立体的な目元になれると流行中のアイメイク「ヘイローアイズ」に影響を受けたアイシャドウで、スモーキーカラーのグラデーションとハイライトなど4つのカラーがセットになっている。抜け感がありながら、ラウンドフォルムの立体的な目元を作ることができ、メリハリのあるアイメイクが楽しめる。そのほか、ティントルージュや極細ペンのアイライナー、ぺんてる株式会社とコラボレーションした高機能リキッドアイライナーも新登場。「KATE」が開く新しいメイクの流行をいち早く体験してみて。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年12月18日2017年11月1日(水)KATEより発売される限定パレットと、新製品のアイライナーをメインに使った速攻でデカ目がつくれるメイク術をご紹介!今季も引き続きナチュラルなメイクが注目を浴びていますが、秋冬はほんの少しスパイスが欲しいもの。今のトレンドに合わせつつ、目力のでる華やかなメイクLookをご提案いたします!KATEファンなら必ず買い!これ1つでクールな大人顔がつくれる【限定パレット】【限定発売】2017年11月1日(水)発売ケイトディメンショナル パレット/EX‐1クールなオレンジブラウン系今季大注目の限定品「ケイト ディメンショナルパレット」。これ1つで顔の立体感をアップさせ、まぶたは美しく輝き、チークで華やかさをプラス、そしてキリッとした眉毛までつくれます。KATEファンは絶対に見逃せない本気で使えるマルチパレット!KATE限定パレット EX-1を使って速攻デカ目を叶えるメイク術!ディメンショナルパレットの使い方A、B…アイシャドウ。グラデーションの作りやすい高発色。オレンジとブラウンのラメ感がKATEらしい印象的な目元をつくります。C…チ ーク。肌なじみのいいピンクベージュ。下まぶたにふんわり入れると目元のくすみ飛ばしにも◎D、E…アイブロウ。マットなのでノーズシャドウやシェーディングとしても使用可能!Make up!(1)Aのアイシャドウを上まぶたにのせ、肌との境目をぼかします。(2)Bのアイシャドウを二重幅と下目尻にのせ、Aとなじませます。(3)Cのチークを頬の高い位置にのせます。クールに仕上げたいので細長く楕円形にいれましょう。(4)DとEのアイブロウパウダーでグラデーションのある眉をつくります。Dは特に発色がいいので、眉尻におすすめ。パウダーだけでも綺麗な眉が完成します。(5)Eを鼻筋、フェイスライン、唇の下などのメリハリをつけたいパーツにふんわりと入れ、影をつくります。細部まで鋭く描ける人気のアイライナーで目元を引き締め!【限定デザイン+限定色1色】2017年11月1日(水)発売ケイトスーパーシャープライナーEX 20th BK-1(漆黒ブラック)、BR-1(濃いブラウン)、BR-2(ビターブラウン)今回のメイクでは、テクニックいらずで細い線を自由自在に描ける「スーパーシャープライナーEX」を使用。20周年を記念してモードな限定デザインの既存色2色と(BK-1BR-1)、限定色1色(BR-2)が、「ディメンショナルパレット」と共に発売されます。Make up!(1)アイシャドウの美しさが引き立つように、目尻を中心に定番色BK-1(漆黒ブラック)を使ってアイラインを引きます。(2)下まぶたには、黒目の中心から目尻にむかって、限定色のBR-2(ビターブラウン)を優しいタッチでひいていきます。BR-2は下まぶたに使っても自然に見えるため、さりげなくデカ目にしたい今回のメイクにピッタリな色みです。ストック買い必須アイテム!漆黒ラインで目力アップ。さりげなくも、わかりやすくも、選べるKATEのアイライナー画像上:【新発売】2017年11月1日(水)発売ケイトコンクジェルアイライナーWP画像下:【新発売】2017年11月1日(水)発売ケイトアイシルエットマーカーBK-1(濃いブラック)数あるプチプラコスメブランドの中でも、アイライナーの種類の豊富さが目立つケイト。私たちの要望に答えてくれるタイプの違った新たなアイライナーが発売されます。画像上:ケイト コンクジェルアイライナーWP根強いファンの多い筆タイプのリキッドアイライナーが登場。筆ペンタイプのリキッドアイライナーよりも艶がでてたっぷりと液を付けることのできので、クッキリと線を書きたい人はマストアイテム!画像下:ケイト アイシルエットマーカーBK-1マスカラ後に使用する新発想のアイライナー。目力をしっかりと出しつつも、今っぽい抜け感のある目元が作れます。マスカラ後にまつ毛のすき間をスタンプで埋めるようなイメージで書いていくと、ラインが目立たずとも目のフレームがくっきりとする画期的なアイライナーです。今回のメイクの仕上げには「アイシルエットマーカー」を使用し、インラインを埋めてナチュラルに目力をアップさせました。 KATEの限定品、新製品を使ったメイクルックの完成!今回は2017年11月1日(水) に発売されるKATEのコスメをメインに使用し、今っぽいデカ目メイクの作り方をご紹介いたしました。抜け感やナチュラルといったキーワードのメイクが流行りつつも、デカ目効果も欲しいのが我々女子の願い。トレンドも要望も、全てを叶えてくれるケイトの新製品をぜひお見逃しなく!
2017年10月16日クール系メイクブランド「KATE」は20周年中島美嘉、黒木メイサのスタイリッシュなCMでお馴染みのメイクブランド「KATE(ケイト)」はブランド誕生20周年。20周年を記念して限定デザインのアイテムが登場だ。株式会社カネボウ化粧品は、同社が展開するメイクブランド「KATE」から限定デザインの「ケイト ディメンショナルパレット(以下、ディメンショナルパレット)」と「ケイト スーパーシャープライナーEX 20th(以下、スーパーシャープライナー)」を2017年11月1日(水)に発売する。骨格リメイクカラーパレットと限定デザインアイライナー「ディメンショナルパレット」は、アイシャドウ、チーク、アイブロウが一体となったパレット。目元、頬、眉に立体感を与え、彫りの深いクールな顔立ちを実現する。全2色。「スーパーシャープライナー」は、超極細ペンタイプのアイライナー。20周年の限定メタリックデザインに加え、新色ビターブラウンを限定カラーとして発売。全3色。クール系メイクを長年支えてきた「KATE」。同ブランドの愛好者はチェックしたいアイテムだ。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品 ニュースリリース(PDF)
2017年10月05日メイクップデビューの女の子から大人まで、幅広い女性の探究心や遊び心を、常に刺激し続けるメイクアップブランド『KATE』より、新製品と限定商品が11月1日に登場します。今回も、目もとや骨格を印象的に際立たせてくれるコスメばかりが揃いました。その詳細をお伝えします。目もとを際立たせる「アイライナー」に新商品誕生!新提案 クッション埋めマーカーケイトアイシルエットマーカー全2色画像:BK-1(濃いブラック)目もとを大きく際立たせたいからアイライナーは必須。だけど、トレンドは“ヌケ感”の生まれるナチュラル仕上げな“ラインレス”。そんな時代にふさわしい「ラインを引かないアイライナー」が新たに誕生します。“クッション型ヘッド”で、まつ毛の隙間を素早く埋めることにより、目のキワの影密度がアップ。まるで、まつ毛がびっしりと生えたような、際立つ目もとが簡単に完成。通常のアイラインはマスカラ前に使用しますが、こちらはマスカラ後がおすすめ。まつ毛の隙間が現れた状態で、目立つ部分のみを生めてあげて。全てを埋めるのではなく『あえてのムラ塗り』することで、自然に目もとを強調してくれます。落ちにくい艶ブラックリキッドケイトコンクジェルアイライナーWP1色まるでジェルアイライナーかのような、濃密な発色のリキッドアイライナーが新登場。ひと塗りで光沢のあるグラックカラーに発色し、艶のある黒いラインが長時間持続します。汗・水・涙に強いウォータープループタイプです。上記2つのアイライナーのほか、この秋誕生したばかりの新チーク「ケイト 3Dコントラスティングチークス」にも新色2色が仲間入り決定。「スーパシャープライナーEX」に限定カラーか!通常色の限定デザインも見逃せないトレンド感抜群の“ビターブラウン”が限定カラーで仲間入りケイトスーパーシャープライナーEX 20th BR-2(ビターブラウン)『KATE』の誕生20周年となる2017年。ブランドを象徴するアイテムのひとつ「スーパーシャープライナーEX」に、トレンドを意識した限定カラー“ビターブラウン”が登場。ブラックよりも軽く、ブラウンよりも深い絶妙な色味が、私たちの心を掴んで離しません。さすがKATE!!“欲しい色”をわかっていらっしゃる。定番色のメタリックなアニバーサリーデザインは自慢の一品!ケイトスーパーシャープライナーEX 20th BK-1(漆黒ブラウン)/BR-1(濃いブラウン)定番色である「ブラック」と「ブラウン」にも、今だけのアニバーサリーデザインが登場。スタイッリュなメタリックのフォルムは、必ずやポーチ内を華やかにしてくれるはず。持っているだけで、お友達に自慢できそうなアイライナーです。3色中あなたの好みは何色?限定1色・定番2色のアイライナー。あなたはどの色がお好みですか?3色の発色はご覧の通り。上から順に、BR-1・BR-2・BK-1自分のなりたい印象や、メイクのバランスで好きな色をチョイスしてくださいね。今だけの限定デザインだし、3色揃えるのもアリですよ。大人気アイシャドウに続く!数量限定パレットが登場これ1つで<眉・目もと・頬>ホリ深ポイントメイクが完成ケイトディメンショナルパレット全2種/チップ・ブラシ・全面ミラーつき画像:EX-1( クールなオレンジブラウン系)KATEが贈る「数量限定パレット」と言えば、 今年5月に発売した、歴代アイシャドウの人気のカラーをセレクトした『ベストアイシャドウセレクション』が記憶に新しいことでしょう。11月に発売するのは、アイブロウ・アイシャドウ・チークが1つになったパレットです。これさえあれば、簡単にホリ深い顔立ちが叶います。使い方は、・チップで右上の色をまぶた全体に軽くのばす。・チップで左下の色を目の際からアイホールと下まぶら1/3程度に入れる。・チップで右上の色を眉の気流れにそって描きたす。・右下の色を混ぜて好みの色味に調節する。・中央の色を頬骨にぼかす。とシンプル。応用を加えるなら、右下の色をノーズシャドウと眉下に入れ影を付け、さらに下まぶた全体に中央のチークカラーを入れるにも良いでしょう。自分なりのアレンジを加えて自由に使ってくださいね。 11月1日発売新商品・新色・数量限定商品詳細※全て税抜き表示。価格は編集部調べです。ケイトアイシルエットマーカー全2色各1,000円ケイト コンクジェルアイライナーWP1色1,300円ケイト3Dコントラスティングチークス新色2種各1,500円ケイトスーパーシャープライナーEX 20th BR-2(ビターブラウン)限定カラー1種1,100円ケイトスーパーシャープライナーEX 20th BK-1(漆黒ブラック)/BR-1(濃いブラウン)限定デザイン2種各1,100円ケイトディメンショナルパレット全2種各2,500円
2017年09月27日今年もハロウィンメイクが楽しそう!カネボウのメイクブランド「KATE」は10月1日、多機能リップクリーム『CCリップクリームN』において、ハロウィンを意識した限定デザイン&カラーを発売する。『CCリップクリームN』は、リップケアとナチュラルメイクが同時にできるリップクリーム。今年8月にうるおい力をアップさせるリニューアルを行い、さらに人気を集めている。この秋だけのパッケージ&カラー自然な血色感を与える色つきリップクリーム『CCリップクリームN(HW)』では、発色の良い「BEAT RED」と、肌馴染みの良い「GRACE PINK」のパッケージをチェンジ。バンパイアのような牙が飛び出た、色香漂う唇が描かれている。保湿感とツヤが特徴のリップクリーム『ケイトCCリップクリームN』は、限定カラー「BK/CLEAR BLACK」を展開。メイクにバリエーションを与えるカラーは、ハロウィンやパーティーメイクに活躍しそうだ。トレンドのティントタイプでは、クリアブラックからビビッドピンクに変化する限定カラー「BK/SATAN PINK」が登場。自分の唇にあった色味の変化を楽しめる。どれも数量限定での販売。ワクワクするようなデザインとカラーで、秋のリップメイクを楽しんで。(画像はプレスリリースより)【参考】※カネボウ化粧品プレスリリース
2017年09月13日ハイライトとシェーディングが1本になった、KATEのWパウダースティック。部分使いしやすいチップタイプなので初心者さんでも簡単コントゥアメイクができちゃいます。立体感を出して綺麗な骨格フェイスを手に入れましょう!このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月27日スパイスから、「蚊の季節もおしゃれに蚊を寄せ付けずに過ごしたい」という願いを込めた、「アイアン蚊遣り」NEWバージョンが販売開始されました。ついにやってきてしまった蚊の季節にBBQコンロ、ティピーや飯盒、、、、、これ、蚊取線香を取り付けて虫除けする「アイアン蚊遣り」です。手軽に使える虫除けスプレーは今や常識ですが、やっぱり昔ながらの虫除け蚊取線香は、毎年夏の訪れとともに薬局などの店頭にドーンと展開されます。あの匂いや、線香から上がる煙がもたらすその風情が好きで、今だに蚊取線香が好きという根強いファンも多いんです。3つの特長1.トレイが一体となっているので、燃え尽きた灰の処理もラクラク!2.全種類揃えたくなる!これならおしゃれに蚊取線香がつかえちゃう!3.プレゼントとしても「カワイイ!」を届けることができる!使用例ベランダBBQで、焼き人を蚊から守るためにイスの周りを蚊遣りでガードしています。焼き人は煙幕のおかげで無傷だったとか!ベランダやテラスなどアウトドアでは、ワイルドにコミカルに虫除け!開け閉めの時に、蚊が入ってきそうな窓辺や玄関のガードマン・インテリアとして!購入サイト
2017年07月13日KATEの新作アイシャドウパレットで、オフィス用アイメイク、デート用アイメイク、パーティー用アイメイクをご紹介します。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年04月27日2017年に、ブランド誕生20周年を迎えたKATE。そんなKATEより、歴代アイシャドウの人気カラーをセレクトした、かつてない特別なアイシャドウパレットが誕生します。数量限定での登場のため、お見逃しなく。その他の新商品も同時にデビュー。KATEブランド誕生20周年!人気コスメブランドKATEが、今年2017年でブランド誕生より20周年。そして、そんな20周年にふさわしい新商品が5月1日に登場します。 中でも注目なのが、ブランド初となるアイシャドウパレット。誕生より、幅広い世代に愛され続けてきたその魅力がつまっています。歴代人気カラーがひとつになったアイシャドウパレットケイトベストアイシャドウセレクション(数量限定)1種/2,500円(税抜き)(編集部調べ)KATEが送り出してきた歴代アイシャドウの中から、特に人気のカラーをセレクトした『ベストアイシャドウセレクション』。厳選されたバリエーション豊富な12色は、どんなメイクも自由自在に作れてしまいます。全面ミラー・Wチップ2本つき。左上から時計回りに2007年グラムトリックアイズ(ハイライト)2009年リフレクトミラー(ミディアム)2012年ジュエリーモードアイズ(ミラー)2003年グラディカルアイズ(ミディアム)2006年ラインスパイシー(ミディアム)2006年デュアルカラット(ハイライト)2009年ダイヤモンドカットアイズ(グリッター)2013年ゴールディッシュアイズ(グリッター)1999年フラッシュクラッシュ(ダーク)2003年ディープアイズ(ダーク)2007年グラディカルアイズS (ミディアム)2013年カラーシャスダイヤモンド(グリッター)アイシャドウ名を聞くと、誰もが必ず「あ!それ使っていた。○○年に発売されたものなのか。」と懐かしくなるワードが含まれていることでしょう。「どの色を使ったら良いのか迷う。」そんなときは、パレットを3色ずつ4分割して考えてみて。そしてその3色で仕上げれば、4パターンのグラデアイメイクが簡単に完成します。その他、自分の心が惹かれるままに、自由な発想で色選びを行ってみてはいかがでしょうか。スパイシーなブラウンで囲む「辛口ブラウンアイ」ケイトアイフレームデザイナー全2種/各1,200円(税抜き)(編集部調べ)2017年5月にKATEが提案するのは、トレンドをおさえたブラウンカラー。スパイシーなブラウンでつくる抜け感囲みラインこそが「辛口ブラウンアイ」です。リキッドとジェルペンシルがひとつになった『アイフレームデザイナー』なら、上まぶたは極細筆でくっきり細く、下まぶたはジェルペンシルでぼかすことが可能。これにより、囲んでいるのに抜け感のある目元に仕上がります。もちろん、スモーキーな目元に仕上がる定番のブラックカラーも用意。極細リキッドアイライナーに新色ブラウンが登場ケイトスーパーシャープライナーEX新色1色/1,100円(税抜き)(編集部調べ)今年2月に発売したばかりのアイライナー『スーパーシャープライナーEX』には、トレンドをおさえたブラウンカラーが仲間入り。「ぺんてる株式会社」と共同開発した極細毛と、持ちやすく描きやすい九角形のフォルムとカッティング形状により、安定したラインを描けます。人気アイブロウパウダーが生まれ変わるケイトデザイニングアイブロウ3D全2種/各1,100円(税抜き)(編集部調べ)グラデーションが作れるパウダーアイブロウの先駆け。誰もが一度は手にしたであろう人気の『デザイニングアイブロウ』が『3D』へとリニューアル。立体的なグラデーション眉を手に入れましょう。アイブロウカラーもリニューアルケイト3Dアイブロウカラー全4色/各850円(税抜き)(編集部調べ)『アイブロウカラー』も全4色となりリニューアル。コンパクトなブラシで扱いやすく、毛流れにそった立体的なカラーリングが可能です。落ちにくいのに、お湯でオフ可能。20周年を迎えたKATEに大注目『ベストアイシャドウセレクション』を目にし、懐かしい気持ちになった方もいれば、記憶に新しい方もいるはず。20年という長い年月、幅広い世代から支持を集めているブランドKATE。そんなKATEの魅力のつまったアイシャドウパレットは、数量限定での登場です。 また、その他の新商品・新色も、20周年にふさわしい抜群の使用感のものばかり。2017年のメイクライフも、KATEと共に過ごしたくなるはず。
2017年04月07日