吉澤恵理氏、6月に感染した新型コロナの後遺症が続いていることを明かす「早く元気になりたい」
医療ジャーナリスト・薬剤師の吉澤恵理氏が3日に自身のアメブロを更新。6月に感染した新型コロナウイルスの後遺症が続いていることを明かした。
7月26日のブログで、吉澤氏は「6月にコロナに感染してから未だ、完全に回復していません」と明かし、仕事復帰から約2週間経過した頃には「立っているのがつらいと感じる日が2-3日あったのですが、その後、40度の発熱。それからはかなりひどい症状で、咳や痰もかなりひどく眠れないほどでした」と説明。取材や執筆の仕事をする余力が無いそうで「実際にコロナに感染してみて、コロナは日常を奪う恐怖だと感じています」とつづっていた。
この日は「コロナ後遺症が回復したと思ってましたが、まだまだのようです」とコメント。「就寝後に夜中に目が覚めました…その原因は、嘔吐」と述べ、起床時に「予期せずかなりの勢いで嘔吐」したことを明かし「自分でもびっくりしました」とつづった。
その後、約1時間咳が続いたことを説明。
「体力、免疫力をつけなきゃ…コロナに負けず、早く元気になりたいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
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